神戸っ子出版の「KOBECCO」と、
折田楓氏の「Kobecco」は全く違いますので、お間違いなく。
『KOBECCO』12月号が「神戸っ子出版」のHPに上っています。https://kobecco.hpg.co.jp/95814/
今号の「喫茶店の書斎から」は「糸脈」と題して書かせていただきました。
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書は六車明峰氏です。
追記
神戸っ子出版の「KOBECCO」と、
折田楓氏の「Kobecco」は全く違いますので、お間違いなく。
昨日、『KOBECCO』の「対角線」と題して書いた。
しかし、「わたしのところにはまだ届いてない」と。
届きました。
神戸っ子出版のHPでは横書きになってますが、実際の誌面では縦書きなのです。
いい誌面になってると思われませんか? 見開きページです。
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求めいただけます。ノンフィクションのコーナーに有ります。
『KOBECCO』11月号が神戸っ子出版のHPに上っています。
わたしのところにはまだ届いていないのですが。
こちらから「喫茶店の書斎から」を読むことが出来ます。
今号は「対角線」と題して書かせていただきました。
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求めいただけます。ノンフィクションのコーナーに有ります。
『KOBECCO』10月号が出ました。
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今号の「喫茶店の書斎から」は「ブルーグラス」と題して書かせていただきました。
日本を代表するブルーグラッサー、稲葉和裕さんがこのほど出された本、『あるブルーグラスシンガーのひとり言』を紹介させていただいております。
『KOBECCO』(500円)は神戸の主な本屋さん、西宮では北口のジュンク堂書店でお買い求めできます。
『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
『KOBECCO』9月号が「神戸っ子出版」のHPに上りました。
『KOBECCO』は神戸の主な書店、西宮では北口のジュンク堂で購入できます。
尚、記事にあります『湯気の向こうから』は完売いたしました。
『KOBECCO』7月号が神戸っ子出版のHPに上りました。
今号の「喫茶店の書斎から」は「どぎまぎ」と題して、柳人の小林康浩さんの句集『どぎまぎ』を取り上げさせていただきました。
滋味たっぷりの句が沢山並んでいます。
明石の書家六車明峰氏の書と共に楽しんでください。
『KOBECCO』の本誌は西宮では北口のジュンク堂書店で買うことが出来ます。税共で500円です。一度手に取ってみて下さい。実際のページは縦書きで書かれています。
思わぬ人から電話があった。
元創元社のフリー編集者、高橋輝次さんから。
著書は沢山あるが『誤植読本』はわたしもいつも手の届く所に置いている本だ。
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電話は、『KOBECCO』5月号のわたしの「喫茶店の書斎から」を読んでくださり、
そこに載っている記事で引用されている本『KOTOBA』の誤植についての箇所のコピーが欲しいとのことだった。
そこには、引用した以外に誤植についての興味深い記事があった。
高橋さんのお役に立てるでしょう。
すぐにコピーして投函した。
あ、そうだ。この人との交流はもう10年以上も前、神戸のホテルで「KOBECCO」のわたしのページを読み、編集部を通じて電話をくださったことに始まる。
熱心な人なのだ。
因みに『KOTOBA』のこの号は「ネコ」の特集になっており、ネコ好きにはたまらない本になっている。
元創元社のフリー編集者、高橋輝次さんから。
著書は沢山あるが『誤植読本』はわたしもいつも手の届く所に置いている本だ。
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電話は、『KOBECCO』5月号のわたしの「喫茶店の書斎から」を読んでくださり、
そこに載っている記事で引用されている本『KOTOBA』の誤植についての箇所のコピーが欲しいとのことだった。
そこには、引用した以外に誤植についての興味深い記事があった。
高橋さんのお役に立てるでしょう。
すぐにコピーして投函した。
あ、そうだ。この人との交流はもう10年以上も前、神戸のホテルで「KOBECCO」のわたしのページを読み、編集部を通じて電話をくださったことに始まる。
熱心な人なのだ。
因みに『KOTOBA』のこの号は「ネコ」の特集になっており、ネコ好きにはたまらない本になっている。
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『大和通信』第126号を中尾務氏からお贈りいただいた。
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巻頭の下平尾直さんの「近時茫々」など面白い随筆が載っているのだが、中尾さんの「大阪文学学校、『VIKING』モンロー主義――富士正晴調査余滴」に注目。
富士正晴と大阪文学学校とのことが書かれている。
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1955年という年号が出て来る。
これに関連する話をわたしは『KOBECCO』2021年6月号に中尾さんの協力を得て書いた。
この時の島村美津子さんは今もお元気にしておられます。
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巻頭の下平尾直さんの「近時茫々」など面白い随筆が載っているのだが、中尾さんの「大阪文学学校、『VIKING』モンロー主義――富士正晴調査余滴」に注目。
富士正晴と大阪文学学校とのことが書かれている。
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1955年という年号が出て来る。
これに関連する話をわたしは『KOBECCO』2021年6月号に中尾さんの協力を得て書いた。
