喫茶 輪

コーヒーカップの耳

255歳

2011-03-31 23:51:30 | 喫茶・輪

いいお天気で、春めいてきて、久しぶりにお二人さん来店。

わたしを真ん中に写真を撮らせてもらいました。

合わせて255歳。

写真ですか?

それはmixiの方にアップしてます。

ただし限定公開です。

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原発

2011-03-31 10:27:28 | ブログ

興味深いブログです。

3月4日に書かれています。ということは…。

http://ameblo.jp/isseiishida/archive1-201103.html

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角川春樹氏と時実新子さん

2011-03-30 15:41:47 | アート・文化

神戸新聞夕刊に「一陽来復」と題したコラムがある。

今日は、角川春樹さんの3回目。

麻薬取締法違反で2年半の刑務所暮らしをした時のことが書かれている。

Img826 神戸新聞さん、拝借お許しを。

俳句を5000句は作ったと。

「俳句があることによって、そこに感情をぶつけることができた」と。

で、新子さんから頂いたハガキ(H・14・7・14)を。

Img825 新子さん、公開お許し下さい。

「そこにある芒が遠し檻の中」という、春樹氏の句を書いて下さっている。

春樹氏は新子さんのファンだったと思います。

2004年に新子さんの川柳50年を祝うパーティーが神戸で開かれた。その時、刑務所から

出てすぐの春樹氏が駆けつけられた。それをわたし、目の当たりにしました。いかにも刑務所

帰りといった風体でした。

その春樹氏は新子さんのことを「悪女だ」とある文章に書いている。

そして、新子さんも、「人にも文にも毒がなければ面白くありません」という人でした。

新子さんも春樹氏のファンだったのだ。

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母子将棋

2011-03-29 15:42:22 | 将棋

南甲子園公民館の「子ども将棋教室」二日目でした。

前日に続き、前半を講義、後半を実戦指導しました。

Cimg4235

お母さんも4人参加でした。

母子で将棋、これいいですねえ。

Cimg4231

真剣な表情です。

Cimg4233

勉強の時もこうなら、とお母さんは思うのでは?

実は今回の教室、もう3人が参加予定だったのです。

三人兄弟が。

ところが昨日、始まる直前に一人の男の子が駆け込んできて、

「今日、おじいちゃんの葬式で、来れません」と。

なんとまあ、せっかく申し込んでくれていたのに!でした。

どうなんでしょうか、この子たち、もしかしたら、その亡くなられたおじいちゃんに将棋を教えて

もらったのではないでしょうか?そして日ごろ、将棋の相手をしてもらっていたのではないでし

ょうか。

明日30日(水)の「輪」のおすすめ定食は

「カレイの煮つけ」の予定です。

よろしくお願いいたします。

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甲子園での将棋教室

2011-03-28 16:10:56 | 将棋

南甲子園公民館へ「子ども将棋教室」の講師で行きました。

毎年この季節に行ってます。

いつもなら今頃の甲子園は華やかさにあふれているのですが、今年はきらびやかな応援グッ

ズを持って歩く応援団もなく、いささか静かです。

たくさんのガードマンもそれほどの緊張感がないように思います。

講座は、10時から12時までの2時間でした。

前半を「将棋のマナー」などの授業。後半を実戦対局指導です。

ほとんどの子どもが初心者で、将棋を好きになることに主眼を置きました。

Cimg4228

保護者も一緒に楽しみました。

Cimg4226

帰りに、東北高校の応援の生徒の行列とすれ違いました。わたし、結果、知りませんでしたが、その様子で負けたのがわかりました。今回は東北に勝ってほしかったので、残念でした。

