大学の仕事で忙殺されていた。さてヴァーチャルアイランドを続けよう。今日はVueの操作画面について記しておきたい。
illusaratorそしてstrataで制作したオブジェクトを、OBJファイルに書き出して、これをvueに読み込むわけだが、vueの読み込みはオブジェクトは、一つの塊として認識されてるので、もしvue上でテクスチャーを変えたければ、テクスチャー毎に読み込みファィルを予め制作しておく必要がある。例えば、壁とか屋根といった具合にである。そしてstrataの場合、壁には壁だけの3DCGオブジェクトだけにしておくといった具合に、他のテクスチャーオブジェクトを同一ファイルに混在させてはいけない。従ってvueへの読み込みは、壁、屋根といった具合に異なるテクスチャー毎に行い、vue上で組み立ててゆくことになる。
壁とか屋根と言った大きなオブジェクトならば、組み立てもそんなに面倒ではない。だが、ガラスの入った窓、といった細かい要素を建築に正しくセットするのは、実に大変なのである。ここでは予め窓のガラス入りの建具をvue上で制作しておき、vueのライブラリーに登録しておいた。ここから、窓を読み出して、建築にはめ込むわけだが、これがめくら作業なのである。
vue上では、データ量が重くなると、図のようにオブジェクトをブロックでしか表示しない。このブロックめがけて窓をはめ込むのである。そりゃあちと大変よ!何度も画面右下でレンダリングを繰り返しながら、試行錯誤し、ようやく配置できれば、少し安堵する。
というのも、一つ配置すると、あとはX、Y、Z座標の位置情報から、同一面であれば、各軸のどれかの位置情報が同値になるので、数値制御で次の窓を配置する。さらに各窓のオブジェクトを、グループ化しておくと、作業がようやく進むようになる。文章で書けば簡単だが、実際にやってみるとこりゃもうやってらせないぜ、ホントにそう思う。だから、vue6では、オブジェクトがX、Y、Zのどれかを予め指定して、動かすように設定されているようだ。この方法は、面倒だが、めくら作業よりはマシというものだろう。
制作:Vue5
illusaratorそしてstrataで制作したオブジェクトを、OBJファイルに書き出して、これをvueに読み込むわけだが、vueの読み込みはオブジェクトは、一つの塊として認識されてるので、もしvue上でテクスチャーを変えたければ、テクスチャー毎に読み込みファィルを予め制作しておく必要がある。例えば、壁とか屋根といった具合にである。そしてstrataの場合、壁には壁だけの3DCGオブジェクトだけにしておくといった具合に、他のテクスチャーオブジェクトを同一ファイルに混在させてはいけない。従ってvueへの読み込みは、壁、屋根といった具合に異なるテクスチャー毎に行い、vue上で組み立ててゆくことになる。
壁とか屋根と言った大きなオブジェクトならば、組み立てもそんなに面倒ではない。だが、ガラスの入った窓、といった細かい要素を建築に正しくセットするのは、実に大変なのである。ここでは予め窓のガラス入りの建具をvue上で制作しておき、vueのライブラリーに登録しておいた。ここから、窓を読み出して、建築にはめ込むわけだが、これがめくら作業なのである。
vue上では、データ量が重くなると、図のようにオブジェクトをブロックでしか表示しない。このブロックめがけて窓をはめ込むのである。そりゃあちと大変よ!何度も画面右下でレンダリングを繰り返しながら、試行錯誤し、ようやく配置できれば、少し安堵する。
というのも、一つ配置すると、あとはX、Y、Z座標の位置情報から、同一面であれば、各軸のどれかの位置情報が同値になるので、数値制御で次の窓を配置する。さらに各窓のオブジェクトを、グループ化しておくと、作業がようやく進むようになる。文章で書けば簡単だが、実際にやってみるとこりゃもうやってらせないぜ、ホントにそう思う。だから、vue6では、オブジェクトがX、Y、Zのどれかを予め指定して、動かすように設定されているようだ。この方法は、面倒だが、めくら作業よりはマシというものだろう。
制作:Vue5