今日の「輪」はお食事ができませんでしたが、明日(3月1日)もできません。よろしくお願いいたします。
コーヒーとおしゃべりを楽しみにご来店ください。
今日の「輪」はお食事ができませんでしたが、明日(3月1日)もできません。よろしくお願いいたします。
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姫路へ行った。家内と車で。息子のマンションに。昨日、息子の子が産院から退院している。昨日は行けなかった。で、今日、食料を持って。
着いて、私は自転車を借りて、古書店「風羅堂」さんへ。
昨年、家島からの帰りに探したのだが見つからず帰ってしまったのだった。
店主の大西隆志さんは詩人でもあり、ブルーグラスをする人でもあります。
風羅堂さんへは初めて。店に入って、奥におられる大西さんに「見せて下さい」と言って本棚を見せてもらっていた。わたしのこと分かるかな?と思いながら。やがて、大西さんが「遠くからありがとう…」と。わたし「分かりましたか?」お会いするのは何年ぶりでしょうか?よく覚えていて下さったものだ。「ハイ、自転車で来ました。表に置いてます」と言うと「えっ?」と。
事情がわかって安心された。
本の話。ブルーグラスの話。他、色々。
コーヒーを淹れて下さった。
驚きました。書架の向こうが喫茶スペースになっていました。こちらからは全く見えなかったので。
こんな素晴らしいスペースがあったのです。
そしてこれは、八十歳代の人の作品だと。
なかなかオシャレでした。
肝心の本ですが、さすがに詩人の古書店、詩の本がたくさんありました。そして宮崎修二朗翁のものも2冊。足立巻一(けんいち)先生のものも2冊目にとまりました。
昨日、まだまだだろうと思っていたら、朝、メールで「生まれました」と。
シャメまでつけて。
それで安心した。出産直後の産婦が自分でシャメ撮ってメール出来るのだから、当然母子共に元気なのだろうと。
そのmioriがすでに指を二本口に入れている。これも驚きだ。元気そのものだ。
2580グラムとやや小ぶりな女の子。
息子のhitoshiもそんなに早く生まれると思っておらず、早朝から陣痛が始まっているという報告は受けたのだが、どうしてもの仕事に行ったのだった。ところが職場に着くころには生まれてしまっていたのだった。せっかく撮ろうと思って新しいビデオカメラを買っていたのに出産には立ち会えずだったのだ。
家内は早速、上野神社にお礼のお参りに。
夜、hitoshiからのメールで動画をアップしたとURLを送って来てくれた。
家内と二人でそれを見て感動した。いいなあ、新しい命の誕生は。
ところが驚いた。hitoshiがmioriの目を指で開いて見ているのだ。まるで目医者のような手つきで。
しかし、良かった、良かった。少し心配したが、母子ともに元気でホントに良かった。
hitosi、mahuyu、おめでとう。mahuyu、お疲れさん。
miori、元気で幸せな子に育てよ。
昨日、hitoshi、mahuyu夫婦に無事長女が生まれた。名前をmioriという。
長男hitoshiは38歳での第一子誕生である。感慨も一入であろう。
彼は科学系の人間である。そんな仕事をしている。mahuyuはまだ23歳、神様を信じるような年齢ではない。
しかし昨年、わたしたちの云う事を二人は素直に聞いて、西宮にある安産の神様、上野神社にお参りした。
これには前振りがある。
わたしの長女kiyoが第一子kohを生むとき、難産だった。
それで、第二子のsatoを生むとき、「騙されたと思ってお参りしてごらん」と教えてくれる人が有り、上野神社にお参りしたのだった。すると、思いがけず安産で、パパは出産に立ち会うのに間に合わなかったのだった。
で、今回である。昨年4人でお参りして、正月にはわたしたち二人でお参りし、その後も家内は何度もお参りさせて頂いた。が、予定日間近になって、mahuyuの体調に少し心配なことがあり、また家内はお願いにお参りしたりしていた。
陣痛促進剤を、ということになり、急遽入院、即出産。という段取りに。
で、わたしたち二人、姫路の病院に駈けつけたのだが、その日は生まれず、西宮に帰って来たのだった。
ところが昨朝、「生まれました」とmahuyuからメール。
本人からシャメまで添付して。
これには驚き。
つづく
〇 今朝、わたしの3人目の孫が無事に生まれました。
〇 そして、最初に生まれた孫、koh(現6歳)のことに関連して、NHKTV国際放送とかの記者さんから電話がありました。大相撲新入幕の「勢」関を取材していてわたしのブログにたどり着いたのだと。そのブログです。↓
http://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/d/20120122