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文芸誌二誌

2011-03-27 18:11:33 | 

相次いで贈って頂きました。

今、なかなか忙しくてじっくり読む間がありませんが…。

まず山下徹さんからの『芦屋芸術』Ⅲから、その山下さんの詩「光る玉」です。

Img820 ←クリック。

Img821

Img822

Img823

わたし、解りません。こういう詩は解ろうとしたらアカンのでしょうね。感じるものなのでしょう。しかし、わたしの頭脳はどうしても馴染めません。山下さん、スミマセン。

もう一冊は、永井ますみさんからの『リヴィエール』115です。

永井さんの作品は「だらず」です。

Img824画面を クリックしてください。

これは詩というよりも散文に近いでしょうね。しかし、面白い。

わたしも山陰地方には縁が深いので解ります。

二編の詩を読み比べて、全く違いますね。

詩て、なんやろな?と思ってしまいます。

いろいろ有ってええんやろけど…。

明日28日(月)の「輪」のおすすめ定食は、

「豚肉しょうが焼き」の予定です。

よろしくお願いいたします。

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NHK杯将棋トーナメント

2011-03-27 12:39:09 | 将棋

決勝戦をテレビで観た。

羽生対糸谷戦。

羽生さんの強さに、ほとほと感心する。

糸谷の驚異的な粘りは、普通の棋士(と言っても、プロ棋士はみな天才だ)なら逆転されてしまう

だろう。

しかし羽生さんは、それを上回る粘り強さで勝ち切ってしまった。

将棋をするということは、間違いなく、忍耐力を養成すると改めて思った。

これで羽生さん、NHK杯3連勝。これは新記録。

ほかのタイトル戦は一旦タイトルを取れば、防衛戦を番勝負(7番勝負では、3回負けても4回勝

てばいい)で戦うので、どちらかと言えば防衛しやすい。しかしNHK杯戦は、トーナメント(1回負

けたら終わり)を勝ち抜かなければならない。

しかもNHK杯戦は持ち時間が短い。ということは実力以外の要素が入って来て、番狂わせも起

こり易い。

その中で、これを3年、ということは何ということだろうか!何連勝したことになるのだろうか?

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大阪

2011-03-26 21:08:14 | 日記

昨日の年甲斐もないドッジボールなどの影響で、腰から背中、そして肩ひじが痛い。

が、思ったほどでもなく、もしかしてまだ若い?

南甲子園公民館に行く。kohを連れて。

月、火曜日と二日連続の「子ども将棋教室」の打ち合わせのため。

途中、選抜高校野球開催中の甲子園球場のそばを通るのだが、今年はいつもより静かだ。

例年なら、この辺り、応援の人の行列で湧き立つような賑わいなのだが、大震災の影響で華

やかさがない。それでも、高校野球は開催して良かったと思う。何もかも自粛では、あまりに

も暗い世の中になってしまう。

さて、プロ野球はどのように運営するのだろうか。

koh、昨夜、一人でお泊りでした。

夜は、川の字で寝ました。

kohは今日も将棋です。

何度対局したことだろう。何度負けたことだろう。人生の中で、これほど勝負に負け続けたこ

とはない。

たまにスコ~~~ンと勝ってやると、「ジーチ、本気出したら強いなあ」と言っている。なんと素

直な子だろうか。

夕方、送って行きました。

途中、43号線の信号待ちで先頭車両になり写真撮りました。

ここは、中島大橋。↓

Cimg4204

ここは、梅香(ばいか)交差点。↓

Cimg4205

kohのマンション12階からの景色。北側です。

Cimg4208

Cimg4209

Cimg4212 阪神電車が走っています。

これは南側。↓ JR環状線が走っています。遠くに大阪ドーム球場。

Cimg4213

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ドッジボール

2011-03-25 23:32:14 | 

kohsatokiyoが来る。

今日は寒かったが、kohは外でよく遊んだ。

丁度、rinちゃんren君が来ていて遊んでもらった。

この姉弟は、kohを上手に遊んでくれる。

わたしも一緒に遊びました。

ゴルフ、宝かくし、野球、そしてドッジボール。

rinちゃんは今度5年生。ren君は2年生。

ドッジボールをするのはわたし、何十年ぶりでしょうか。

renちゃんは結構強い球を投げますが、わたし、思っていたよりやれました。

ちゃんと受け止められました。

kohが「ジーチ、強いなあ!」と言ってくれました。

しかし、あとで体がちょっと…。

肩、ひじ、足、腰、膝と違和感がありまくりです。

明日が心配。

今日、kohが来るのが分かっていたので、わたしのPCに将棋のソフトを予めダウンロードして

おいてやりました。

koh、喜んでやりました。kohが負けそうになるとわたしが助太刀です。

「3六金」などと符号でアドバイスしてやります。

初めは戸惑ってましたが、そのうち要領が解って来て、スムースにマウスを動かします。

もう3年もすれば、わたし勝てなくなるのではないでしょうか?

