世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
世界は一つ
アメリカのオバマ大統領候補は予備選で、実質的な勝利宣言をした。
彼が訴えたのは【チィエンジ(変化)とアメリカは一つ】だった。これが、人々の心を捉えヒラリー氏に逆転したようだ。
私は、始め彼に期待していたが、途中から何か気になりだした。
彼の演説を聞いていると、【アメリカは一つ】とは言うが【世界は一つ】とは言わない。
月から見ると地球は一つでそこに住むヒトの世界が一つであることも疑いない事実なのに、その言葉は未だ聞かれない。
その根っこのズレは大きく、具体的な対応で問題は拡大してくるだろう。
考えて見ると、【世界は一つ】のメッセージを発している世界のリーダーは唯の一人も見出せない。
【世界は一つ】とネットで検索すると音楽やNPOなどいくつか出てきたが、昔聞いた歌以外、周囲の会話やメディアからも全くと言っていいほど聞こえない。
【世界は一つ】と言う誰にとっても当たり前のことが、世界のどこの誰でもいいから歌でなく、我々の耳に聞こえてくるのは何時の事だろう?
遠いような近いような気がする。
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予算配分の優先順位
先日、日記に書いたように、国民から集めた公金(税金)は国民の安全を最優先しなければならないはずである。安全を脅かしているものは状況により異なる。
だから、それが何かを話し合い決める国会がある。
今論じられているどの議論も、予算の枠内での収支を言うばかりで、国全体の優先順位を頭において論議している人は見当たらない。
今の日本が先ずお金がかかっても最優先しなければならないのは、地球の3大危機へ対策であり、自衛隊が出動するなら、防衛庁は災害救助の装備や訓練もの備えも必要になる。武力衝突はここ60年間なかったし、少なくても突然襲ってくる事はない。毎年自然災害は予告なしにやってきて我々は安全を脅かされているから必要の頻度や重要せいは単純ではない。他にも人為的に差し迫った問題もある。年間3万人を越す自殺者、原因不明や孤独死や犯罪を含めた事故死4万人、義務教育の門すらくぐれない12万人を超える子供達、引きこもる若者達。これも国の安全上は無視できない。
どんな家族もこれを放っておいて、平静を装っていたらどうなるか?
お金がないと言いながら、出費の枠を沢山作って、独立採算の名目で食費や教育費・娯楽費交際費など別々にお金を配分する。こんな家庭はない。
家族に病人がいれば他を犠牲にして家財を売り払っても、時には職を投げ打ってもてそこにお金をかけ世話をする。進学も他を倹約したりしてやりくりする。これが人の常識だ。
そう考えた時、日本のように、身の丈超えた羽振りよい海外援助や、道路を特別に予算を別枠で取ったり、
教育費をGDP比5パーセントに上げるなどとの発想がどおから出てくるものだろうか?
政治家もメディアも専門家も、蛸壺の中から首を突き出して大声で理屈を言っているみたいだ。
これが教育の結果だとすれば、無関係ではいられない。
公金(税金)執行の優先順位を考えると、火遊び?は別にしても、世界も日本も優先順位の感覚がなく、お金の使い方が分らないでいるようだ。
さっきから庭に来ているすずめはどれも、「命あってのものだねだ」とチュンチュン言いながら教えてくれる。
だから、それが何かを話し合い決める国会がある。
今論じられているどの議論も、予算の枠内での収支を言うばかりで、国全体の優先順位を頭において論議している人は見当たらない。
今の日本が先ずお金がかかっても最優先しなければならないのは、地球の3大危機へ対策であり、自衛隊が出動するなら、防衛庁は災害救助の装備や訓練もの備えも必要になる。武力衝突はここ60年間なかったし、少なくても突然襲ってくる事はない。毎年自然災害は予告なしにやってきて我々は安全を脅かされているから必要の頻度や重要せいは単純ではない。他にも人為的に差し迫った問題もある。年間3万人を越す自殺者、原因不明や孤独死や犯罪を含めた事故死4万人、義務教育の門すらくぐれない12万人を超える子供達、引きこもる若者達。これも国の安全上は無視できない。
どんな家族もこれを放っておいて、平静を装っていたらどうなるか?
お金がないと言いながら、出費の枠を沢山作って、独立採算の名目で食費や教育費・娯楽費交際費など別々にお金を配分する。こんな家庭はない。
家族に病人がいれば他を犠牲にして家財を売り払っても、時には職を投げ打ってもてそこにお金をかけ世話をする。進学も他を倹約したりしてやりくりする。これが人の常識だ。
そう考えた時、日本のように、身の丈超えた羽振りよい海外援助や、道路を特別に予算を別枠で取ったり、
教育費をGDP比5パーセントに上げるなどとの発想がどおから出てくるものだろうか?
政治家もメディアも専門家も、蛸壺の中から首を突き出して大声で理屈を言っているみたいだ。
これが教育の結果だとすれば、無関係ではいられない。
公金(税金)執行の優先順位を考えると、火遊び?は別にしても、世界も日本も優先順位の感覚がなく、お金の使い方が分らないでいるようだ。
さっきから庭に来ているすずめはどれも、「命あってのものだねだ」とチュンチュン言いながら教えてくれる。
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