水中で魚以外の被写体に接するのは初めてだ。第二次世界大戦時の遺物といってよい。
最初はB29だと思われていたのでB29というダイビングポイント名がついたが、後で日本軍の飛行艇だということがわかったそうだ。
WEBで調べるとどうも二式飛行艇のようだ。川西航空機製作所で167機生産され、偵察時航続距離7,400km、速度444kmとあり大変優れた機体のようだ。中には、某大尉の機は米軍機と40分間の空中戦を展開したとする記述もあるが、活躍したのは167機中の1機だけですか。あとは空飛ぶ標的と化し、ことごとく撃墜されたのだろうか。本来は偵察や輸送機だからね。
画像は、機体の背中に設けられた20mm機関砲の銃座のようだ。ジュラルミン製なので、水中でも腐食に強く鋼と比較すればほとんど劣化しないようだ。
さて今日も論文仕事で休日出勤であった。数えたら3本ほどの仕事が同時進行で進んでいる。論文の解析に没頭する余り、あやうく徹夜になりかけるところだった。気がついて無事帰宅。
今日は、少しばかり暖かい1日だった。
ニコンAW130
最初はB29だと思われていたのでB29というダイビングポイント名がついたが、後で日本軍の飛行艇だということがわかったそうだ。
WEBで調べるとどうも二式飛行艇のようだ。川西航空機製作所で167機生産され、偵察時航続距離7,400km、速度444kmとあり大変優れた機体のようだ。中には、某大尉の機は米軍機と40分間の空中戦を展開したとする記述もあるが、活躍したのは167機中の1機だけですか。あとは空飛ぶ標的と化し、ことごとく撃墜されたのだろうか。本来は偵察や輸送機だからね。
画像は、機体の背中に設けられた20mm機関砲の銃座のようだ。ジュラルミン製なので、水中でも腐食に強く鋼と比較すればほとんど劣化しないようだ。
さて今日も論文仕事で休日出勤であった。数えたら3本ほどの仕事が同時進行で進んでいる。論文の解析に没頭する余り、あやうく徹夜になりかけるところだった。気がついて無事帰宅。
今日は、少しばかり暖かい1日だった。
ニコンAW130