いつもお見え下さる女性客のK林さん、今日はお仲間6人とのお食事会。
その帰りがけのことである。家内にそっと耳打ち。
内緒話である。それに気づいたわたし、「何?3億円でも当たったん?」
するとK林さん、「3億当たったら、ここに1億円持ってくるワ」
それ、覚えておきますよ。
で、耳打ちの件である。
お年玉年賀はがきが当たったのだと。
それも一等賞が!
みんなのとこで言うとうるさいからと。
1等 (6けた) |
<以上5点の中から1点> |
100万本に1本 (3,835本) |
|
スゴイですねえ!当たる人もあるんだ。100万本に一人ですよ!
わたしとこ、4等が10枚当たって喜んでいたのに…。
それもこの人、うちに来る年賀状の何分の1かの枚数だと思います。因みに、4等は1枚だっ
たと。
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昨日の朝日新聞夕刊からです。
←クリック。
朝日新聞さん、記事拝借お許しを。
小関智弘さんの話が。
小関さんから、年賀状で記事掲載のお知らせを受けていました。
うち朝日新聞とってませんので知人に頼んでおいたのでした。
いい記事です。いかにも小関さんのお人柄が表れた記事。
小関さんは東京にお住まいの作家さんですが、町工場で長年働き、その体験から多くの著書
を生み出しておられます。芥川賞、直木賞の候補にも。
この人の著書の一端はこのブログでもご紹介したことがあります。昨年7月13,14日に書い
てます。お読みください。
わたしの大好きな作家です。
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もうひとつ、記事拝借、お許しを。
これは、今日の神戸新聞夕刊。
青柳いづみこさんの随想。
前にこのブログに、いづみこさんの「お母さんの実家は但馬」という記事があって、それは、ご
主人のお母さんの実家ではないか、という宮崎修二朗先生の話を紹介しました。ただし、「真
偽のほどは知りません」と書きました。
ところが今日の彼女の随想を読むと、彼女自身の子どもの頃の体験が書いてあって、これは
彼女の実の母親の実家としか思えません。改めて訂正させて頂きます。お許しのほどを。
しかし、今日のこの随想、但馬のことが書いてあって心温まります。
わたしも家内も但馬に縁が深いのです。親戚はほとんどあちらです。
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宮崎修二朗氏がおっしゃる、彼女の母親の実家とはここではないかとのことですが?
http://www.tanshin.co.jp/zaidan/3rekisi/07syukunamike/index.html
宿南家住宅主屋【しゅくなみけじゅうたくおもや】 |
 宿南家住宅主屋
・養父市八鹿町宿南 ・県重要文化財 |
●養蚕農家の初期の形態を残す庄屋屋敷 1803年に建築された宿南家住宅主屋は木造2階建ての入母屋造で、現在も覆いのない茅葺き屋根が残る貴重な建物です。屋根裏を蚕室とした中3階建て(3層)構造になっていて、この地域独特の養蚕農家としての形式をとどめています。 但馬地域の中でも最も養蚕が盛んに行われていた養父市には、確認されているだけで824軒の養蚕農家が報告されていますが、宿南家住宅はその中でも最古のものとされています。養蚕農家の初期の形態を残す極めて稀少な建物として評価され、2008年に県の重要文化財に指定されました。 同地区には、「但馬聖人」と呼ばれ、明治・大正期を担う人材を多数育てた儒学者・池田草庵の私塾である「青谿書院」も立地しています。
※同住宅は原則として非公開 |
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明日26日(水)の「輪」のおすすめ定食は、
「若ドリのからあげ」の予定です。
よろしくお願いいたします。