伝統ある短歌誌『六甲』に随想を客員で連載させて頂くようになったのは2016年5月号から。
もう7年を過ぎた。
タイトルを「湯気の向こうから」とした。
なんか思わせぶりな名前だが、何を書いてもいいと言っていただいていたのでこの名前にした。
だが、内容はやはり文学に関することがほとんどだった。
昨年の9月号まで書いて、このシリーズを一旦終え、今は新しいタイトル「昭和文人の手蹟」で書かせて頂いている。
この9月に、昨年まで6年余り、書かせていただいた「湯気の向こうから」を手作りで一冊の本にした。
77回分、改めて読んでみると我ながら面白い。
で、このほどある人にプレゼントしようと思って新たに一冊作ることにした。きっと喜んで下さるだろう。
一冊も二冊もそれほど手間は変わらないから二冊作った。

ということで、今手元に三冊ある。有効に活用したいと思っている。
『触媒のうた』兵庫県のおもしろ文学史秘話。
もう7年を過ぎた。
タイトルを「湯気の向こうから」とした。
なんか思わせぶりな名前だが、何を書いてもいいと言っていただいていたのでこの名前にした。
だが、内容はやはり文学に関することがほとんどだった。
昨年の9月号まで書いて、このシリーズを一旦終え、今は新しいタイトル「昭和文人の手蹟」で書かせて頂いている。
この9月に、昨年まで6年余り、書かせていただいた「湯気の向こうから」を手作りで一冊の本にした。
77回分、改めて読んでみると我ながら面白い。
で、このほどある人にプレゼントしようと思って新たに一冊作ることにした。きっと喜んで下さるだろう。
一冊も二冊もそれほど手間は変わらないから二冊作った。

ということで、今手元に三冊ある。有効に活用したいと思っている。
『触媒のうた』兵庫県のおもしろ文学史秘話。
神戸の「原田の森ギャラリー本館」へ行ってきました。
家からJR西宮まで歩き、灘駅から会場の原田の森美術館まで歩き。
往復、6000歩でした。
灘駅から王子動物園までの坂道がちょっとしんどくなってきました。
以前はなんでもありませんでしたのに。
今日は土曜日、しかも好天ということで動物園には親子連れが多かったようです。

美術館の前の道を挟んで「神戸文学館」があります。

気になりましたが、今日は寄らずに帰って来ました。
会場です。

これは一階ですが、
二階も会場になっています。

もう、たくさんの絵でお腹いっぱいになりますが、中でわたしが印象に残った作品。

藤本元美さんの「ハルシュタット湖畔」です。
きれいな絵でした。奥行きも感じられて見事な具象画でした。
どれほどの時間をかけて描かれているのでしょうか。
これも具象画です。

宇野孝之さんの「涼み」です。
やはりわたしは具象の行き届いた絵に目が行きますね。
上の二点はどちらも100号ぐらいの油彩だったでしょうか。
もう一点。
これも洋画部門に展示されてましたが、剪画(切り絵の一種)です。

とみさわかよのさんの「神戸鉄人伝」。
左端の下は「名筆研究会」の会長井元祥山さんがモデル。
そしてこれは、その名筆研究会の六車明峰さんの書。

永田耕衣の俳句「夢の世に葱を作りて寂しさよ」です。
これを見ていた時、面白いことがありました。
多分80歳代の女性三人連れがこの書を鑑賞しておられて、一人が
「これ何と読むのやろ?」と「葱」という字を指して。
ほかの二人も「分からんなあ」と。
わたし「ねぎちゃいますか?」と言うと、
「ねぎごころ?」だって。
「いやいや、これ二字と違って、一字でねぎです」
「ありがとうございます」と喜んでもらえました。
あれ?「心」という字、点三つやったかな?
これは六車さんの創作か。
それにしてもこの書は迫力がありました。

家からJR西宮まで歩き、灘駅から会場の原田の森美術館まで歩き。
往復、6000歩でした。
灘駅から王子動物園までの坂道がちょっとしんどくなってきました。
以前はなんでもありませんでしたのに。
今日は土曜日、しかも好天ということで動物園には親子連れが多かったようです。

美術館の前の道を挟んで「神戸文学館」があります。

気になりましたが、今日は寄らずに帰って来ました。
会場です。

これは一階ですが、
二階も会場になっています。

もう、たくさんの絵でお腹いっぱいになりますが、中でわたしが印象に残った作品。

藤本元美さんの「ハルシュタット湖畔」です。
きれいな絵でした。奥行きも感じられて見事な具象画でした。
どれほどの時間をかけて描かれているのでしょうか。
これも具象画です。

