喫茶 輪

コーヒーカップの耳

津門中央公園・2024年12月7日

2024-12-08 10:14:59 | 

昨日12月7日は、午前中は用海公民館での「宮水ジュニア・将棋教室」の講師でした。

午後は、姫路から来ていた孫のshuntaを連れて津門中央公園へ。

紅葉も後半。美しい絨毯が敷かれていました。

驚いたのは、カモメの大群が。

川の中、右側の防護柵の上、そして正面奥の設備橋に上下二列。

これ凄いです。

足の水かきが印象的。可愛かったです。

そして、東川を覗いていたshuntaが「タイがおる!」と。

魚に詳しいshuntaが声を出したので覗いてみると、本当にイシダイが。

これまでにも一匹が泳いでいるのは見たことがありますが、何匹もが泳いでいました。

ボラやコイとちがって水面には出て来ず、水の深いところを勢いよく泳いでいました。

縞模様がハッキリしているのもいて、間違いなくタイで驚きました。

わたしのスマホではきれいに写せませんでした。

 

 

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文実と灯台

2024-11-04 20:28:49 | 

滉や文実をよく連れて行っていた今津灯台の記事。今朝の神戸新聞。

移転された今津灯台の内部が公開されたのだと。

しかし11月2日の一日だけ。知らなかった。

移転前の今津灯台と文実。

移転先へもまた行ってみよう。

 

『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。

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孫が応援してくれた

2024-10-19 21:11:36 | 

昨日から孫二人お泊りだった。今朝は「輪」のカウンター席で朝食。

姫路の孫はshunta、小四。

大阪の孫はfumi、小五。

shuntaは学校の先生に「ボクのおじいちゃんの本」と、拙著『完本コーヒーカップの耳』を宣伝してくれたのだと。

そしたら買ってくださったらしい。

さらにfumiは、地域の人が学校にボランティアで本の朗読に来てくださったときに、やはり「ボクのおじいちゃん、本を出してます」と宣伝してくれたのだと。

これは思いがけないことで、うれしいことでした。

 
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求めできます。ノンフィクションのコーナーに有ります。
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ジャックと孫三人

2024-10-14 11:10:26 | 

大阪のジャックに会ってきました。

いや違った。
孫三人にだった。
みな元気で良かった。

下の孫、fumiがバレーボールから帰ってくるのを待ちました。
fumiは「一緒に行こう」と外食を誘ってくれましたが、遅くなるので「また次にね」と言って帰ってきました。ありがたいことです。
それでも夜になってしまいました。

 

 
『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求め下さい。
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敬老の日

2024-09-17 08:31:49 | 

昨日は敬老の日。

大阪の孫たちがやってきてくれました。

仏さんにみんなでお参りして、孫三人の名前で「敬寿」が置いてくれてありました。

「敬寿」という言葉があるんですね。知りませんでした。

 

その後、fumiは遊んでくれませんでした。

外は暑いし、ゲームばかり。

早く涼しくならないかなあ。

昨夕の西の空。

美しい「対角線」です。

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「火曜日」のkoh

2024-09-04 10:36:53 | 

必要があって昔参加していた同人誌「火曜日」(私の作品が載っている切り抜き)を見ていた。

これが面白い。

孫に関する詩を何年間か集中して書いていたのだが、その部分。

その中の、最初の孫kohを主人公にした詩。

無数にあるのだが、そのうちの二篇を紹介しよう。

  「プライド」

  素直な子だったのに

  「ごめんなさい」を言わなくなった。

  「ごめんなさいは?」と言っても

  無視する

  ほかの言葉は何でも言うのに

  「ありがとう」や「おかえりなさい」は

  素直に言えるのに

  「ごめんなさい」だけは言わない

  何度も強いると

  素知らぬ顔で絵本を開いて指差し

  「ワンワン」とか言って話をそらす

  「ごめんなさい」という言葉には

  へりくだる姿勢があると気づいたのだ

  へりくだる理由が納得できないのだ

  「ごめんなさい」と許しを乞う理由が

  滉には解らないのだ。

         (二歳二か月)

 

  「滉の現代詩」

  裁ちばさみのときは美しかった

  カエル野郎も来やがったな

  ああ 舌がからまって動けない

  次は下駄で行きましょう

  キラキラの下駄ですよ

  パラッパッパッパー。

 

  そちらの力は私にもらいますよ

  今日は俺にピッタリの奴を連れてきたからな

  驚くなよ

  私を倒せるものなら倒してみなさい

  裁ちばさみのときは美しかった

  私はキラキラパワーを持ってますよ

  パッパララ パッパララ。

             (七歳九か月)

 

ほかにもいっぱいあるが、わたしはもうすっかり忘れていた。

だから新鮮に面白い。  

本にしたら、いい詩集になりそうだが。

滉は今19歳。嫌がるかな?

