国際通りのスタバで珈琲をすすりながら、通りを眺めていると、ここは東南アジアだ。そんな空気を少しばかり感じさせてくれる。
そんなところへ本土のマンション業者が乗り込んできて、つまらない本土風デザインのマンションを沢山建てている。なんかもう少し亜熱帯のデザインを考えればよいのに、しないのだな、経済優先の彼らは。
椰子の街路樹の背後に見える安藤忠雄さんの建築は、本来コンクリート打ち放しだったが、当時のオーナーが業態替えの時にしょうもないペイントを施し、そのオーナーであるダイエーもなくなり、こうなると歯止めがかからなくなり、さらに色は塗り替えられて今ではドンキホーテに変わっている。 まあ台風による痛みもあるのだろうか。
そんな混沌とした沖縄の開発だが、混沌のままに街の景観は形成されている。だが亜熱帯の気候風土は変わらず、椰子の街路樹も様になり、結果として東南アジア的な臭いを醸し出している。
アメリカ、中国、今度は東南アジアか・・・。ここは国際通りと呼ばれているし、つじつまがあうのか。
那覇市
EOS1Ds Mark3 EF16-35mm/f2.8
ISO400,焦点距離24mm,露出補正-1/3,EV,f2.8,1/40
そんなところへ本土のマンション業者が乗り込んできて、つまらない本土風デザインのマンションを沢山建てている。なんかもう少し亜熱帯のデザインを考えればよいのに、しないのだな、経済優先の彼らは。
椰子の街路樹の背後に見える安藤忠雄さんの建築は、本来コンクリート打ち放しだったが、当時のオーナーが業態替えの時にしょうもないペイントを施し、そのオーナーであるダイエーもなくなり、こうなると歯止めがかからなくなり、さらに色は塗り替えられて今ではドンキホーテに変わっている。 まあ台風による痛みもあるのだろうか。
そんな混沌とした沖縄の開発だが、混沌のままに街の景観は形成されている。だが亜熱帯の気候風土は変わらず、椰子の街路樹も様になり、結果として東南アジア的な臭いを醸し出している。
アメリカ、中国、今度は東南アジアか・・・。ここは国際通りと呼ばれているし、つじつまがあうのか。
那覇市
EOS1Ds Mark3 EF16-35mm/f2.8
ISO400,焦点距離24mm,露出補正-1/3,EV,f2.8,1/40