喫茶 輪

コーヒーカップの耳

洸人さんの絵はがき

2013-04-30 15:33:24 | 菅原洸人画伯
菅原洸人画伯からハガキが。
先日の個展に行ったことへの礼状です。
恐れ入ります。
このハガキ、印刷ではありません。画伯の直筆水彩画です。
飾らせて頂きます。
Img019
さっさっさと描いてありますが、うん十年の修練あっての筆さばきです。
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「名筆」

2013-04-29 19:10:54 | アート・文化

明石の書家、六車明峰さんから「名筆」誌3,4,5月号をお贈り頂く。
Cimg4502
今も表紙は、村上翔雲さんの書が飾る。
亡くなられて2年が過ぎる。

3月号のあとがき。Img018
六車明峰氏が書いておられる。
厳しいものですね。
わたしはこのように文を書いているだろうか?
明峰氏は「KOBECCO」の「触媒のうた」の題字を書いて下さっている書家。
見習わなくちゃ。


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ちちんぷいぷい

2013-04-29 09:39:50 | 喫茶・輪

先日のブログhttp://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/d/20130426
森文子さんがコメントを下さった。

あっ!!この絵は たぶんアランジアロンゾさん♪
好きです

わたし、まったく知りません。
あの袋の中にはこんな袋が入っていました。
Cimg4496
かわいいです。

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連休

2013-04-28 10:34:05 | 喫茶・輪

「喫茶・輪」はただ今連休中です。
Cimg4468
よろしくお願いいたします。

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「わが町この人あり」

2013-04-26 17:19:37 | 西宮のこと

「宮っ子」5,6月号が出ました。
わたしの担当ページは「わが町この人あり」
http://miyakko.nishi.or.jp/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?gou=322&areacd=25&page=4&previous=previous
石田たみゑさんのインタビュー記事を載せてます。
ドラマチックな人生の話。
しかし、ホントはこれだけではなく、もうひとつドラマがあって、それを話の落ちに書いていたのですが、原稿をお見せしたら、「これは書かないで下さい」と言われたのでした。
ちょっと残念でしたが人のプライベートに関すること、仕方なく削除したのでした。

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多彩なお客さま

2013-04-26 16:50:09 | 喫茶・輪

昨日から、多彩なお客様がお見えだ。
昨日朝は、堀内陽光様。
西宮文化協会の理事さんだ。
前にも書いたが、昔うちのかかりつけのお医者さん、堀内医院の甥ごさん。
この陽光さんのお父さんもお医者さんだったが、西宮文化協会の重鎮だった人。

昨日、次にお見えになったのが、逸見憲一様。
この人の曾祖父が明治正宗と称された逸見東洋さん。
憲一さん自身も現役時代は有名文人画家などと交流のあった人。
重厚感のある人です。でも全く自分を語らない立派な人格者。

今日は、久しぶりに、飛石さん。本が大好きな人。
今年もゼロ歳児を持つことになったという保育士さんです。
いかにも心やさしい人だ。
家内にお土産を持って来て下さった。
Cimg4469
丁度昨日、出石を紹介するテレビ番組でわたしも見た。
「ちちんぷいぷい飴」数量限定だそうです。

もうお一人は、苦楽園太郎さん。
お城が大好きな人。
けど、街中の立派なお城ではなく、だれにも知られていないような山城がお好き。
かすかに遺構が残っているような山ばかりを探索しておられる。
この人のもう一つの趣味が、弓道。
最近四段の試験を受けられたが残念ながら落ちたと。
「まだまだです」と謙遜なさる。

いろんな人と、色んなお話しが出来て刺激的でした。

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「本と本屋とわたしの話」4

2013-04-25 23:21:44 | インポート

新居さんが武庫川の古書店「街の草」さんからことずかって来て下さった。
Img013
わずか20ページほどの小さな冊子である。
けどおしゃれに作られている。
これに「街の草」の加納成治さんが小文を載せておられる。
Img014これは冒頭の2ページ分。
このあと文は続いて計9ページの随想である。
これがなかなかいい。
わたしは密かに加納さんのことを「てつがくのらいおん」とニックネームをつけているのだが、それはお店をわたしが訪れた時の印象である。今回のこの文章からはとてもライオンなどとはイメージがかけ離れている。加納さんは間違いなく草食系である。
読ませて頂いて、しんと心の底に沁み入る。
急きも慌てもしない、ゆったりとした書きぶりで、心の中のことをおもむろに紡ぎだす。
これは品のいい追悼文といっていいのだろうか。

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連休は

2013-04-24 13:45:47 | 喫茶・輪

Photo 「喫茶・輪」は
先日10日間のお休みを頂きましたが、またまた10日間の休業を致します。
Cimg4468
よろしくお願いいたします。

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「砕氷船」第22号

2013-04-24 12:14:35 | 

滋賀の詩人、森哲弥さんから詩誌「砕氷船」をお送り頂いていた。
お送り頂いてから日にちが経っている。
Img011
森哲弥さんと苗村吉昭さんの二人誌。
どちらも数々の受賞歴をお持ちの詩人です。
ページを繰ってみましたが、行分け詩がありません。
みな散文詩であり、あと小説と評論。
読み応えがあります。

