Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

番外編112. アーティスティック

2015年02月25日 | Nagoya city
 撮影機材の饗宴をもう一枚アップさせておこう。
 カールツァイス・マクロプラナーは、ピントを合わせたところはしっかり像を結び、僅かに遠ざかると緩やかにボケてくれ、光を感じさせてくれる発色は大変心地よい。どこかアーティスティックな空気を感じさせてくれるから、 雪国の樹氷や新緑の樹木といった具合にアートな風景を撮りたいと思う。
 Fujiのボディとツァイスのレンズの組み合わせは、アートを撮るのに最適なシステムだとつくづく思う。つまりアーティスティックな撮影に最適なシステムだと思われる。それにしてもこのシステムは重たいし、どこか悪魔的魅力なのでまたアートな風景を見つけるまで、ロッカーに封印しておこう。
 さて今日は、大学入試で試験監督と実技試験の採点というダブルヘッダーだから、いつもより早く家を出て、夜遅くまで仕事だった。それにしても試験監督の実に退屈なこと。さてこのブログも前日に書いたわけだ。
 試験の仕事があってもリュックの中には、PEN E-P5と2本の単焦点レンズがいれてあるという馬鹿さ加減。何撮るんだろうか。まあシステムを入れてあるだけ心が落ち着くというのかな。

愛知県・足助町
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss MACRO PLANAR100mm/F2.0
ISO400,露出補正+0.7,f/5.61/60.
コメント
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