satokiyoはteっちゃんが迎えに来て、夜帰って行きましたが、kohはお泊りです。

明日も多分、将棋三昧でしょう。

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春ラン

2011-03-24 22:27:06 | 将棋

Cimg4181_2

春ランが咲きました。但馬豊岡の山から来た春ランです。

Cimg4184_2

季節を忘れずに咲いてくれます。

山野草ですので、地味な花です。店先に置いてますが気づく人は少ないです。そこが好きで

す。

しかし寒いです。

「暑さ寒さも彼岸まで」とか、「春は選抜から」とか言いますが、変です。

昨年も夏から一気に冬でした。秋がありませんでした。

今年も、冬から一気に夏になるのでしょうか。心配です。

今夜、「子ども将棋教室」でした。

いつもより参加者が少ないです。やはり今、不安感があって、子どもを夜に外出させるのに躊

躇があるのでしょうか。

それでも25,6人がやって来ました。

子どもを相手にしている間は、嫌なことを忘れています。

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「きことわ」

2011-03-24 16:20:23 | 本・雑誌

Sさんからお借りしました。『文藝春秋』3月号。

芥川賞作品二作が掲載されています。

今、「きことわ」(朝吹真理子)を読んでます。

Img818

読みやすい文体です。

時の流れの不思議さを実感させる小説です。

わたし、昨年、41年ぶりに昔の友人に出会った(まだPC上ですが)のですが、その時、不思

議な体験をしました。これ、なかなか人に伝えるのが難しいのですが、この小説(25年ぶりに

会う二人の話)では、見事に伝えています。わたしが、最近体験したので余計かもしれません

が。

作者の朝吹さんの「受賞のことば」です。

Img819

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菅原洸人展

2011-03-23 16:14:11 | アート・文化

Img816_2

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神戸の洋画家、菅原洸人画伯から案内状が届きました。

恒例の北野坂での春の個展です。

添えられたお手紙に、わたしたち夫婦の肖像画を描いているとありました。

このところ画伯は毎年、春の個展に合わせて、佐川満男夫妻や陳舜臣夫妻など、画伯に縁

のある人の油彩肖像画を展示しておられます。

エライことです。うれしいような、恥ずかしいような、微妙な気持ちです。

しかし、我が家の宝物になるのは間違いないでしょう。

ありがとうございます。

画伯のお手紙の中の印象的な一行。

「私には絵を描く事しか生きられません」

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選抜高校野球

2011-03-22 19:25:31 | 日記

明日、第83回全国高校野球選抜大会の開幕です。

プロ野球のピーヒャラドンドンはどうかと思いますが、なにもかも自粛では世の中窒息してしま

います。高校野球は、この鬱屈した世に何らかの好影響を与えることでしょう。

わたしの家から東へ50メートルほど行くと、六湛寺川、東川が並流しており、その向こうに、よ

くsatoを連れて行く公園があり、その向こうに野球場があります。

そこから、風に乗って球音が聞こえてきます。

代表校の選手が練習しているのです。

いよいよ明日開幕です。

ということは、いつもなら、審判さんの鹿多証道さんがお見えになる日です。

年に二度、見えるお客様です。

ところが今年はお見えになりませんでした。

そのかわり、今日これが届きました。

Img815

その鹿多さんからのハガキです。

昨年末で退任されたのだと。

添え書きして下さってます。

「大会前のコーヒーが飲めなくなりました」と。

淋しいなあ。

それにしても、わたしは、文中の俳句?「今年また ”F”に正して袖とおす」が解りません。

審判に関することなのでしょうが…。

どなたか解読して下さい。

鹿多さん、長らくご愛顧ありがとうございました。

今度はこちらから加古川に行くかも知れません。その節にはよろしく。

鹿多さんは、前にも書きましたが、加古川の由緒あるお寺、妙正寺のご住職でもあります。

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年をとるということは

2011-03-22 18:21:12 | 

神戸の詩人、中村信司さん(85歳)から届きました。

と言っても、もう一週間ほども前に届いていたのですが…。

Img810 書も絵も中村さんの手になります。

「てのひら詩集」36号。

Img811 ユーモアとペーソスがただよう詩集です。

中の一篇を。「年を取るということは」です。

Img812

Img813

この詩に解説は要らないですね。

中村さん、また暖かくなったら、お顔お見せ下さいね。

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触媒のうた 3

2011-03-21 18:28:44 | 原稿

今日は原稿書いてました。

『KOBECCO』5月号です。

地味な連載ですが、焦らずに粘り強く書いていきたいと思っています。

合間に、店の掃除、明日の準備、コーナンに買い物など。

そして、来週の南甲子園公民館での子ども将棋講座の資料作りなど。

しみじみ聴きました。

http://www.youtube.com/watch?v=v9QHk-FZTOw&NR=1

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