一応限定3部の手作り詩集は10巻まで作ったのだが。

その中から普遍性のあるいいのを選んで一冊にすれば、自分で言うのも変だが素晴らしい詩集になると思う。

どこかの出版社さん作ってくれませんかねえ。

 

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文実の絵

2024-07-06 22:44:10 | 
「ジーチ、野球しよ」と言う。
「ムリ!心臓手術して間がないから」
しかもメッチャ暑いし。
気がつくと文実が居なくなっていた。
咲友に「文実は?」と訊くと、
「ガレージにいると思う」
しかしなかなか戻って来なかった。
30分以上してから、
「ジーチ、ガレージに来て」と言う。
行ってみて驚いた。
わたしの車の絵が描かれていた。
素晴らしいチョーク絵が。
 
 
そのチョークだが、もう何年か前にうちから持って帰らせたものだった。
箱にいっぱい入っていた。
その箱があった。
開けてみると、ほとんど無くなっていた。
小指の先ほどのかけらが10個ばかり捨てられずにあった。
よくぞ大切に使ってくれたものだ。
 
ちなみに文実は男の子です。
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satoの体育祭

2024-06-19 16:10:16 | 

大阪の孫、satoの体育祭に行きました。

コロナ以来、孫の体育祭、運動会に行くのは初めて。

場所は大阪城ホール。

入り口でチェックがありました。

男性は個人カード、あるいは運転免許証の提示が必要。

しかも対象は父親、兄弟、祖父のみ。

女性は不要なのです。

女子校なので男性に厳しいのですって。

ということで、華やかでした。

satoは競技の合間に観覧席の私達に顔を見せに来てくれました。

高1ですが、まだかわいいものです。

女子校ですが騎馬戦もありました(satoは出てません)。ただし帽子を取るのではなく、頭の風船を割るのです。

黄色い歓声が凄かったです。

 

satoの出番は午前中で終了(予選で負けたので)でしたので、昼ご飯を食べて帰りました。

 

大阪城ですが、わたしには若き日に思い出があります。

でも内緒。

あの頃とはすっかり変わってしまっています。

 

 

 

 

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阿修羅と文実

2024-06-05 08:41:50 | 
『KOBECCO』6月号が出ました。
「喫茶店の書斎から」のページ。「阿修羅と文実」です。
 
ほかにも楽しい記事がたくさん載ってます。
ジュンク堂西宮店で購入できます。
 
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教科書「注文の多い料理店」

2024-05-27 20:55:39 | 
大阪へ行ったのですが、fumiが学校から帰って来るまでと待ちました。
会いたいと言ってたとのことで。
元気よく帰って来ました。
 
国語の教科書を見せてもらいました。
「注文の多い料理店」が載ってました。
まだ習ってないとのこと。
この怖い話を先生はどのように授業するのでしょうか?
 
 
もう少し待てばsatoも帰ってくるとのことで、待ちました。
やがて、中学の卒業アルバムを持ち帰って来ました。
立派なアルバムです。
そしてユニークです。
初めのページと最後のページです。
 
 
 
重さ1キロぐらい有りそうでした。
 
『コーヒーカップの耳』 実は怖い話も載っている。
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大阪まで。2024年5月27日

2024-05-27 19:05:38 | 

久しぶりに大阪まで。

文実と咲友が学校から帰って来るのを待って帰ってきました。

 

帰りの淀川、新伝法大橋から。

 

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わたしの声

2024-04-27 10:18:11 | 
11年前のわたしの声。
「たねどんどん」
今はもうこんな声は出せません。
ところでこの絵本、東北の女道化師「ぶんぶん」さんにプレゼントされたものではなかったかな?
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fumiと阿修羅

2024-04-08 08:36:30 | 
fumiが「ジーチ、阿修羅を見に連れて行って」と言うので、先日4月1日に奈良興福寺に行った。
fumiは友達に「阿修羅に似てる」と言われて興味を持ったのだ。
それまで知らなかったらしい。
すっかり気に入ってしまい、売店で写真集を欲しそうにしている。
「ちょっと高いねんけど」と遠慮していたが買ってやった。

そして一昨日、またうちにやって来てお泊り。
前からある写真集を見せてやりながら、「日本人は凄いね。こんなのを作るんだから」と私が言うと、
「えっ?人が作ったの?」と言う。
「あったのかと思っていた」だと。
これは凄い発想だ。
fumiは人が作ったものではないと思っていたのだ。
この世に最初からあったと思っていたのだ。
11歳の男の子には、阿修羅像にはそれだけの神秘性があるということか。

fumiの話題もう一つ。
昨夕のこと。fumi一家(友達とコンサートに行っているsatoは除く)と食事中のこと。
fumiの兄kohの幼い頃の話になった。
わたしが大阪のkohに電話したとき、わたしが「koh今何してるの?」と尋ねたのに対しkohが「おんねん」と答えた話。
それをみんなで面白がっていたらfumiが言った。
「シンプルやなあ!」と。
うん、たしかにシンプルな答えだ。
そしてちょっと哲学的だ。
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fumiと

2024-04-07 21:07:45 | 
昨夜からお泊りのfumiとの一日。

津門中央公園へ花見に。

途中の六湛寺川と東川を見ながら。
どんな生きものがいるかなあ?と。
アメンボ、亀、ボラ、コイ、鵜、黄色蝶、そして津門川には、驚くなかれ錦鯉。


帰って来てからは表の道で野球ごっこ。
特別ルールで。
植木や花にボールが当たったらワンアウトとか。




次やったら、もう勝てないだろうから、今日は頑張って3対2で勝っておきました。
もうふらふら。
明日は足が痛いだろうな。

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「ジーチのお友達?」

2024-04-02 09:24:36 | 
昨日。いいお天気の中、奈良へ行った。
5年生になる孫、文実(男児)のリクエスト「阿修羅が見たい」ということで。

高一になる咲友も一緒に妻と4人で。
阿修羅を興福寺で見た後、今度は東大寺に向かったらのだが、大変な人だった。休日でもないのに。


それが外国人ばかり。日本人を探すのが難しいぐらい。
有名観光地は今こうなってるんですね。
で、ある場所でわたしが、ガードマンの女性に「どっちの道を行ったら行きやすいですかねえ?」と尋ねた。
そのやり取りがフランクすぎたらしい。
文実は「あの人ジーチのお友達?」だって。
そんなわけないやろ。
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