喫茶 輪

コーヒーカップの耳

七五三前撮り

2015-10-31 21:08:13 | 
今日は、satoの七五三前撮りでした。


fumiもカメラマン気取り。
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柳田國男の町

2015-10-30 15:34:27 | 宮崎修二朗翁
また神戸新聞だが、「柳田國男の町 変遷を模型に」という記事。


柳田の故郷、福崎町・辻川かいわいを再現とのこと。
辻川へはわたし一昨年に取材に行きました。
そして「神戸っ子」に3回にわたって記事を書きました。
この辻川へは、宮崎翁は数え切れないほど通っておられます。
その成果が翁の著書に。
新聞記事にも見える『故郷七十年』を始め、朝日から出た『柳田國男その原郷』、編集工房ノアからの『柳田國男トレッキング』など。
『故郷七十年』は著者柳田國男となっており、聞き役は嘉治隆一となっていて、宮崎翁の名前は一切出て来ないが、実は重要な役目を負っておられたのだ。そのことは後に、柳田門下生の鎌田久子さんが証言しておられる。そのことも『神戸っ子』に書きました。

宮崎翁、93歳、今もお元気です。明日お会いする予定になってます。
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「古本屋店主・人物往来」

2015-10-30 15:15:26 | アート・文化
今朝の神戸新聞に、トンカ書店の催しのことが。

「古本屋店主・人物往来」とは?
カメラマン永田收さんの写真展だそうです。
トンカさんには、わたしまだ行ったことがありません。
でも今回行きたいなと思っています。
というのも、武庫川の古書店主、加納さんが写った写真も展示される様子なので。
これは面白そう。
しかし行けるかなあ?
わたし今、ちょっと忙しいので。
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甲子園浜のこと

2015-10-30 09:45:11 | 西宮のこと
昨日来た『宮っ子』だが、地域探訪のページに「甲子園浜を守る」という記事が載っている。

「1970年代、甲子園浜埋め立て計画に反対する小学校のPTAの運動もあり、甲子園浜は残されました」と。

それに関連して、最近読んだ『輪』36号。

これは先日出席した伊勢田史郎さんのお別れ会で頂いたもの。1973年の発行です。

これに載っている岡見裕輔さんの散文「甲子園浜埋め立てについて」。




長いので興味のある人だけ二段階クリックしてお読みください。
要するに、1970年代に小学校のPTAが反対運動をしたというのは、当時PTA会長だった岡見裕輔さんたちだったのです。
大変なご苦労の結果、今、こうして渚が残されているというわけです。

因みに岡見さんは今年一月にお亡くなりになっておられます。小さな声で言いますが、わたしが詩を書き始めたころに足立巻一先生、宮崎修二朗先生とともにいち早く拙詩を評価して下さったのでした。
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変えられた原稿

2015-10-29 18:48:10 | 原稿
先に上げた『宮っ子』の誤植の件ですが、2か所ありました。
どちらも意味が変わるものではないのですが、一ヶ所のはちょっと腹立たしい。
これは誤植ではなく、意識して変えられたもの。

「…行われていた行く夏の…」の所。わたしは「…行われていたゆく夏の…」と原稿を書いていました。「行」という字をこんな形でわたしは続けません。なんで相談もなくこんな変更をするかなあ、お役所さんは。
後ろの方の「の」が「も」になってるのは単純な誤植ですのでまだ許せます。
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『宮っ子』11月号

2015-10-29 16:41:38 | 宮っ子
『宮っ子』用海版、11月号が西宮市のHPから読めます。
今号は「わが町この人あり」は休載です。
代わりに「路地裏の祭り 小墓圓満地蔵尊」を載せております。
原稿はわたしが書かせて頂きました。校正もしました。ところが、誤植があります。なんでやろ?わたしの原稿はこのPCに残してありますが、正しい字で書かれているのに。まあ、意味が変わってしまうような誤植ではなく単純な間違いなので大したことではないのだが、やはり原稿を書いたものにとって誤植はイヤなものですね。

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コーヒーチケット

2015-10-29 11:25:52 | 喫茶・輪
コーヒーチケットというのがある。
11枚綴りになっている。
代金はコーヒー10杯分なのでうちの場合は3800円。
あるお客さんは、チケットが無くなってしまっても気づかれない。
わたしも請求しない。
だから赤い伝票をぶら下げて日付などを書き込むようにしている。
このお客さん、こんなことしょっちゅうなのです。
うちの店で余程気を緩めておられるようで、以前、食事を提供しているころには、食事代の支払いをせずに「ごちそうさま」と言って帰られることがしばしばでした。さすがにその時は「あ、お代が…」と請求させて頂きましたが。
考えればありがたい話なのですね。うちの店を親戚のように思っておられるのでしょう。だから油断しておられる。
わたしは一切請求しない。
それで今回は写真のようなことになっていました。

上の左端。添付伝票が二枚目に突入。その二枚目も3回分が書きこまれています。
これはさすがに新記録です。
ところが今日、ついに「ゴメン。長いこと忘れてた」と言って払って下さいました。2冊分。7600円です。
そこで「残念。新記録更新中やったのに」と言ったことでした。
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「こうべ芸文美術展」つづき

