さて
シンゴコーチ主催のボー年会で
1流の男たちが 私にあだ名をつけてくれた
「大キュン」
ダイスケにキュンで 大キュン(笑)
おっさん達にキュンキュン呼ばれるのも
存外悪くない(笑)
というわけで これからは
「Dさん」ではなく「大キュン」でひとつ
宜しくお願い申し上げます
そして宴会の次の朝
起きたら昨日着たウェアが
全て洗濯されていた
洗濯してくれたのは なんと
U23日本代表・大町くんだ
確かにここにいる人間の中で
いちばん後輩ではあるが
お礼を言ったら にっこり笑いながら
「当たり前のことをしただけです」と
「面倒臭がらない」というのは
いろんな能力を伸ばす上で 大切な要素だ
こういう人は 何をやっても伸びて行くし
人に愛される
朝方まで騒いでお疲れモードの1流おっさん達は
ここで解散
私はシンゴコーチの家族イベントにお邪魔
長門市がやってる 子供のための職業体験イベントへ
シンゴコーチの娘・ののちゃんの様子を見に行く
家族の端っこにぶらぶら着いて行くのって
楽しい
時間がゆっくりしているから
シンゴコーチは 色々やることがあるようなので
自転車だけ借りて ちょっと走りに行こうと思ったら
ぜんぶキャンセルして ライドに付き合ってくれた
シンゴコーチは優秀な男なので
抜かりない準備をする
「空気入れを忘れたので取りに行く」というので
私はひとつ提案をした
「全て現場調達のライドにしよう」
空気入れは山口県内に無数ある
「サイクルエイド」で借りて
パンクしたら その場で知恵を絞って切り抜ける(笑)
シンゴコーチは ちょっと迷ったようだが
「やってみましょう」と乗ってくれた
まずは萩で有名という うどん屋へ
店の前に 合計250万円の自転車を停めて
500円のうどんをすする
美味しかった
ライド前にちょうど良い感じ
毒まむしみたいなウェアだ(笑)
シンゴコーチの知り合いという窯元
おかみさんのトークが
チャキチャキして小気味良い
何か買いたくて 大きめのぐい飲みを選んだら
割引すると言ってきかない
「じゃあ間をとって2000円にしましょう」
と言ったら ようやく納得してくれた
本当は3000円ぐらい払いたかったが
またいつか訪ねた時に 何か買うことにしよう
萩の町を自分のバイクでゆったり走るのが夢だった
山奥の隘路へ
辺りには人家の気配なし
ここでパンクしたらアウトだな
ガタガタ道を 2人して丁寧に走る
木間(こま)という集落を目指す途中で
道に迷った
地図を見たら面白くないので
シンゴコーチの記憶を頼りに進むが
結局 木間の集落には行き着かず
タイムアウト(笑)
目的地には行き着かなかったが
迷子ライドをしたかったので
大キュン的には満点(笑)
萩の街に戻ったところで
シンゴコーチから最終ミッションを与えられた
「地図を見ないで車を停めた場所に戻ってください」
まじかよ…今どこに居るかもわからねえよ
走りながら 指月山など萩を囲む山の形を見て
だいたいこの辺かな…と進んだら
まさかの一発到着
シンゴコーチがとても褒めてくれた
この人に褒められるなんて
2度となさそうだ(笑)
40km
TSS 73
やると決めたら 最短距離で物事を完遂し
情に厚く 相手のペースに合わせられる
そして「大いなる無駄」を楽しめる余裕がある
こういう男を デキる男というのだ
2日間で 1年分遊ばせてもらった
このお礼を どう返そうかしら…★
シンゴコーチ主催のボー年会で
1流の男たちが 私にあだ名をつけてくれた
「大キュン」
ダイスケにキュンで 大キュン(笑)
おっさん達にキュンキュン呼ばれるのも
存外悪くない(笑)
というわけで これからは
「Dさん」ではなく「大キュン」でひとつ
宜しくお願い申し上げます
そして宴会の次の朝
起きたら昨日着たウェアが
全て洗濯されていた
洗濯してくれたのは なんと
U23日本代表・大町くんだ
確かにここにいる人間の中で
いちばん後輩ではあるが
お礼を言ったら にっこり笑いながら
「当たり前のことをしただけです」と
「面倒臭がらない」というのは
いろんな能力を伸ばす上で 大切な要素だ
こういう人は 何をやっても伸びて行くし
人に愛される
朝方まで騒いでお疲れモードの1流おっさん達は
ここで解散
私はシンゴコーチの家族イベントにお邪魔
長門市がやってる 子供のための職業体験イベントへ
シンゴコーチの娘・ののちゃんの様子を見に行く
家族の端っこにぶらぶら着いて行くのって
楽しい
時間がゆっくりしているから
シンゴコーチは 色々やることがあるようなので
自転車だけ借りて ちょっと走りに行こうと思ったら
ぜんぶキャンセルして ライドに付き合ってくれた
シンゴコーチは優秀な男なので
抜かりない準備をする
「空気入れを忘れたので取りに行く」というので
私はひとつ提案をした
「全て現場調達のライドにしよう」
空気入れは山口県内に無数ある
「サイクルエイド」で借りて
パンクしたら その場で知恵を絞って切り抜ける(笑)
シンゴコーチは ちょっと迷ったようだが
「やってみましょう」と乗ってくれた
まずは萩で有名という うどん屋へ
店の前に 合計250万円の自転車を停めて
500円のうどんをすする
美味しかった
ライド前にちょうど良い感じ
毒まむしみたいなウェアだ(笑)
シンゴコーチの知り合いという窯元
おかみさんのトークが
チャキチャキして小気味良い
何か買いたくて 大きめのぐい飲みを選んだら
割引すると言ってきかない
「じゃあ間をとって2000円にしましょう」
と言ったら ようやく納得してくれた
本当は3000円ぐらい払いたかったが
またいつか訪ねた時に 何か買うことにしよう
萩の町を自分のバイクでゆったり走るのが夢だった
山奥の隘路へ
辺りには人家の気配なし
ここでパンクしたらアウトだな
ガタガタ道を 2人して丁寧に走る
木間(こま)という集落を目指す途中で
道に迷った
地図を見たら面白くないので
シンゴコーチの記憶を頼りに進むが
結局 木間の集落には行き着かず
タイムアウト(笑)
目的地には行き着かなかったが
迷子ライドをしたかったので
大キュン的には満点(笑)
萩の街に戻ったところで
シンゴコーチから最終ミッションを与えられた
「地図を見ないで車を停めた場所に戻ってください」
まじかよ…今どこに居るかもわからねえよ
走りながら 指月山など萩を囲む山の形を見て
だいたいこの辺かな…と進んだら
まさかの一発到着
シンゴコーチがとても褒めてくれた
この人に褒められるなんて
2度となさそうだ(笑)
40km
TSS 73
やると決めたら 最短距離で物事を完遂し
情に厚く 相手のペースに合わせられる
そして「大いなる無駄」を楽しめる余裕がある
こういう男を デキる男というのだ
2日間で 1年分遊ばせてもらった
このお礼を どう返そうかしら…★