さてこの間の金曜日は私の予感が的中して、大学院での講義の受講生はいなかった。都市の専門家達からは、それはもったいない話ですねといわれたが、今年は情報領域の院生が多いので、そうなるかもしれないことは予想していた。むしろ個人的には、これで今年は一つ仕事が減った事を喜ぶべきだろう。そこで早々に、こちらのCG制作に没頭していた。
ヴァーチャルアイランドも、未制作部分があと残り半分以上あり、そして大きくデンと空いている。ここはリゾートホテルの部分であるが、初期イメージはあってもどんなディテールとするかについてを、まだあまり決めていない。早速客室棟ともいうべきベースの部分から制作を始めた。寸法を測っていたら、なんと誤差で2.5m程ホテル側の敷地が高い。ヴァーチャル環境ではおそらく1/200程度だから、微々たる誤差だが、やはり形には表れてくる。こうなると広場とフラットにホテルの敷地がが続くといった具合には、ゆかなくなってきた。やむなくデザイン変更で、広場とホテルの敷地の間には、2.5m程の階段が登場することになった。そんな試行錯誤で結構時間がかかった。
ホテルのベースは、ヴァーチャルアイランドの上面図をレンダリングして、形や大きさをだしているのだか、なかなかぴったりとはいかないようだ。これも、制作しながらもリカバリーしてゆく他ないだろう。
この頃から、ソフトのクラッシュが比較的頻繁に置きだした。もちろん動作も鈍くなってくる。ポリゴン数が約170万あるが、計算が膨大になっているのだろう。3DCGは、制作を進めてゆくと、次第にパソコンの能力をだましながら制作してゆくところがある。あとはこれに建物や、そしてデータ量が重たい樹木や植栽を入れてゆく予定だが、大丈夫かいねと半信半疑で制作をしている。さてどうなることやら・・・。
制作:vue5
ヴァーチャルアイランドも、未制作部分があと残り半分以上あり、そして大きくデンと空いている。ここはリゾートホテルの部分であるが、初期イメージはあってもどんなディテールとするかについてを、まだあまり決めていない。早速客室棟ともいうべきベースの部分から制作を始めた。寸法を測っていたら、なんと誤差で2.5m程ホテル側の敷地が高い。ヴァーチャル環境ではおそらく1/200程度だから、微々たる誤差だが、やはり形には表れてくる。こうなると広場とフラットにホテルの敷地がが続くといった具合には、ゆかなくなってきた。やむなくデザイン変更で、広場とホテルの敷地の間には、2.5m程の階段が登場することになった。そんな試行錯誤で結構時間がかかった。
ホテルのベースは、ヴァーチャルアイランドの上面図をレンダリングして、形や大きさをだしているのだか、なかなかぴったりとはいかないようだ。これも、制作しながらもリカバリーしてゆく他ないだろう。
この頃から、ソフトのクラッシュが比較的頻繁に置きだした。もちろん動作も鈍くなってくる。ポリゴン数が約170万あるが、計算が膨大になっているのだろう。3DCGは、制作を進めてゆくと、次第にパソコンの能力をだましながら制作してゆくところがある。あとはこれに建物や、そしてデータ量が重たい樹木や植栽を入れてゆく予定だが、大丈夫かいねと半信半疑で制作をしている。さてどうなることやら・・・。
制作:vue5