喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「西宮一心組」のことほか

2024-09-25 18:22:56 | 喫茶・輪
今日の「書斎輪」のお客人。
 
午前は「宮っ子」用海版編集長の葛馬さん。
11月号の校正。
 
午後は西宮市郷土資料館学芸員の早栗さん。
西宮の行者講の研究をしておられる人。
 
わたしが、むかしあった大峰山行者講「西宮一心組」の生き残りということで訪ねて来られたのだ。
 
ま、実は「資料がありますよ」とお知らせしていたのだが。
 
会計長をしていたので、貴重な資料が残っているのです。
それを提供しました。喜んで下さいました。
思いのほか長時間取材されました。わたしも楽しく勉強になりました。
また論文に活用して下さるでしょう。
 
今後資料館で行われる講座のパンフレットを置いて行かれました。早栗さんの講座は行者講とはあまり関連なさそうですが、行けたら行ってみたいです。
 
 
『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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クリニックから朗読会

2024-08-28 17:50:45 | 喫茶・輪
今日午前は、かかりつけのクリニックへ。
人気のクリニックでいつも大勢の患者さんで溢れています。
予約時間より大幅に遅れて、先生も「大変お待たせしてゴメンナサイ」と丁重に対応して下さいます。
無事に検査と診察を終え帰宅。
検査で朝食は抜きだったのでお腹空いてました。
 
午後は久しぶりにラジオパーソナリティーの久保直子さんが「書斎・輪」にご来訪でした。
詩の話、川柳の話、俳句の話など刺激的でした。
フライヤーをお持ちくださいました。
 
 
「トライあんぐる朗読会」の案内。
魅力的な朗読会です。
すでに予約満席で、キャンセル待ちの情況。
楽しみです。
 
 
『コーヒーカップの耳』 喫茶店のカウンターで語られた生の言葉たちが、泣かせて笑わせます。
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「書斎輪」の客人 2024年8月21日

2024-08-21 20:11:48 | 喫茶・輪

今日の「書斎輪」の客人は本好きの女性Tさん。

わたしのファンかと思っていたが、妻のファンなんだって。

今日の夕方の西の空。

穏やかでした。

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「輪」の前の重機

2024-07-20 14:02:22 | 喫茶・輪
「輪」の前にスゴイ重機が来てました。
 
 
太陽まで届きそうな。
 
 
いい直線です。
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 テーマは「輪」

2024-06-07 08:54:02 | 喫茶・輪
けさの神戸新聞の記事です。
「第58回名筆研究会展」。
今回は「輪」がテーマとのこと。
聞くところによると、わたしが昔作った詩「輪」も取り上げられているとのことです。
これは行かなくてはなりません。
さていつ行けるかな?
 
『コーヒーカップの耳』 「輪」を舞台にした感動のドラマ。
 
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柳人二人

2024-06-05 16:32:13 | 喫茶・輪

今日の「書斎・輪」のお客様は川柳の人お二人。

わたしは柳人が好きなのです。

みなさん庶民的で謙虚な人です。

決して偉そばりません。

ベテラン柳人中野文擴さんの案内で『どぎまぎ』の柳人、小林康浩さん。

やはりこの人も謙虚なお人だった。

約二時間ほど、楽しくお話させていただきました。

 
『コーヒーカップの耳』 『あん』の著者ドリアン助川さん絶賛の本。

 

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多彩な来訪者

2024-05-22 15:51:23 | 喫茶・輪
今日の「書斎 輪」のご来訪者は多彩でした。
午前中には名古屋から評伝作家の千和裕之さん。
大阪に取材に来られてお寄りくださったのでした。
昨年刊行された『園井恵子 原爆に散ったタカラジェンヌの夢』(国書刊行会 2800円)が話題になった人です。
 
 
園井恵子は、映画「無法松の一生」で有名ですが、これまでその評伝は出ていませんでした。数奇な人生を歩み、原爆で亡くなるのですが、それと合わせてタカラジェンヌになるまでの歩みが凄いのです。そこを書かれているのが、より貴重だとわたしは思います。
宝塚ファン必読の書といえるでしょう。
今後の出版のことなど刺激的なお話をお聞きしました。
 
午後は、これまた珍しいお客様。
中学二年生二人です。
トライやる・ウィーク中の活動として。
この年寄りの話を目を耀かせて熱心に聞いてくれました。
将来の職業などについて、いいアドバイスが出来ただろうか。
手土産にメモ帳を持ってきてくれました。
二人の人生に幸あれ!
 