これは森さんの散文詩「岩漿縦貫鉄道」の冒頭。Img012
これ12ページまで続きます。
まるでSFのような筋立て。
森さんの創造力に引きずられるように読み進めます。
そしてやはり、森さんがこれを詩作品として載せておられるのが納得させられるような思いを読者にもたらします。
ある種の詩世界を経験させられます。少し腕力ずくといった感じもしますが。

苗村さんも散文詩を載せておられます。
「半跏思惟」(三)と題された連作。
日本各地にある半跏思惟像をモチーフに苗村さんの半跏思惟像への思いを書いておられる。
わたしは京都太秦の広隆寺の半跏思惟像、弥勒菩薩が大好きなので、興味深く読ませて頂いた。

森さんの連載小説「薬司の森」は今回が最終回。
面白い小説だった。
森さんの個性が充分に発揮されている。
これは推理小説といっていいのでしょうか。
豊富な知識とたくましい創造力で読む者を惹きつけてやまない。
楽しく勉強になりました。
作品集にまとめられるのを楽しみにしたいと思います。

苗村さんの評論「民衆詩派ルネッサンス」(五)は力作です。
日本の詩の歴史を評論しながら叙してゆくのだが、文献資料をよく読みこんで書いておられる。これはエネルギーを要するでしょうね。
富田砕花翁の若き時代のことで、宮崎修二朗翁の研究とも関わりがあり、余計に興味を抱かされます。
中に「詩話会規約」が紹介されており、こんな条文が!
「詩話会は詩壇に相当実力ある詩人を以て組織する」
刺激的ですねえ。
これについては、前後の事情を書いておられて納得させられました。

「砕氷船」は年2回の発行です。
充分に力を注いで書いておられて敬意を表します。





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さしぼこ

2013-04-23 21:19:53 | 日記

今年も山本さんから頂きました。「さしぼこ」です。
Cimg4460これは頂いたうちのごく一部です。た~くさん頂きました。
秋田のご親戚から送られてきたのだと、おすそ分けで。
さしぼこはイタドリの新芽だそうです。
カアチャンが塩ゆでして胡麻ドレッシングで食べさせてくれました。
Cimg4464
乙な味です。
そうだ、山本さんはこの前、やはり秋田からの「フキノトウ」を下さったのだった。
そして昨年は、この「さしぼこ」の後にもう一つ、貴重な山菜を下さったのだった。あれは何だったかなあ?
今年はどうだろう。

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久しぶりに

2013-04-23 16:38:41 | 喫茶・輪

「喫茶・輪」は10日間のお休みを頂いていましたが、今日から再開致しました。
皆さまお忘れではないかと心配しておりましたが、思い出してやって来て下さいました。
ご来店の皆さま、ありがとうございました。
そうは申しましても、やはり「輪」をお忘れの方もおありだったようで、今日は、ゆっくりとした営業でした。
またボチボチと思い出してご来店くださいませ。

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結婚記念日

2013-04-22 22:08:29 | 

滉と咲友からFAXがきました。
Img010

うれしいですねえ。
「これからもなかよくね」と滉。
はい、そうします。
さて、何度目の記念日だったのだろうか?
Img009

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明日から

2013-04-22 18:59:51 | 喫茶・輪

「喫茶・輪」は長らくお休みを頂いていましたが、明日、火曜日から営業再開の予定です。
但し、午後2時ごろには閉めますのでよろしくお願いいたします。

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4月22日

2013-04-21 19:39:40 | 日記

明日は4月22日ですねえ。
「良か夫婦の日」とでも申しましょうか。

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菅原洸人展

2013-04-20 15:15:17 | アート・文化

忙しくしていてまだ行けてなかった。
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明日までです。
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今日、行って参りました。
神戸北野坂の「ダイヤモンドギャラリー」Cimg4443
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先生、ご在廊でした。
実は咲友も「ひさしぶりにすがらせんせいにあいたい」と言っていたんですけどね。滉が今朝から発熱で、残念でした。で、今年はわたし一人でした。
Cimg4450 Cimg4449
次々とお客様がお見えでした。
上の写真、先生の隣にお座りの方はオシャレな老紳士で上品な方でした。たしか、「龍角散」の社長と友人で、洸人先生の絵がその社長宅に飾ってあって気に入っておられたというような話をされていた。
Cimg4445 Cimg4447

Cimg4448 Cimg4444

Cimg4446 Cimg4451
洸人さん、91歳ですがお元気そうでした。
創作意欲まだまだ、というよりも、益々盛んといった感じでした。



























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