喫茶 輪

コーヒーカップの耳

新大阪

2014-10-25 18:43:19 | 杉山平一先生
「杉山平一生誕100年記念展」だが、中に井上靖からの手紙があり、

文中に「新大阪」という言葉が。

これ、今の若い人なら駅名と思うでしょうね。
「新大阪」新聞の文化部長が足立先生。
その縁でこの記事だったのでしょう。
そのあたりのこと、学芸員さんにお話ししました。
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「杉山平一生誕100年記念展」

2014-10-25 16:40:35 | 杉山平一先生
宝塚の中央図書館で開かれている「杉山平一生誕100年記念展」に家内と行ってきた。
「火曜日」のための草稿を携えて。電車の中で推敲してました。

写真撮影とブログアップの許可を得ましたので、多数の写真はmixiのアルバムにアップしました。わたしのmixiブログからご覧ください。
すみません、このgooブログにまだ慣れてなくて、たくさんの写真を手際よくアップする方法が見つからないのです。

一部キャプションに不審なことがありましたので学芸員さんにアドバイスさせて頂きました。
この三好達治からの手紙。

キャプションはこうです。
米2俵とあります。
違いますね。木炭です。
学芸員さんは「二俵」ときたら当然「米」だと思いこんでしまわれたようで。
「早速訂正しておきます」と仰っていました。
他にもちょっと気になるところはありましたが…。

ところで、面白いことが。
図書館は清荒神駅の前にあります。せっかくですのでわたしたちは先に清荒神さんにお参りしました。
帰りに参道の寿司屋さんで昼食を済ませてから図書館へ。
その帰り、電車に乗ったら、なんとこの前「輪」に来店下さったTさんが斜め前に坐っておられた。
聞くと彼女は、先に図書館の杉山展を見に行き、後、荒神さんにお参りした帰りなのだと。
見事な行き違いでした。

あ、それからもう一つ。
ここの図書館の書架には『コーヒーカップの耳』が置いてあります。
その隣には「火曜日」同人、芦田はるみさんの『雲ひとつ見つけた』も並んで。彼女は宝塚の住人です。
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「火曜日」原稿

2014-10-25 10:08:05 | 原稿
間に合わないかも知れないが、取りあえず原稿の元になる冊子を作った。

ネタを溜めてある所からプリントアウトしたものを綴じたもの。
三十数頁ある。
ここから詩になりそうなものをチョイスして草稿を作る。
そこからまたマシなものを選別して、推敲する。
作品数と行数を整えて作品に仕上げて行く。
ホントは半月ぐらい欲しい。
詩作品のほかに随想も是非書きたい。
まだネタは考えていなかった。しかしこれは何とでもなるだろう。
問題は詩作品だ。
さて?
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