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コーヒーカップの耳
『触媒のうた』が
2022-07-31 19:48:08
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触媒のうた
アマゾンでの
『触媒のうた』
の値段が最近高くなっています。
それでもお買い上げくださる人が次々とあって、残りが少なくなってます。
わたしの手元にはまだ有りますので、ご入用の方はおっしゃってください。
定価の1800円でお送りいたします。
コメント
どぶろく
2022-07-31 08:12:20
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孫
孫のsatoのお土産ですが。
一個いただいてみました。
口の中にふわ~と微かにお酒の風味が。
あれ?と思って包み紙を見ると「どぶろく」という言葉がつかわれているではありませんか。
原材料名欄を読むと、「アルコール成分を0,07%含む」とありました。
なるほどでした。
しかし、14歳の少女satoは知らないでしょうね、
この「どぶろく」という言葉の意味は。
コメント
飛騨高山
2022-07-30 14:53:56
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孫
大阪の孫sato(中二)にお土産をもらいました。
合宿に行ってきたと言って。うれしいですね。ところでこれは!
「高山へ行ってた?」と訊くと、
「はい」と言う。
「それならジーチが行きたかったワ」と言って、最近
「KOBECCO」5月号
に書いた飛騨高山の話をしてやったのだった。
「博物館の人と知り合いになって、また来てくださいと言われてる」と言ったら、
satoは本当に驚いていた。
そう、あなたのおじいちゃんは結構ユニークな人なんですよ。
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宮水ジュニア・将棋講座 2022年前期第3回目
2022-07-30 13:37:13
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将棋
西宮はコロナが急拡大して、連日新規感染者が1000人前後出てます。
が、「宮水ジュニア・将棋講座」2022年度前期第3回目は開催されました。
10人のうち、欠席は一人だけ。
みんな熱心です。
コメント
美しい寄せ
2022-07-29 09:06:22
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将棋
昨夜の将棋会にI君がやってきて、久し振りに指しました。
全国屈指の名門N中に今年合格した一年生。
最近流行りの角換わり。
ちょっとした隙を鋭く突いてこられて、激戦になりましたが、細い攻めを繫いでこられて、まるで藤井五冠のような寄せで、わたしが負けました。
完敗でした。写真は最終盤。
便宜上、後手のわたしが手前です。
ここでI君は8六角成と一気の寄せに。
わたしは同玉。
そこでI君、7八飛。
わたしは首を差し出すように、3三角と詰めろ(11手詰め)をかけました。
この角を同金とうっかり取ると、4二銀から15手で詰んでしまって逆転です。
彼は8五金と滑り込んできました。
8五金打つではなく、ただ捨ての金です。
目の覚めるような手。この手を何手か前から読んでいたのですね。素晴らしい!
ほかにも詰め筋はありますが、最も美しい詰将棋のような詰め方でやってこられて、気持ちよく「負けました」と頭を下げました。
幼稚園の終り頃六枚落ちから指導してきて、ここまで来ました。
教えがいのある子でした。
もう彼に教えるところはありません。
これからはわたしの方が教えてもらうことになります。
全国中学生大会
(三人一組の団体戦)で、兵庫大会、西日本大会を勝ち抜き、東京での決勝大会(8月開催)に進出したそうです。
大いに楽しみです。
コメント
「百歳までの人生」?
