Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Design&3DCG164.レガシーソフトで3DCGをつくる

2024年10月20日 | Design&3DCG

 昨日の3DCGをレガシーソフトVUEへもってきてテクスチャーが反映されれば、あとは環境を整えて完成である。だが、トップ画像の如く、地形は執拗に描写するが、やはり建築のテクスチャーは読み込まない。OBJファィルに書き出すときにテクスチャー情報をいれたMTLファイルを一緒に作成してくれが、VUEは読み込まない!。ならばテクスチャー毎に複数のOBJファイルを作成しVUEに読み込ませた。そしてテクスチャーはVUEで設定する。通例は方法これしかなさそうだ。
  つまりアナロジカルな方法で、3DCGソフトの段階で、テクスチャー毎に複数のファィル(土台、木構造、ガラス、アルミサッシetc)を作成してから各ファルをVueに読み込んで、読込画像毎に異なるテクスチャーを設定する。オブジェクトはVUE上で複数のファイルで一つに正確に合わせるために
あらかじめ3DCGファイルの地面下にトンボをつくた。この複数のトンボが重なれば、ピタリと一つにの建築になるはずである。だがトラブルは続く・・・。使い方が変わったようだ。ここからが悩ましい時間の連続である。
 そこで最初に完成した3DCGオブジェクトのグループ化を解除しよう。そこから問題発生だったのだ。
続く・・・
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