「宮っ子」11月号が出ました。
今回は松原町の足立嘉代子さんを取材させて頂きました。
「童画貼り絵」の人です。
「宮っ子」のHPから読むことが出来ます。
ところで腹の立つことがある。
もう長く「宮っ子」の記事を書かせてもらっている。
わたしの文体についてはわがままも通させてもらっている。
しかし今号にわたしが書いた二つの記事に、市役所の編集のお目付け役は要らぬお節介をして下さっている。
わたしは取材対象の人には敬意をもって接している。当然文章もそのようになる。
例えば「…楽しんでおられる」というように書く。決して「…楽しんでいる」とは書かない。新聞記事などでは「おられる」などとは使わないようだが、新聞記者とわたしたちとは立場が違う。わたしども地域の編集委員は、取材相手の人と同じ地域に住む。日ごろいろんな面でお付き合いがある。そのような人間関係の中で、取材させて頂いた人のことを「…している」などと書くのは大いに違和感がある。
それでこれまで、わたしの文体で通ってきた。
しかし今号、読んでいて大いに違和感が。
どうも校正刷りをチェックした後で市の編集お目付け役が変更したらしい。
何カ所もわたしの書いた「おられる」を「している」に変えてある。校正刷りをチェックさせておいてその後変更するなんてアンフェア―ではないか。しかも了解なしにだ。
これはこのまま放ってはおけない。
今回は松原町の足立嘉代子さんを取材させて頂きました。
「童画貼り絵」の人です。
「宮っ子」のHPから読むことが出来ます。
ところで腹の立つことがある。
もう長く「宮っ子」の記事を書かせてもらっている。
わたしの文体についてはわがままも通させてもらっている。
しかし今号にわたしが書いた二つの記事に、市役所の編集のお目付け役は要らぬお節介をして下さっている。
わたしは取材対象の人には敬意をもって接している。当然文章もそのようになる。
例えば「…楽しんでおられる」というように書く。決して「…楽しんでいる」とは書かない。新聞記事などでは「おられる」などとは使わないようだが、新聞記者とわたしたちとは立場が違う。わたしども地域の編集委員は、取材相手の人と同じ地域に住む。日ごろいろんな面でお付き合いがある。そのような人間関係の中で、取材させて頂いた人のことを「…している」などと書くのは大いに違和感がある。
それでこれまで、わたしの文体で通ってきた。
しかし今号、読んでいて大いに違和感が。
どうも校正刷りをチェックした後で市の編集お目付け役が変更したらしい。
何カ所もわたしの書いた「おられる」を「している」に変えてある。校正刷りをチェックさせておいてその後変更するなんてアンフェア―ではないか。しかも了解なしにだ。
これはこのまま放ってはおけない。