喫茶 輪

コーヒーカップの耳

11人集合

2016-04-30 09:11:53 | 
昨日は一族11人が集合でした。
孫5人。
昨夜お泊りしたのはsato一人でした。
久しぶりにお風呂に入れてやりました。
新しいお風呂を「ああ気持ちいい」と言ってゆっくり入ってました。
寝る時にはわたしが添い寝してやりました。
手をつないで。
知らぬ間にわたしも眠ってしまってました。
こんなのを「至福のひと時」というのでしょうか。
今朝のsatoです。


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アナグマ崩し

2016-04-29 11:19:06 | 将棋
昨夜の用海将棋会。
F4段との終盤。
再現図(部分)。
ここから▲1二銀成り以下即詰めに打ち取って勝ちました。
15手詰めを読み切っての気持ち良い詰めでした。
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金澤翔子さんの書

2016-04-29 10:30:48 | アート・文化
昨日の取材先には須田刻太さんの作品だけではなく、色んな素晴らしいものがありました。
これは、ダウン症の書家、金澤翔子さんの「飛翔」。

翔子さんの大きな作品を以前、京都の建仁寺で見たことがありました。
力のある書ですね。
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楽しい取材

2016-04-28 21:30:20 | 宮っ子
今日、取材でお訪ねした人は、昔から知ってはいましたが、これまで会話を交わしたことはありませんでした。
しかし驚きました。
同じ町内にこんな人がおられたとは!
わたしの知る人の名前が次々に出てくるのです。
しかも詩人や歌人など文学者の名前が。
杉山平一先生や足立巻一先生もご存知でした。
そのほかの話も驚きの連続でした。
もう取材はどうでもいいとさえ思いました。
これは原稿を書くのが一苦労です。あまりにも中身が豊富で。
来月の「宮っ子」バスツアーの案内のネタになる興味深い話まで。
ホントに驚きの連続でした。
もう「宮っ子」のインタビュー取材は10年以上やってますが、こんなに楽しかったのは初めてでした。

これは玄関にあった、須田刻太さんの水墨画。
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休業のお知らせ

2016-04-27 23:24:55 | 喫茶・輪
   【喫茶・輪のお休みのお知らせ】
4月29日(金)より、5月9日(月)まで、11日間休業させて頂きます。よろしくお願いいたします。


但し、わたしの店舗内書斎にご用事のある方は、予めご連絡の上どうぞご来店下さい。
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堂本洋子先生

2016-04-27 16:44:17 | 宮っ子
幼稚園の話題が続きます。

『宮っ子』5月号がHPに上がりました。

今号の「わが町この人あり」は、わたしの幼稚園時代の恩師、堂本洋子さんをインタビュー取材させて頂いた記事です。不思議な縁です。
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T先生御来訪

2016-04-27 08:58:18 | 懐かしい話
昨日、Tu和子先生御来訪。
今年100周年を迎える浜脇幼稚園の園長さん。
2月にうちに挨拶に見えたTe園長先生が100周年行事を取り仕切る予定やったのが、まさかの急遽人事異動ということで和子先生に。
和子先生は小学校の校長だったが、今年定年退職。
そこで急に幼稚園の園長にお呼びがかかったのだと。
和子先生、実はわたしの長男が4年生の時の担任の先生。
その時はまだ独身だった。
その後も親しくして頂いていて、数年前、用海小学校の新校舎落成の式典の後にもお寄り下さった。今も年賀状を交換している。
それが不思議にも今回の100周年でまたご縁が出来たのでした。
32年前の懐かしい話などしました。
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五百円玉

2016-04-26 09:17:05 | 喫茶・輪
うちの店「喫茶・輪」のコーヒー代は380円です。
牛山さん、五百円玉をカウンターに。
わたし120円のお釣りを渡しました。
彼はそれを財布にしまい、「あ、細かいのあるわ」と言いながら380円を出して、
「さっきの五百円、返して」と。
「そんなアホな」というと、
「しっかりしとるなあ、このオッサンは」と言われました。
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牛山さんのため息

2016-04-26 08:50:57 | 喫茶・輪
入ってくるなり牛山さん
「は~~~あ」とため息をつく。
で、わたし
「どうしたん?どんなエエことがあったん?」
牛山さん「ため息に、エエことがあるんか!?」
わたし、「あるよ」と言って、歌を歌ってあげる。
「♪ため息の出るよ~な、あなたの口づけに…♬」
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足立さんの墓参

