ここ最近、ちょっと仕事がキツキツで、
すっかりご無沙汰いたしました。
いくつかの番組やプロジェクトがドド~ッと重なって
処理能力の上限を超えていたのです。
実を言うと、仕事の量としては
これぐらいのことは良くある分量でした。
それじゃあ、なぜ上限を超えたのかというと、
まことにもって、たった1つの精神的ダメージによるものでした。
打合せをしていて、
「ああ、私はこの場にいなくても良かったんだな」
と思ってしまったのです。
そう思った瞬間、力が抜けて、ダウンした。
徹夜をしたと言っても、40時間しか起きてないのに、
(70時間以上起きてる事はよくあるのです)
立っているどころか、座っているのもキツくなって、
どうしたら楽になれるのか分からなかった。
「自分でなくてはダメなんだ」
と思う事は、私にとって最大のエネルギーになっていたのですね。
「君の力が欲しい」
と言われるために頑張っている。
そう言われたら、お金も、時間もいらない。
命すらいらない。
まことに幸運な事に、ここ数年は、そういう思いで仕事を続けて来られた。
そして久方ぶりに
「君の力は必要ない」
と言われた気分になって、
たったそれだけのことで緊張の糸がふっつりと切れたのを見て、
自分は強くなんてなってないんだなあ、
と思ったのでした。
ああ、外は雨か。
300キロぐらい走って来たいぞ~!