喫茶 輪

コーヒーカップの耳

姫路へ

2015-09-30 23:00:41 | 
姫路の孫、syuntaが緊急入院ということで、急遽姫路赤十字病院まで行ってきました。
緊急手術になるのかなあ?と心配していて、今夜は泊りの準備をして行った。
ところが心配したほどではなくて数日の入院で帰れそう。良かった。
ということで先ほど帰宅しました。
しかし初めて行った姫路赤十字病院は想像以上の大きな病院だった。
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本日休みます。

2015-09-30 00:23:40 | 喫茶・輪
本日、30日(水)は都合で休業させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
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稲葉和裕BGR-161/ We'll Meet Again Sweetheart / Kazuhiro Inaba-662

2015-09-29 10:11:52 | ブルーグラス
ブルーグラス、やっぱり好きです。
youtubeにアップして下さった浜崎さん、いつもありがとうございます。

稲葉和裕BGR-161/ We'll Meet Again Sweetheart / Kazuhiro Inaba-662
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「いつもの道で」

2015-09-29 09:14:32 | 
昨日の神戸新聞「読者文芸欄」詩の部の特選詩。



岬美郷さんの「いつもの道で」です。
何気ないタイトルがいいですね。

選者、安水氏の評があっけない。<「いつもの道で」の誰か。生を支える予感」>まあ、この詩の場合はこれでいいのでしょうね。しかし最近の安水氏の評は大体短い。特選詩だけでももう少しほしいですね。投稿者はそれを参考にしますから。

少し似た詩が過去にありました。




「街角」です。
これへの安水氏の評は丁寧だ。25年前だが、このころはこんな風な評だった。

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自動翻訳機

2015-09-28 09:21:32 | 日記
わたしの父は、山奥のドン百姓の次男坊。
尋常高等小学校を出てすぐに奉公に。
そして苦労の末、店を持ち商売人に。
そんな人であった。
わたしが中学校に入って、英語の勉強をしていると「商売人は読み書きそろばん」と。英語は必要ないようなことを言った。
当然わたしに店の後を継がせるつもりだったのだ。
そこでわたしもその気になり、英語の勉強をおろそかにした。
但し数学は頑張った。しかし英語はずっと3。
その反面教師として、わたしの子どもは二人とも英語が好きになった。

そこで今朝の新聞トップ記事。
英語は必要なくなるのでは?
と思ったが、別の所に
「教育段階での英語学習の必要性は変わらない」
また、
「言語学習の最終的な目的は、その国の文化を理解すること。日常会話やビジネス会話は機械に任せて、大学は異文化理解に向けた外国語教育に専念できるかもしれない」とある。
やっぱり生の声で話せるほうがいいですねえ。
わたしももう少し若ければ英会話は学びたい。
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書簡4通。

2015-09-27 13:40:18 | 日記
今日は朝からハガキや手紙を書いてました。


途中一時間半ほどテレビの将棋対局を見てたので、やっと四通。
これからまだ、礼状などの返事が溜まっていますので、もう少し。
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「おたくさ」Ⅱ-19

2015-09-26 09:35:08 | 
鈴木漠さんから「おたくさ」Ⅱ-19をお贈り頂く。



詩と連句の冊子です。

表紙詩は、鈴木さんの「罔象女」です。
これは伊勢田史郎さんへの追悼詩。

伊勢田さんにピッタリの格調高い詩です。

そして今号には、わたしもちょっと参加させて頂きました。
宮崎翁の奥様、信子さんが亡くなられたことへの追悼の連句。
鈴木さんからお誘いを受けたのです。
わたしは連句には全く素養がなくムリなのですが、鈴木宗匠のご指導を受けながら参加させて頂きました。長年おつきあいさせて頂いた信子夫人のためですから。



信子さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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「砕氷船」第27号

2015-09-25 12:02:39 | 
滋賀の詩人、森哲弥さんから「砕氷船」27号をお贈り頂いた。



苗村吉昭さんとの二人誌である。
どちらも何度も大きな賞を受けておられる実力派詩人。

今回、森さんの長編詩「蟻垤塔稗史」に魅かれた。
その始まり。


森さんお得意の壮大な想像力で展開される物語。
そしてわたしが最も興味を持った箇所。第5章「ホモ・サピエンス」の中の一部。

人類が「ホモ・サピエンス」の次に「ホモ・モダスティ」として現われるというところ。そうなのか!「叡知の人」の次に「謙虚の人」が!
この話、この後15章までつづきます。

森さんは小説も書かれます。「蓮海寺奇譚」は第3回目。これも楽しみです。

苗村さんは詩作品のほか、「民衆詩派ルネッサンス」というのを連載されている。
今回が最終回で、近く単行本になるということです。
民衆詩派といえば、富田砕花師を思い起こす。ということでこれまでの連載の一部のコピーを宮崎修二朗翁にお送りしたことがある。現在、民衆詩派のことで一番お詳しいのは宮崎翁だろう。その感想をお聞きしたが…。忘れた。

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船渡御祭でのエピソードもう一つ。

2015-09-25 08:50:44 | 西宮のこと

先日の船渡御祭でのエピソード。

本殿を出発した行列が商店街を巡行したのだが、わたしと家内は参加せず神社会館で待たせて頂いた。約1時間。ロビーのソファーにいたのだが、ご一緒になった老夫婦と仲良くなった。ご主人は元神官だった人。大阪の平野から来られたと。
学校で教壇にも立っておられたことがあり、大阪の神社は「〇〇野」というのが多く、神戸方面は「長田神社」「生田神社」「広田神社」のように「〇〇田」というのが多い」などと、そのわけと共に興味深い話をして下さり勉強になった。おかげで1時間の待ち時間を退屈せずにすんだ。

