さてヴァーチャルアイランドも、バシバシ植栽をいれてみた。やはり植栽効果は大きく、どうにか見られる風景になってきた。ここでは居住コミュニティとビジター用のリゾートホテルという二つのゾーニングの性格に応じて、メキシコヤシと楓を入れてみた。緑の楓だけではつまらんと思い、色々組み合わせたら秋の風景になつてしまった。当然ポリゴン数も一挙に増大し、 建築群だけの270万ポリゴンから 今や5,000万ポリゴンである。
これだけデータ量が大きくなるとパソコンの動作も鈍くなってくるが、まあ私の場合は許容限度内だろう。以前のvue4は、もっと遅かったし、何よりも時折ハングアップするのには困ったが、今のところ、そうした動作は少なくなっているようだ。
こうしたCGを制作するときに、ファィルは階層的に整理して入れておいた方が作業は効率的である。というのもvueは、strataのオブジェクトを変更し、OBJファイルで書き出しておくと、その結果を再度読みにいってくれるから、この機能は大変便利だ。これで私の大分作業能率は、かなり向上したと思う。そして何よりも心理的に楽である。
そうこうしていたらvue7が発売された。まだvue6すら使っておらずパソコンに積んだままなのだが。こうなると新しいソフトの方が操作性が、ええだろうと考える。それにアカデミックバージョンは、3万円台とこの種のソフトとしては、比較的安い。それに、もともとmacでもwinでも読めるプログラムで書かれており、また何かと周辺ソフトとの連携がよいのが、vueの良いところである。
ヴァーチャルアイランドも後つくる必要があるのは、かなり作りにくい砂浜や身の回りの点景とか、庭園のキオスク位だろう。ようやくこの仕事から、解放される日が近づいてきた。
制作:Vue5
これだけデータ量が大きくなるとパソコンの動作も鈍くなってくるが、まあ私の場合は許容限度内だろう。以前のvue4は、もっと遅かったし、何よりも時折ハングアップするのには困ったが、今のところ、そうした動作は少なくなっているようだ。
こうしたCGを制作するときに、ファィルは階層的に整理して入れておいた方が作業は効率的である。というのもvueは、strataのオブジェクトを変更し、OBJファイルで書き出しておくと、その結果を再度読みにいってくれるから、この機能は大変便利だ。これで私の大分作業能率は、かなり向上したと思う。そして何よりも心理的に楽である。
そうこうしていたらvue7が発売された。まだvue6すら使っておらずパソコンに積んだままなのだが。こうなると新しいソフトの方が操作性が、ええだろうと考える。それにアカデミックバージョンは、3万円台とこの種のソフトとしては、比較的安い。それに、もともとmacでもwinでも読めるプログラムで書かれており、また何かと周辺ソフトとの連携がよいのが、vueの良いところである。
ヴァーチャルアイランドも後つくる必要があるのは、かなり作りにくい砂浜や身の回りの点景とか、庭園のキオスク位だろう。ようやくこの仕事から、解放される日が近づいてきた。
制作:Vue5