宇野孝之さんの「涼み」です。
やはりわたしは具象の行き届いた絵に目が行きますね。
上の二点はどちらも100号ぐらいの油彩だったでしょうか。
もう一点。
これも洋画部門に展示されてましたが、剪画(切り絵の一種)です。

とみさわかよのさんの「神戸鉄人伝」。
左端の下は「名筆研究会」の会長井元祥山さんがモデル。
そしてこれは、その名筆研究会の六車明峰さんの書。

永田耕衣の俳句「夢の世に葱を作りて寂しさよ」です。
これを見ていた時、面白いことがありました。
多分80歳代の女性三人連れがこの書を鑑賞しておられて、一人が
「これ何と読むのやろ?」と「葱」という字を指して。
ほかの二人も「分からんなあ」と。
わたし「ねぎちゃいますか?」と言うと、
「ねぎごころ?」だって。
「いやいや、これ二字と違って、一字でねぎです」
「ありがとうございます」と喜んでもらえました。
あれ?「心」という字、点三つやったかな?
これは六車さんの創作か。
それにしてもこの書は迫力がありました。

「ピンポ~ン」が鳴って出てみると、久し振りの妹尾良昭さん。
「輪」のお客さんだった人。
お元気そうで良かった。
案内状をくださった。

年に一度の展示会。
昨年は行けなかったのだった。なので久しぶり。
これに妹尾さんは御夫婦で作品を出品しておられる。
10年前の妹尾さんの作品展です。
これは妹尾さんの個展でしたが。
ユニークな作品を展示されます。
「輪」のお客さんだった人。
お元気そうで良かった。
案内状をくださった。

年に一度の展示会。
昨年は行けなかったのだった。なので久しぶり。
これに妹尾さんは御夫婦で作品を出品しておられる。
10年前の妹尾さんの作品展です。
これは妹尾さんの個展でしたが。
ユニークな作品を展示されます。
今日、午後、異色のお客さまが男女お二人お見えでした。
川柳作家さん。
久しぶりに刺激的な時間をすごしました。
お一人のN野さんから本を二冊お借りしました。


一冊は著者永六輔さんのサイン入りです。
楽しみです。
川柳作家さん。
久しぶりに刺激的な時間をすごしました。
お一人のN野さんから本を二冊お借りしました。


一冊は著者永六輔さんのサイン入りです。
楽しみです。
今日発売(奥付は10月31日発行)の『確かなリスの不確かさ・動物哲学物語』(ドリアン助川著・集英社刊)が届きました。

これは雑誌「青春と読書」2021年4月号から2022年11月号まで連載されたものがもとになっています。
わたしは第一回から一年間だけ予約購読していたので、その後の号は読んでません。
読んだところまででは、ドリアンさんにしか書けないだろう興味深いものでした。
全部読むのが楽しみです。
追記
読み始めましたが、第一話は「クマ少年と眼差し」です。そこにこんな記述がありました。
山でクマと出会った時の話ですが、
《クマに背中を見せて逃げてはいけません。》
ほほう!と思います。
最近のニュースで、各地で熊に襲われる話が報じられています。
その中で、クマと出会ってしまった時の対処法がここに書かれていることと同じです。
《クマは、視界を横切ったり、前方を駆けるものを見つけたりすると、無性に飛びかかりたくなるのです。それが人間であれ、ネコジャラシであれ動くものを見れば目から吸い込まれるように飛び込んでしまうのです。熊の巨体や獰猛さは、ただ目の勢いについていくだけなのです。だから、クマと出会ってしまったら、向かい合ったままゆっくり後ろにさがっていくか、木陰にでも隠れてじっとしているのがいちばんなのです。。》
このドリアンさんのお話は二年半前に書かれたものです。今日を予測しておられたのでしょうか、と思えます。

これは雑誌「青春と読書」2021年4月号から2022年11月号まで連載されたものがもとになっています。
わたしは第一回から一年間だけ予約購読していたので、その後の号は読んでません。
読んだところまででは、ドリアンさんにしか書けないだろう興味深いものでした。
全部読むのが楽しみです。
追記
読み始めましたが、第一話は「クマ少年と眼差し」です。そこにこんな記述がありました。
山でクマと出会った時の話ですが、
《クマに背中を見せて逃げてはいけません。》
ほほう!と思います。
最近のニュースで、各地で熊に襲われる話が報じられています。
その中で、クマと出会ってしまった時の対処法がここに書かれていることと同じです。
《クマは、視界を横切ったり、前方を駆けるものを見つけたりすると、無性に飛びかかりたくなるのです。それが人間であれ、ネコジャラシであれ動くものを見れば目から吸い込まれるように飛び込んでしまうのです。熊の巨体や獰猛さは、ただ目の勢いについていくだけなのです。だから、クマと出会ってしまったら、向かい合ったままゆっくり後ろにさがっていくか、木陰にでも隠れてじっとしているのがいちばんなのです。。》
このドリアンさんのお話は二年半前に書かれたものです。今日を予測しておられたのでしょうか、と思えます。
夕方見ていたテレビの画面にびっくり。

