喫茶 輪

コーヒーカップの耳

肝を冷やした。

2013-12-05 18:41:07 | 日記

店を早く閉めて大阪へ行くつもりで車を動かそうとしたが、エンジンがかからない。一瞬バッテリー上がりかと思ったが、ボンネットの中で異様な音がしている。これは故障だ、と思い、修理を依頼する。
「バッテリーが寿命ですね」と。え?じゃあ、あの音は?「最近はこんな音がするんです。以前のしか経験のない人は故障と思ってしまいます」と。
そうか、もう9年も使っているからね。
ということで新しくし、大阪へ。
ところが、発車してすぐ、不調。
どうもアクセルのスローが低い。
しかし、気になりながら走らせる。
武庫川まで走ったところで、信号待ちをしていたら、ついにエンスト。
43号線の真ん中車線である。
生きた心地がしなかった。
再度キーをひねるがかからない。
あわてて三角板を取り出し後ろの方に走って行って立てる。
横に乗っている家内に頭を座席に密着させるように言う。追突されたときのために。
そして、ケータイで修理を依頼する。
その電話の途中に、念のためもう一度試してみると、かかった!
そのあとがまた大変。
一大危機は脱したが、アクセルから足を離すとエンジンが切れそうで離せない。ということはブレーキが踏めないということ。
なので、車間距離をとって走り、赤信号の時はサイドブレーキで。
微妙にアクセルを踏んだままで。
そうしてなんとか大阪までやってきた。
今、大阪のパソコンでこれを書いている。
さて、帰りはどうだろうか?
先ほどエンジンをかけてみたが、スローは平常に戻っているようなので、大丈夫と思うのだが。

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「神戸っ子」

2013-12-05 09:14:19 | 宮崎修二朗翁

「KOBECCO」12月号が「神戸っ子出版」のHPで公開されています。
今号の「触媒のうた」は「小野十三郎」と題して書かせて頂いています。http://kobecco.oide.or.jp/2013/13-12/nk1312/nk1312_05/nk1312_05.htm
ページを繰って、80ページ、81ページをご覧ください。

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