この時の島村美津子さんは今もお元気にしておられます。
『kobecco』3月号が届きました。
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最近、流通事情が悪くなって、届くのが遅いです。
『六甲』3月号はまだです。
困ったものですね。
今号には谷川浩司17世名人の記事もあって楽しいです。
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もちろん「喫茶店の書斎から」も面白いですが。
『コーヒーカップの耳』 もうだれも、二度と書けない本。
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最近、流通事情が悪くなって、届くのが遅いです。
『六甲』3月号はまだです。
困ったものですね。
今号には谷川浩司17世名人の記事もあって楽しいです。
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もちろん「喫茶店の書斎から」も面白いですが。
『コーヒーカップの耳』 もうだれも、二度と書けない本。
神戸のタウン情報誌『月刊・KOBECCO』2月号の「喫茶店の書斎から」です。
「田中冬二の詩碑探訪」。
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第93回です。
自分でもよく書いてきたものだと思います。
『KOBECCO』さんに初めてエッセイを載せていただいたのは、2002年の7月号でした。
その時のタイトルは「エッセイ・コーヒーカップの耳」でした。
それで2011年2月号、100回まで書かせて頂きました。
3月号からは「触媒のうた」と題して2016年5月号、63回まで。
これは「宮崎修二朗翁の文学史秘話」とサブタイトルをつけて神戸新聞総合出版センターより出版されました。
2016年6月号からは「喫茶店の書斎から」と題し、それが今も続いています。
今月で93回となりました。
3シリーズ合わせると256回になります。
その間、一回も休まずに書かせていただきました。
わたしの人生の後半に大きな刺激を受けながらのことでした。
ありがたいことでした。
「触媒のうた」は本になりましたが、はじめの「エッセイ・コーヒーカップの耳」は本にしておりません。
いつか、今書いている「喫茶店の書斎から」も合わせて、中からいいのを選んで一冊に出来ればいいなと思っています。
まだまだ老いてはおれません。
「田中冬二の詩碑探訪」。
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第93回です。
自分でもよく書いてきたものだと思います。
『KOBECCO』さんに初めてエッセイを載せていただいたのは、2002年の7月号でした。
その時のタイトルは「エッセイ・コーヒーカップの耳」でした。
それで2011年2月号、100回まで書かせて頂きました。
3月号からは「触媒のうた」と題して2016年5月号、63回まで。
これは「宮崎修二朗翁の文学史秘話」とサブタイトルをつけて神戸新聞総合出版センターより出版されました。
2016年6月号からは「喫茶店の書斎から」と題し、それが今も続いています。
今月で93回となりました。
3シリーズ合わせると256回になります。
その間、一回も休まずに書かせていただきました。
わたしの人生の後半に大きな刺激を受けながらのことでした。
ありがたいことでした。
「触媒のうた」は本になりましたが、はじめの「エッセイ・コーヒーカップの耳」は本にしておりません。
いつか、今書いている「喫茶店の書斎から」も合わせて、中からいいのを選んで一冊に出来ればいいなと思っています。
まだまだ老いてはおれません。
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『神戸っ子』2月号がやっと届いた。ヤマト便の変革でトラブってしまったようだ。
2022年から22年に渡って書いてきているがこんなに遅れたのは初めて。
ところで、私の連載エッセーは3シリーズ目に入っているが、今の「喫茶店の書斎から」も今回が93回目。
間もなく100回になる。
そろそろ新しいシリーズをと思うが、ネタがない。
もうひとつ別に連載を持っているが、それも2シリーズ目に入っているので、余計に難しい。
ただし、妻との老夫妻の生活の中から書くなら毎月書けるだろう。
しかし、許してはくれないだろうな。
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今月、まだ『KOBECCO』2月号がわたしのところに届いていません。
あまりに遅いので、一昨日問い合わせました。
するとこんな返信が。
《(略)弊誌2月号がお手元に届いていないとの旨、申し訳ございません。
1月末日で、いつもお届けしていた「ヤマトDM便」が廃止になりました。
ご送付指示いただいたご両名様は、1/31日に編集部から通常のヤマトで発送させていただいただきましたが、
今村様へのご送付を含む本社発送分は、別便で、新サービス「クロネコゆうメール」にて発送させていただきました。
この新サービスのシステム開始日の都合上、配送が遅くなっておりご迷惑をおかけいたしております。
近日ポストに投函になるかと存じますので、もう少々お待ちいただけましたら誠に幸いでございます。(略)》
ヤマト便のことはニュースで知ってましたのである程度は予想しましたが。
「神戸っ子出版」のHPから見ることはできますが。
あまりに遅いので、一昨日問い合わせました。
するとこんな返信が。
《(略)弊誌2月号がお手元に届いていないとの旨、申し訳ございません。
1月末日で、いつもお届けしていた「ヤマトDM便」が廃止になりました。
ご送付指示いただいたご両名様は、1/31日に編集部から通常のヤマトで発送させていただいただきましたが、
今村様へのご送付を含む本社発送分は、別便で、新サービス「クロネコゆうメール」にて発送させていただきました。
この新サービスのシステム開始日の都合上、配送が遅くなっておりご迷惑をおかけいたしております。
近日ポストに投函になるかと存じますので、もう少々お待ちいただけましたら誠に幸いでございます。(略)》
ヤマト便のことはニュースで知ってましたのである程度は予想しましたが。
「神戸っ子出版」のHPから見ることはできますが。