1万枚のスライドのデジタルデュープをつくろうとみ重い腰をあげた。今デジタルデュープ化しておかないと、この先はアクセサリーがなくなり、もう無理かもしれないという危機感。
早速手近の機材、Fuji FinePixS5にAF D MicroNikkor60mmを付け、背後からSB24というこの時代のストロボをあててみた。ケーブルなどの付属品が問題なく接続できるのは嬉しいが、APSサイズだと接写リングを二つほど調達しなければならない。
結果はコントラストが高くこれではあかん。なによりもポジフィルムの粒子が見えるぐらいにピントを追い込まなければならないので、ライブメニューが30秒だけ開示というこのシステムの作業効率の悪さは論外だ。
明日はニコンのレンズをレンズアダプターを介してEOS1Dsmark3に付けて試みるか。画素数は2100万画素と申し分がないし、ストロボもワイヤレスで飛ばせるので簡単だ。ライブモードもあるが、見ている画像が拡大できないのが難点か。さてEOSにニコンのレンズを付けるマウントアダプターはどこへ行ったかいな、ジャンク箱の中を探しているが見つからない。
ならオリンパスE-M5にニコンのレンズをつける方法か、あるいはマクロエルマリートにスライドアダプターを付けてAFで撮影する方法があるな。何よりもオリンパスのモニターは可動式で大きいしピントも追い込める。ただしこれも撮影素子が小さいので30cm位の接写リングが必要なのだろう。そんなのオリンパスでもサードパーティーでも出していないですね。
結局マイクロニッコールをニコンDfに付けるのが作業効率がよさげだという結論に達しつつある。
あとは光のコントロールだ。ストロボ光は無理そうなので、スライドビュワーの光源などを使うか自然光か、いくつか実験をしないと最適解はみつからない。
京都市 天使突抜道
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO200,露出補正0,f/2.8.1/125
早速手近の機材、Fuji FinePixS5にAF D MicroNikkor60mmを付け、背後からSB24というこの時代のストロボをあててみた。ケーブルなどの付属品が問題なく接続できるのは嬉しいが、APSサイズだと接写リングを二つほど調達しなければならない。
結果はコントラストが高くこれではあかん。なによりもポジフィルムの粒子が見えるぐらいにピントを追い込まなければならないので、ライブメニューが30秒だけ開示というこのシステムの作業効率の悪さは論外だ。
明日はニコンのレンズをレンズアダプターを介してEOS1Dsmark3に付けて試みるか。画素数は2100万画素と申し分がないし、ストロボもワイヤレスで飛ばせるので簡単だ。ライブモードもあるが、見ている画像が拡大できないのが難点か。さてEOSにニコンのレンズを付けるマウントアダプターはどこへ行ったかいな、ジャンク箱の中を探しているが見つからない。
ならオリンパスE-M5にニコンのレンズをつける方法か、あるいはマクロエルマリートにスライドアダプターを付けてAFで撮影する方法があるな。何よりもオリンパスのモニターは可動式で大きいしピントも追い込める。ただしこれも撮影素子が小さいので30cm位の接写リングが必要なのだろう。そんなのオリンパスでもサードパーティーでも出していないですね。
結局マイクロニッコールをニコンDfに付けるのが作業効率がよさげだという結論に達しつつある。
あとは光のコントロールだ。ストロボ光は無理そうなので、スライドビュワーの光源などを使うか自然光か、いくつか実験をしないと最適解はみつからない。
京都市 天使突抜道
OLYMPUS PEN E-P5,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO200,露出補正0,f/2.8.1/125