播州赤穂の上郡駅でした。
なんとも懐かしい。
あの昔と佇まいが変わっていない。
38年も昔だ。
なぜすぐに38年と分かるかと言うと、上郡駅に関する38年前のことの原稿を今朝仕上げたところだった。
足立巻一先生の取材について行った時のこと。

改札は自動になっているが、建物はその時のままの様子。
さらにその番組は芸人の増田英彦が街を巡るもの。

その増田君、昔うちの店に来店したことがある。
日本盛に仕事で来られた時だった。
丁度、孫のkohがいて、帰りにkohの頭を撫でながら「バイバイ」と言って店を出て行かれたのだった。
最近このような「偶然!」と思うことが多いのだが、これはわたしが高齢になったことと関係があるだろうか?
不思議だ。
『コーヒーカップの耳』人間味あふれ、詩ごころいっぱいの本。

播州赤穂の上郡駅でした。
なんとも懐かしい。
あの昔と佇まいが変わっていない。
38年も昔だ。
なぜすぐに38年と分かるかと言うと、上郡駅に関する38年前のことの原稿を今朝仕上げたところだった。
足立巻一先生の取材について行った時のこと。

改札は自動になっているが、建物はその時のままの様子。
さらにその番組は芸人の増田英彦が街を巡るもの。

その増田君、昔うちの店に来店したことがある。
日本盛に仕事で来られた時だった。
丁度、孫のkohがいて、帰りにkohの頭を撫でながら「バイバイ」と言って店を出て行かれたのだった。
最近このような「偶然!」と思うことが多いのだが、これはわたしが高齢になったことと関係があるだろうか?
不思議だ。
『コーヒーカップの耳』人間味あふれ、詩ごころいっぱいの本。
種子島から届いた荷物のクッションに入っていた新聞紙ですが、

「南日本新聞」です。
発行所の地名がいいです。
鹿児島市与次郎1丁目。
この新聞に「子供のうた」という欄がありました。

新聞は三日分が入ってましたが、どれにも3篇の詩が載っていました。
ということは毎日載っているということですね。
それがみないいんです。
上に上げた「こいのぼり」は一年生の子の作品です。
一年生とは思えない上手さです。
指導者がいいんでしょうね。
ただし、この新聞、2014年5月のものでした。
神戸新聞にも時おり載ってます。

これ、最近のもので3年生の子の作品です。
評はしないでおきましょう。
『コーヒーカップの耳』人間味あふれ、詩ごころいっぱいの本。

「南日本新聞」です。
発行所の地名がいいです。
鹿児島市与次郎1丁目。
この新聞に「子供のうた」という欄がありました。

新聞は三日分が入ってましたが、どれにも3篇の詩が載っていました。
ということは毎日載っているということですね。
それがみないいんです。
上に上げた「こいのぼり」は一年生の子の作品です。
一年生とは思えない上手さです。
指導者がいいんでしょうね。
ただし、この新聞、2014年5月のものでした。
神戸新聞にも時おり載ってます。

これ、最近のもので3年生の子の作品です。
評はしないでおきましょう。
『コーヒーカップの耳』人間味あふれ、詩ごころいっぱいの本。
この前書いた「足立先生の言葉」ですが。
活字化しました。

この聞き書きは、元々取材したわけでもなく、録音したものでもありません。
一日、足立先生のお供をした中で先生の口をついて出た言葉をわたしが記憶し、帰宅してから思い出して記録したものです。
なので先生の地の言葉です。
先生が書かれた文章からは知ることができない、先生の素の人柄が現れています。
また竹中郁についての話は、「評伝・竹中郁」を書く動機をお話しくださっていて貴重かと思います。
ということで、この原稿をどこかに発表したいと思っているのです。
資料として残るところに書いておきたいのですが、どこがいいかなあ?
活字化しました。

この聞き書きは、元々取材したわけでもなく、録音したものでもありません。
一日、足立先生のお供をした中で先生の口をついて出た言葉をわたしが記憶し、帰宅してから思い出して記録したものです。
なので先生の地の言葉です。
先生が書かれた文章からは知ることができない、先生の素の人柄が現れています。
また竹中郁についての話は、「評伝・竹中郁」を書く動機をお話しくださっていて貴重かと思います。
ということで、この原稿をどこかに発表したいと思っているのです。
資料として残るところに書いておきたいのですが、どこがいいかなあ?