2015-10-29 08:26:20 | アート・文化
昨日の続き。
気になる作品です。
先ず、小倉恒子さんの「花音」。

その前にちょっと。
実は4年前に「こうべ芸文美術展」を観に行っています。
その時の様子を。

それを踏まえて、この「花音」をどうぞ。
←クリック

そして、小林欣子さんの「夏少女」。この人の絵、好きです。4年前のも同じような雰囲気の絵でした。

興味深いのは、小倉恒子さんと小林欣子さんのお名前です。4年前の展覧会では並んで飾ってあったのでした。わたしがこのお二人のお名前に興味を持つ理由は、知る人ぞ知るですね。

これはとみさわかよのさんの「神戸鉄人伝」
『神戸っ子』に連載しておられる原画作品です。毎号見せて頂いております。

次に納健さんの「刻の詩」
納さんは西宮にアトリエを持つ人。

これは中右瑛さんの「シェリ・トリンド」。
4年前にも同じタイトルで出展しておられますね。中右さんも『神戸っ子』に連載のページを持っておられます。

次は4年前の時に案内状を下さった谷部良一さんの「空へのなつかしさ」。

この人は空想的な詩を書く人です。最近の詩集に『四角い空と円い海と三角の日常』という面白いのがありました。

それから、会場の中でわたしが魅かれた作品。
 渡邊明さんの「刻(とき)」です。
面白いですね。この作品に魅かれて撮影して来たのですが、4年前にも同じことをしてました。4年前のことなんか全く忘れていたのに、過去ログを見て自分でびっくりしてます。

他にも実力者の作品が。
犬童徹さん。
牛丸好一さん。

素晴らしい展覧会でした。
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こうべ芸文美術展

2015-10-28 16:21:31 | アート・文化
行ってきました「原田の森ギャラリー」


「第41回こうべ芸文美術展」です。



広い会場です。
神戸で芸術活動をされてる有力者が一堂に。

『神戸っ子』のわたしの連載に長く題字を書いて下さっている六車明峰さんは初出展です。
←クリック
楠田立身の短歌。力強い書です。よく歌意を汲んで書かれていますね。
大きな作品です。

「名筆研究会」の会長、井元祥山さんの作品も。 これは山頭火の句。

ほかにも絵画に興味深い作品がありました。
また改めて紹介します。
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第41回こうべ芸文美術展

2015-10-28 09:28:31 | アート・文化
これは行ってこなくちゃ。
お世話になっている書家、六車明峰さんが初めて出品しておられるのだ。
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「自分は見た」

2015-10-27 13:22:24 | 
昨夜は息子一家がやってきた。
息子夫婦が大阪へコンサートを観に行くので二人の孫を預かった。
姫路の孫はこんなこと初めてのことなので、もし泣かれたら困ると思い、娘の所へ連れて行って遊ばせた。
大正解。satoがさかんに世話を焼いてくれる。
mioriを風呂にも入れてくれた。ちっともいじわるをしない。
fumiはshuntaのために大きなおもちゃを「よっこらしょ」と持ち出して来て「どうじょ、どうじょ」と。
どうしたら二人が喜ぶだろうと一生懸命気を使ってやっている。
仲の良い従姉弟同士だ。

ところが、こんな場面が。



いったいなにがあったのだろう。
みんな深刻な顔をして。
どうしたというのだろう?

この写真を見てわたしには思い出す詩があった。
千家元麿の「自分は見た」



昔々に読んだ詩だが、妙に印象に残っている。
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Aoife O'Donovan-Tears of Healing Rain/ After the Rain

2015-10-27 13:13:16 | ブルーグラス
カッコいいなあ!

Aoife O'Donovan-Tears of Healing Rain/ After the Rain
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悪いこと

2015-10-27 11:29:58 | 喫茶・輪
牛山さん「悪いことばっかしや」
わたし「それはあかん。悪いことばっかししてたらあかん。エエかげんにやめときよ」
牛山さん「腰は痛いし、最近ろくなことないんじゃ!」
わたし「いやいや、あんたはこの辺で心を入れかえなあかんのや」
牛山さん「ジャッカッシャイ!」
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来年のカレンダー

2015-10-26 16:13:30 | 日記
早いですねえ!
もう来年のカレンダーが届きました。今年一番です。

数年前からブームになっている竹田城のカレンダーです。
わたしの従姉妹がボランティアでガイドをしています。その従姉妹からのプレゼントです。
わたしはここへはブームになる前に行っています。
この写真。わたしが一人で写っています。
今ではこんな写真は撮れないということです。
天気が良ければ何人もの人が写ってしまうから。
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悪臭

2015-10-26 12:11:01 | 日本盛
朝から強烈な悪臭がしていた。
この辺り。
もう何年も以前からよくあることだったが、これまではまあ辛抱しているうちに収まったのだった。
しかし今日はあまりにも強烈。鼻がひん曲がるとはこのこと。
家の中にも入って来て、これではご飯も食べられない。
思いあまって、市役所の環境保全課に電話する。
やってきて下さって、「来る途中の学校の向こうの方からすでに悪臭がしてました」と。
原因は日本盛だった。
このタンク。たしか焼酎製造施設だと聞いたことがある。
タンクにたまった汚泥を排出しているのだと。
メタンガスが発生していて、それが空気中に排出されたというわけ。
ガスが上がってます。
解決して頂ける方向が見えて良かった。
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