3DCGソフトstrataから、Vueへオブジェクトを取り込むとこのようなコテージができる。前ブログでも書いたがテクスチャー毎にファイルを分け、OBJ形式で読み込み、Vue上で壁、建具、ガラス、屋根とテクスチャーを設定しながら、組み立てたわけである。
壁とバルコニーは、大理石とし、質感の尺度を縮めて設定した。ところでVue上のテクスチャーに木目といものがない。従って建具は、金属のそれもゴールドの質感とした。そしてゴールドの建具にガラスを入れた。屋根は、これまた屋根材のテクスチャーがないので、錆びた金属の質感をあてた。近似的であろう。この程度の近似であれば、大きなランドスケープ環境の中では、さしたる影響もないだろう。このモデルをベースとして、バルコニーや建具が開いている状態のコテージも含め4タイプ制作した。
コテージの制作が完了したら、Vueのライブラリーに登録しておこう。コマンド「オブジェクトの保存」で、volファイルがデスクトップ上にできるので、これをVueのオブジェクトファイル、アーキテクチュアにいれておけばよい。こうしておくと、Vueを開いたときにいつでも、読み込めるのである。
このようにコテージを制作する手順も、ヴァーチャルアイランド環境をつくるときと同じである。以後このような方法で、上物ストラクチャーを制作してゆくのである。さて次は、アイランドに設置してみようか。
制作:Vue5
壁とバルコニーは、大理石とし、質感の尺度を縮めて設定した。ところでVue上のテクスチャーに木目といものがない。従って建具は、金属のそれもゴールドの質感とした。そしてゴールドの建具にガラスを入れた。屋根は、これまた屋根材のテクスチャーがないので、錆びた金属の質感をあてた。近似的であろう。この程度の近似であれば、大きなランドスケープ環境の中では、さしたる影響もないだろう。このモデルをベースとして、バルコニーや建具が開いている状態のコテージも含め4タイプ制作した。
コテージの制作が完了したら、Vueのライブラリーに登録しておこう。コマンド「オブジェクトの保存」で、volファイルがデスクトップ上にできるので、これをVueのオブジェクトファイル、アーキテクチュアにいれておけばよい。こうしておくと、Vueを開いたときにいつでも、読み込めるのである。
このようにコテージを制作する手順も、ヴァーチャルアイランド環境をつくるときと同じである。以後このような方法で、上物ストラクチャーを制作してゆくのである。さて次は、アイランドに設置してみようか。
制作:Vue5