Illustratorの平面オブジェクトを、3DCGソフトstrataで押し出し機能を用いて立体にして、組み合わせるとこのような形になる。startaのメッシュの間隔をillustratorと同じ単位に設定し、このメッシュをモジュールとして組み立てればよい。
この作業は、比較的簡単なのであるが、私は、この3DCGの状態でVueに読み込むことはしない。それは壁、屋根、建具とテクスチャーが異なるので、それぞれ毎にファイルを分けてつくり、読み込むことが必要になる。つまりVueは、読み込んだ時点でオブジェクトを1種類のマッス(塊)としてあつかう。つまり読み込み1回につき1テクスチャーという設定になる。従ってテクスチャーを変えたいときは、その都度毎に読み込みをする必要がある。そこで壁やバルコニー、建具枠、ガラス、屋根と4ファイルに分割した。そしてVueで再度組み立てている。この方がVueの環境になじんだ質感を反映できる上に、このほうが自然なレンダリングが可能だと思われたからだ。shadeでは、この3DCGの状態で、オブジェクトの質感を設定した上でvueへ読み込めるので、こちらをおすすめする。それにしても、strataでは面倒なので試みていない。
さてここまでできたら、Vue5が読み込めるOBJファィルへ書き出しておこう。strataの旧バージョンでは、オブジェクトを全てポリゴンに変換し、DXFファィルに書き出したのだが、startaCX5.5jからは、OBJフィルに書き出すだけでよい。
制作*StrataCX5.5J
この作業は、比較的簡単なのであるが、私は、この3DCGの状態でVueに読み込むことはしない。それは壁、屋根、建具とテクスチャーが異なるので、それぞれ毎にファイルを分けてつくり、読み込むことが必要になる。つまりVueは、読み込んだ時点でオブジェクトを1種類のマッス(塊)としてあつかう。つまり読み込み1回につき1テクスチャーという設定になる。従ってテクスチャーを変えたいときは、その都度毎に読み込みをする必要がある。そこで壁やバルコニー、建具枠、ガラス、屋根と4ファイルに分割した。そしてVueで再度組み立てている。この方がVueの環境になじんだ質感を反映できる上に、このほうが自然なレンダリングが可能だと思われたからだ。shadeでは、この3DCGの状態で、オブジェクトの質感を設定した上でvueへ読み込めるので、こちらをおすすめする。それにしても、strataでは面倒なので試みていない。
さてここまでできたら、Vue5が読み込めるOBJファィルへ書き出しておこう。strataの旧バージョンでは、オブジェクトを全てポリゴンに変換し、DXFファィルに書き出したのだが、startaCX5.5jからは、OBJフィルに書き出すだけでよい。
制作*StrataCX5.5J