高橋輝次さんの新著『雑誌渉猟日録』~関西古本探検~。
パラパラとページを繰ってみたが、わたしにとっては興味深い。
ただ一般的には少々マニアックかな?
でも京阪神で活動している詩人、文人には大いに興味が湧く内容だ。
これから読み進めるのが楽しみ。
しかし、「ちょっと待って!」というところがあった。
87ページ。三浦照子さんについての記述。
《今村欣史氏によれば、現在九十歳近くながら老人ホームで過ごされ、お元気そうだとのこと。》
え?これ、わたし全く知らないぞ!
言った覚えはないし、言うわけもない。
高橋氏のなにかの勘違いだろう。
三浦さんとはここ何年かお会いしてないし(2,3年前に神戸文学館でお姿に接したことはあるが)、実は消息もよくわからないのである。
一昨年、拙著『触媒のうた』をお贈りしたのだが、返事がなかった。いまだに反応がない。
お気に召さなかったのかな?と思っていたら、昨年年賀状(印刷だけの)は来たので少しは安心したのだが。
ところが今年は来なかった。わたしが出したのは返って来なかったので、届いてはいるのだろうが。
というわけで、三浦さんが今どうしておられるかは知らないのだ。
因みに、わたしが所持する最も新しい兵庫県現代詩協会の会員名簿(2018年4月)を見てみると、ちゃんと名前は載っていて、以前のままのご自宅がご住所になっている。
追記
この記事に著者の高橋氏よりお便りをいただきました(4月4日)。
《三浦さんの件、「風神」についてお電話で伺った際、「よく分からないが…」お元気じゃないですか、というようなお話をされたと記憶しているので、私はそれをつい断定的に書いてしまいました。(略)ただ「老人ホーム」におられるのは詩に出てくるので、事実ではないでしょうか。》
この「老人ホーム」が出てくる詩をわたし知りません。ので、高橋氏にその出典を問い合わせてみようと思っています。
パラパラとページを繰ってみたが、わたしにとっては興味深い。
ただ一般的には少々マニアックかな?
でも京阪神で活動している詩人、文人には大いに興味が湧く内容だ。
これから読み進めるのが楽しみ。
しかし、「ちょっと待って!」というところがあった。
87ページ。三浦照子さんについての記述。
《今村欣史氏によれば、現在九十歳近くながら老人ホームで過ごされ、お元気そうだとのこと。》
え?これ、わたし全く知らないぞ!
言った覚えはないし、言うわけもない。
高橋氏のなにかの勘違いだろう。
三浦さんとはここ何年かお会いしてないし(2,3年前に神戸文学館でお姿に接したことはあるが)、実は消息もよくわからないのである。
一昨年、拙著『触媒のうた』をお贈りしたのだが、返事がなかった。いまだに反応がない。
お気に召さなかったのかな?と思っていたら、昨年年賀状(印刷だけの)は来たので少しは安心したのだが。
ところが今年は来なかった。わたしが出したのは返って来なかったので、届いてはいるのだろうが。
というわけで、三浦さんが今どうしておられるかは知らないのだ。
因みに、わたしが所持する最も新しい兵庫県現代詩協会の会員名簿(2018年4月)を見てみると、ちゃんと名前は載っていて、以前のままのご自宅がご住所になっている。
追記
この記事に著者の高橋氏よりお便りをいただきました(4月4日)。
《三浦さんの件、「風神」についてお電話で伺った際、「よく分からないが…」お元気じゃないですか、というようなお話をされたと記憶しているので、私はそれをつい断定的に書いてしまいました。(略)ただ「老人ホーム」におられるのは詩に出てくるので、事実ではないでしょうか。》
この「老人ホーム」が出てくる詩をわたし知りません。ので、高橋氏にその出典を問い合わせてみようと思っています。