2016-04-25 16:44:38 | 宮っ子
足立成子さんの墓参に行ってきました。

「宮っ子」のスタッフ、お二人同行。
KさんとOさん。
お二人とも「やっと来れて良かった」と。
足立さん、お亡くなりになってからもうすぐ一年になります。
早いものです。
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「らいは不治にあらず」

2016-04-25 11:19:22 | テレビ番組
FB友達の大久保徹さん(ポプラ社)のFBから一部コピーさせて頂きました。

≪NHK Eテレ「らいは不治にあらず」をみました。らい病への誤解を解こうとした小笠原登博士の生涯を知りました。悔しくて悔しくて涙です。子どもの頃に実家のお寺での治療を見たことが終始、患者さん側の視点に立った行動につながっているのだと。終盤インタビューに答える後輩の京大 皮膚科特研 医師の和泉眞藏さんの後ろの本棚に『あん』が。この番組子どもさんにぜひすすめてください。≫

わたしもこの番組見ました。いい番組でした。そして録画もしてます。
わたしは気づきませんでしたが、大久保さんが書いておられるように、和泉医師の本棚に『あん』(ドリアン助川著・ポプラ社)があります。
 
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二冊の本

2016-04-24 14:38:01 | 本・雑誌
先日、図書館からお借りして来た本、『新懐旧国語辞典』(出久根達郎著・河出書房新社)を読み終えた。

出久根さんの博識ぶりの凄さに脱帽。
学歴はわたしと同じの中卒、しかも年齢がほぼ同じなのだが、知識が半端ではない。
いい勉強になりました。

次に読み始めたのはこれ。
『漂流怪人・きだみのる』(嵐山光三郎著・小学館)
少し読み始めたところだが、面白い。
きだみのるは宮崎翁が若い日に神戸の裏町を案内されたことがあるとお聞きしている。
際どい話があるのだが、それを書くにはわたしの力量では難しい。
いつか、なんらかの形で書ければいいのだが…。
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大谷晃一さんのハガキ

2016-04-23 16:48:42 | 宮崎修二朗翁
宮崎修二郎翁から頂戴した「苜蓿」の創刊号を触っていたら、中に葉書が挟まっていた。
 ←クリック

一昨年お亡くなりになった大谷晃一さんからのハガキである。

大谷さんは、足立巻一先生、庄野英二氏と共に「苜蓿」の創刊同人。
このハガキから伺えることは、恐らく宮崎修二朗翁へは創刊号が献呈されたのだろう。
ところが、宮崎翁はそれに甘えないでお金を送られたということ。
それに対する大谷さんのハガキなのだろう。
文中、足立さんとあるのは足立巻一先生のこと。
宮崎翁の気づかいの隠された一面をまた見せて頂きました。

思うに、宮崎翁の夥しい蔵書の中には、こうした著名人からのハガキがたくさん挟まれているのだろうな。これまでにもちょこちょこ田辺聖子さんや杉本苑子さんなどのハガキを、「出てきました」と言ってわたしに提供して下さっている。
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偶然・中村信司さん

2016-04-23 09:27:05 | 
中村信司さんの「てのひら詩集」というのが出てきた。

中村さんは書もやる詩人。
何年か前に須磨のご自宅の近くでご自分の詩書展をされた時に出かけたことがある。
うちの店にも何回かご来店下さっている。
自分を客観視したユーモアにあふれた詩を書く人だった。
ところがここ二、三年、音信が途絶えている。
年賀状のやり取りもしていたが、返事が来ない。
「受取人不明」とかで戻って来ることもないので、どなたかが受け取っておられるのだろう。しかしたしか、お一人住まいだったと思う。
一体どうなっているのだろう、と思っていた矢先だった。
今日、先日詩誌「木想」を送って下さった高橋冨美子さんの ご子息のブログを見ていて
アッと言った。
そこに中村さんの写真が上がっていたのだ(信二となっているが)。
しかし、もう7年ほども前の写真である。
そこで、高橋さんに聞けば消息が解るかもしれないと思い電話したが、今日はお留守のようだった。
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一見さん

2016-04-22 18:48:01 | 喫茶・輪
今日、珍しく初めてのお客様がご来店。
うちの営業形態を見て不思議そうにしておられる。
休みが「土日祭月と休みたい時」となっている。
「いや、もう数年前に一度廃業宣言したんですよ」と縷々説明。
三年前のブログです。
「良かった。開いてる時で」とおっしゃった。
「またどうぞ」とお見送りしました。
また来られるかな?
コメント (2)
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