2022-07-28 10:23:26
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うんちく・小ネタ
所用があって公民館に行ったのだが、ロビーにいろんなパンフレットが並んでいて、
その中の一枚にこんなのがありました。
「西宮市老人連合会」というところが出しているもの。
表題に「百歳までの人生」とあります。
これ、問題発言です。
作った人は多分若い人でしょう。
老人は決してこんな文章は作りません。
昔、取材した人に、広瀬公三さんという人がおられて、こんなことをおっしゃいました。
ある老人の集まりでのこと。来賓が祝辞を述べたのですが、
《「みなさん百歳まで元気に」とか言いよった。そやから俺、「ちょっと待ってくれ。ほななにか、俺らは百歳までしか生きたらあかんのか!?」てゆうてやった。》
このこと、
「宮っ子」
2008年5月号
に載ってます。
この広瀬さん、残念ながら百歳を少し前にしてお亡くなりになりましたが。
『コーヒーカップの耳』
上に書いた広瀬さんも登場します。「おもしろうて、やがて哀しき喫茶店」です。
コメント
「みちくさKOBE」とドリップコーヒー
2022-07-27 10:18:44
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宮崎修二朗翁
20年以上も昔に宮崎修二朗翁に伴われて来店してくださったことがある潮崎孝代さんの著書です。
『みちくさKOBE』です。
かつて神戸消防局が発行していた月刊誌『雪』に長年連載しておられたものを一冊にしたもの。
これ一冊読めば神戸という街の歴史や文化の知識がほぼ身につくでしょう。
今わたしはこの本を毎日2~4ページずつ読んでます。
朝、コーヒーを点てるための湯を沸かす時間に読んでいるのです。
今、ちょうど200ページを過ぎたところ。あと70ページほどでお終いです。
その著者の潮崎さんから戴きました。いや、本じゃないんです。ドリップコーヒーです。
本は購入しました。
なんで?と思ったら、袋の裏面に「取扱者 みちくさKOBE 潮崎孝代」とあります。
そういえば、袋に印刷されている絵と文字は潮崎さんの手になるもののようです。
この本の発行を記念して作られたのでしょうかねえ。
コメント
地蔵さんの雨蛙
2022-07-26 13:17:55
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日記
地蔵さんの雨蛙
毎晩、地蔵さんの境内で鳴いていたのだが、昨夜はその鳴き声が遠くへ行ってしまっていた。
どうやら、地蔵さんではメスを呼んでも無駄だと悟ったようで、隣の学校へ移って行ったようだ。
いるかな?そこにメスは。
コメント
すいきんちかもくどってんかいめい
2022-07-26 08:39:55
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西宮のこと
山田洋三先生からいつも「季節のたより」というのをお送り頂いています。
今日はその第724号。
惑星の名前がズラリと載っています。
これを見て思い出しました。
昔、子供のころに「すいきんちかもくどってんかいめい」と唱えるように覚えたことを。
この中の「どってんかいめい」をリズミカルに言っていたものです。
そこで妻に訊いてみました。
「こんなん言ってた?」と。
すると妻は「ちょっと違う」と言って、
「すいきんちかもくどてんかいめい」だったと。
そうか出石では「どってんかいめい」とは言わなかったんだ。
因みに山田洋三先生というのは元西宮自然保護協会の会長さん。もっといえば、隣の用海小学校の校長先生だった人。
もっと昔には、わたしの長男の小学校一年生の時の担任教師。
そのころよりのお付き合いです。
追記
「どってんかいめい」で思い出すことが。
子どものころの丸暗記法として、事柄の頭の文字をとにかく並べて無理やり暗記するというもの。
こんなのがありました。
「パニハチコリセ」法定伝染病。今はもっと増えてるみたいですが。
「トニイホロヘハ、ヘロホイニトハ」音楽。長調短調。
もっとあったと思いますが。
コメント
副反応
2022-07-24 08:45:02
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新型コロナウイルス
昨夕は微熱程度でたいしたことなかったですが、就寝してから副反応が顕著になってきて困った。熱が上がって来て、体がだるい。何度も目が覚めて尿意を催す。放尿の時、腹の底から胸の方まで突き上げるような不快感。熱を測ると37,6度にもなっていた。
平熱は36度前後なので、ちょっと高い。
前のファイザーの時は微熱が出ただけで、大したたことはなかったのだが、今回のモデルナがわたしには合わなかったのかな?