その後も、一日中の行事の中でこのご夫婦に何度もお会いした。奥様は「いらんことを話してすみません」と恐縮しておられたが、わたしは楽しかった。

さて、終わり頃、またお会いした時に「これをどうぞ」と言って短冊を下さった。

ヨットハーバーでの昼休みにでも書かれたものだろうか。「ヨットハーバーにて」と添え書きがある。

「六甲颪 茅渟乃海神 風鎮祭
   ゑびすの舩渡御會 楽浪撫樹て」

和歌も即興で作られたのだろう。わたしのパソコンでは出ない字がありますが。

色々といい体験をさせて頂きました。
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船渡御祭での疑問

2015-09-25 08:07:28 | 西宮のこと
先日の船渡御祭でのことである。
船内解説でのY下氏の話の中で疑問があった。
歴史家さんの話とすれば、これはけっこう重要発言かも。

「西宮砲台」のことである。
やはり「役立たずだった」というような話をされた。今津砲台のことにも及んで、砂地なので地盤のことを考えて、無数の杭を打ちこんでの大工事であったというような話はされたが、「撃ってみたら煙が充満して…」とバカにしたような話。これは、吉井良秀氏による『老いの思いで』からの情報であろう。しかしこの説は再考してみる必要があることを「凛太郎」という人が深く考察してネット上に発表しておられる。
だから、今ではこのような「西宮砲台は役立たずだった」という情報を拡散することは避けねばならないと思うのだが、あのようなほぼ素人さんの前で話されたのはいかがなものかと思った。
ただ、Y下先生は、この凛太郎さんの論をご存知ないのであろう。
それとも素人相手の解説では、その方が面白いと判断されたのだろうか?
しかしそれはいけない。
だからわたしは思う。凛太郎さんは、ネットの上だけではなく、やはり論文として紙に書いて発表して頂きたい。このままでは、砲台の名誉のためにも残念なことである。ますます「デクノボウの砲台」のイメージが拡散してしまう。
ご興味のある方は「凛太郎 砲台」で検索してみて下さい。

ということを踏まえて昨夜の子ども将棋教室での講義。

将棋の話の後に少々時間を取ってこの話をしてやりました。
「だから、あなたたちは、大人の誰かから『あの砲台は役立たずだった』というようなことを聞いてもそれを信じてはいけません。偉い人がいつも正しいことを言うとは限りませんから」と。
低学年から中学生までいますが、解りやすく話したつもり。
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「渡御祭」の記事

2015-09-24 09:02:45 | 西宮のこと
今朝の新聞に「船渡御祭」の記事が。



報道用の船が出ていたので、いい写真が撮れますね。前からの写真です。

新聞のページを繰って、神戸版を見ると、そこにも「船渡御祭」の関連記事が。





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猿田彦の命

2015-09-24 08:26:10 | 西宮のこと
昨日の「船渡御祭」でのこと。
朝の出発の時、天狗のような面をかぶった人が「猿田彦の命」の役で現われた。
面をかぶっておられるので誰か分からない。
ところが昼食休憩の時、知人がくつろいでおられるのを撮影しようとすると、そこに面が。
ありゃりゃ。吉田さんだったのか。
このところ毎年この役を務めていると。
さぞ暑いことでしょう。
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「西宮まつり」

2015-09-23 22:30:50 | 西宮のこと
三日間催された「西宮まつり」の最終日の行事「渡御祭」に参列してきました。


 

本殿前に神輿が。
お社からこれに神様を移して海へ行きます。

行列に向かう猿田彦。 
人形座も。

船に乗るための小さな神輿。外人の美女がかついでます。

大神輿の行列。

続く行列。 用海の人たちも。

ヨットハーバーへ着きました。 
ここでも神事が。

そして昼食休憩。
くつろいでます。

さて乗船。わたしたちの乗る船は客船でした。「キャプテンシルバー号」

童女たちも乗ります。
八乙女も。 

笙の音に送られて。

海へ出ます。

船内での解説を西宮の歴史家、山下忠男氏が。 

前を渡御船団が行きます

お祭りは最高潮。「かざまつり」という風を鎮め、航海の安全を祈願します。昔なら豊漁も加わったのでしょうね。  

普段は見ることのできない海からの景色。六甲山。

前を行く帰りの渡御船団。

帰着しました。

本殿へ入る大神輿。

そこでまた神事があって、終って、直会(なおらい)。
ビールはもちろんえびす様。

すっかり夜になりました。

西宮に長く住んでいるのに初めての体験。なんとも刺激的な体験でした。
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勢関

2015-09-22 17:17:24 | 勢関
勢関、今日も勝って9勝1敗です。
勢関対遠藤
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『夢の箱』ほか

2015-09-22 11:07:46 | 
今日の神戸新聞、詩集評欄にわたしの知る人の詩集が二冊紹介されていた。


一冊は橋本千秋さんの『夢の箱』。
これに関してはちょっと前に書かせて頂きました。

詩集評欄は細見和之さんが書いておられて評価しておられるが、わたしはもっと褒めて上げて欲しい気がする。スペースがないからしようがないですかね。

もう一冊は、我が師、安水稔和先生の『安水稔和詩集成』全2巻。
お世話になった先生ですので購入する義理があるのですが、国民年金生活の身の上では、21600円はちょっと厳しいんですよね。だから読ませて頂いてはおりません。でも、これまでに出された『全詩集』や単行本はほとんど購入させて頂いてますので、それでお許し頂きたいです。
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