『コーヒーカップの耳』 おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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今日の「書斎・輪」のお客人 2024・5・9

2024-05-09 17:28:19 | 喫茶・輪
今日の「書斎 輪」にご来訪の方は、流人(川柳作家)の中野文擴さん。
約2時間おしゃべりさせていただきました。
刺激になりました。
わたしに読ませようと、重いのにお持ちくださいました。
本を4冊。
3冊はお借りしましたが、1冊『どぎまぎ』という句集は、著者の小林康浩さんから「今村さんに」と言付かってきてくださったもの。



小林さんのことは、わたしも以前より存じ上げておりましたが、交流はありませんでした。
どうやらわたしのブログを見てくださっているようです。
ありがとうございます。
楽しみに読ませていただきます。
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久しぶりのお客様 2024・4・22

2024-04-23 08:51:37 | 喫茶・輪


昨日の「書斎・輪」への御来訪者はK・Tさん。
「ちょっと相談が」と。
Kさん、「喫茶・輪」の常連さんでしたが、3年前の廃業後は店内に入って頂くのは初めて。外ではしょっちゅうお会いしてますがね。
カウンター席に座って頂き、しばらく妻を交えておしゃべりさせていただきました。
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今日の「輪」のお客様 2024・4・8

2024-04-08 19:06:06 | 喫茶・輪


今日の「書斎・輪」のお客様は久しぶりのT・Tさん。
ちょっとした相談があって。
この女性、ずっと昔から私が書くもののファンでいて下さる人。
そして「喫茶・輪」のファンでもあった人。
妻も交えておしゃべり。
雨の中をようこそでした。
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「兵庫の喫茶展」

2024-03-30 16:37:04 | 喫茶・輪
「兵庫の喫茶展」というのに行ってきた。



場所は阪急芦屋川駅すぐの古書店「風文庫」さん。
以前から気になっていたお店で、この際と思って。


丁度この催しをされたコトリスさんが在廊でした。






喫茶店の話色々しました。
「街の喫茶店のいいところは?」と訊くと
「あたたかいところです」とのこと。
さて「喫茶・輪」はどうだったのだろう?
多分、あたたかかったと思うが。

そのコトリスさんの本を購入しました。


今日の東川。

なぜでしょうか?川床が波打ってます。

『コーヒーカップの耳』喫茶店に集まる人の魅力がいっぱい。

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本日の「書斎・輪」の御来客 2024・3・20

2024-03-20 19:01:54 | 喫茶・輪
今日は「書斎・輪」にお二人のお客様がありました。
どちらも久しぶり、今年初めてです。
お一人はS水さん。
かつて「喫茶・輪」の常連だった人。
『完本・コーヒーカップの耳』にも登場するユーモアのある人。
もうお一人も「輪」のお客様だったA居さん。わたしのパソコンのお助けマンでもあります。
楽しい時間を過ごしました。

また、家の方にも来訪者が。
大阪の孫fumiとそのお父ちゃん。
お彼岸ということでうちの仏さまにお参りに。
fumiとはオセロをしました。
この前わたし負けましたので、今日はジーチも強いぞというところを見せておきました。
ちょっと大人気なかったかな。
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「書斎・輪」のお客様2024・2・22

2024-02-22 17:54:55 | 喫茶・輪
今日の「書斎・輪」のお客様は、朝日新聞でデスクも務めたことがあるBさん。
3時間もおしゃべりしました。
驚いたことに、杉山先生と映画関連でおつきあいがあったとのこと。
また、わたしが取材を受けたことのある二人の記者、Iさん、Aさんの上司だったことがあると。その時のエピソードも面白かった。
天気が怪しかったがアシスト自転車で来られていて、片道40分とのこと。
ご苦労様でした。
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今日の書斎「輪」

2024-01-24 22:28:59 | 喫茶・輪
今日の書斎「輪」のお客様は、地域情報誌『宮っ子』の用海版編集長のK馬さん。
3月号の校正です。


それが済んで、妻も交えて世間話。
こちらの方が長く、楽しく。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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今年最初のお客人

2024-01-14 14:26:37 | 喫茶・輪
書斎「輪」に今年最初のお客人でした。
詩誌「現代詩神戸」「新怪魚」同人の今猿人さんと、そのご友人で近代文学史を研究しておられるM本さん。

ご友人のM本さんは「近代日本文学史メジャーのマイナー」というHPを開設しておられます。
読書好きの方は開いてみてください。

今さんは最近『四百代言』というユニークな詩集を出された人。

年齢を存じ上げなかったのですが、大体想像していたお年頃でした。
わたしより一回りほどお若い。いや、もう少し。
今が書き盛りかもしれません。
2時間ばかりお話させていただきました。
話題は主に神戸の詩界の状況になりましたが、わたしと思いがほぼ同じような感じでした。
これからはこのような人が中心になって行かれるのでしょうね。
『四百代言』、なんらかの賞を受けられるでしょう。
今後のご活躍を期待します。


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