MRIを初体験して来ました!
アルゼンチンの悪路で痛めた右手を精密検査するために、
右手の断面図を撮ることになったわけです。
MRIとは、あのウワサのトンネルみたいな機械のやつですね。
「工事現場みたいな音がする」
「うるさくて怖いので、ヘッドホンさせられる」
「30分動いちゃいけない」
いろんなアドバイスを頂いて、
ワクワクしながら東京駅の八重洲クリニックへ突撃。
待ち時間ゼロで予約通り撮影開始。すばらしい。
※MRIのイメージ写真です
予想と違う音!
「ビビー…ギューン…カカカカ…ドン・キュン・ドン・キュン…」
なんだかショッカーにとっつかまって改造されてる気分。
動いちゃいけません、と言われると、動きたくてムズムズして来る。
でも、仕事の疲れか、異音に囲まれて安らいだのか、
あっという間に寝ちゃった。
睡眠してスッキリしたかと思いましたが、
終わってしばらく、体がだるくて仕方ない。
磁力を受けたせいかしら?
それともショッカーに改造された気分のせいかしら?
明日は造影剤を飲んで
もう一カ所の撮影。
あしたもダルくなるのかな…☆