妻も同じように受けたのだが、わたしより副反応が強く出ている。37,9度も出て、ぐったりしている。
彼女も平熱は36度以下なので、応えるのだろう。
今少し下がってきて、わたしは37,3度。
妻は37度以下になっている。
でも体はだるい。
今日はなにもできないなあ。
追記
7月25日(月)朝。
ワクチン副反応なのですが、昨朝は37,6度あったので、解熱薬を服みました。
それで夕方には楽になってきたので、あとは服みませんでした。このまま治って行くのだろうと思って。
ところが今朝(7月25日)、まだ36,7度あります。わたしは36度前後が平熱ですので、微熱状態。少しだるさも残っています。
でももう薬は要らないでしょう。
コメント
最大級の押し付け
2022-07-23 14:47:24
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日記
姫路の「あまかわ文庫」さんからお送りいただいたフリーペーパー「かげ日なた」7号にこんなことが書かれていた。日向理恵子さんの「週末シアター」という文章の中。
《この世に生み出す。親は最大級の押し付けを、初めから子どもにしてしまっている。》
目の中に指を突っ込まれたような気がした。これ、悪いイメージではなく、大いに目を見開かされたという意味です。
8号のおざき ゆういちさんの「エビ・ベディ・ビー」の文末にはこんなことが。
《「なりたい者」になることだけが人生の全てではないけど、「なりたい者」を見つけられたことを今はとても幸せに感じている。やっと出会えました。そう、私は
古本屋
になりたい。》
「古書店」ではないんだ。いいですねえ。行ってみたい古本屋さんです。
『コーヒーカップの耳』
おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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地蔵さんの雨蛙
2022-07-23 08:18:09
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地蔵さん
地蔵さんの雨蛙
隣の地蔵さんで鳴く雨蛙。
天にも届けとばかりに鳴いてます。
コメント
詐欺電話
2022-07-22 16:30:21
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新聞記事
今日の神戸新聞夕刊の「イイミミ」欄。
詐欺電話のこと。
これとほぼそっくりの電話がうちにもありました。
もう数か月前のことでした。
「息子さんがうちの病院を受診されて…」と。
すぐに不審に思って「どちらの病院ですか?」と尋ねると、
「済生会病院」と。
「どちらの済生会ですか?」には、「茨木の」と。
いかにもドクターらしく落ち着いた話しぶりで。
「息子に電話してみます」と言ったら切れてしまいました。
すぐに警察に「こんな詐欺電話が」と電話しておきました。
うちの息子が茨木の済生会病院に行くわけがないのです。
コメント
虚子の筆跡
2022-07-22 07:48:34
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文学
今朝の神戸新聞の「正平調」より冒頭部分。
《正岡子規が高浜虚子を訪ねた。1899(明治32)年夏のことで、当時はまだ貴重品だったアイスクリームをごちそうになっている。活力がわいたのか、そのとき子規が詠んだという句がある。<
一匕(さじ)のアイスクリムや蘇る
> 》
子規のものはないが、虚子の直筆がうちにありますのでご披露しましょう。
これはハガキに書かれたもの。
虚子のフアンが往復はがきで署名を求め、その返信です。
こんなに小さな文字、虚子の心が見えませんか?
念のために申しておきますが、これはわたしへのものではありません。
コメント
芸術って何やねん。
2022-07-21 09:47:18
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田辺聖子さん
『読書の森で寝転んで』の中の田辺聖子さんのことを書かれたものが興味深い。
葉室さんは田辺さんの『ひねくれ一茶』が好きだとおっしゃってる。わたしもその本は好きです。
葉室さんはこんなことを書いておられる。
《 われと来て遊べや親のない雀
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
痩せ蛙負けるな一茶これにあり
などの日常の言葉で子供にもわかりやすく、おおらかな慈愛のこもる一茶の句は誰にも愛されるが、一方で平俗であり、深遠な芸術性からは遠いと思われがちだ。しかし、だからこそ、
―—芸術って何やねん。
という、「感傷旅行」で芥川賞を受賞しつつ、男女の恋愛の機微に触れる数多くのエンターテインメント作品を著した田辺さんの声が聞こえてきそうな気がする。》
やっぱり、その文学はわたしの肌に合います、葉室さんも田辺さんも。
但し、田辺さんの恋愛ものは、わたしあまり読みません。評伝ものが大好きなんです。
『触媒のうた』
田辺聖子さんに関する秘話も出てきます。
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