そこは立秋

あっちもこっちも異常な天気で悩まされているようだ。
 記録にない暑さ、寒さ、日照り、大雨、 しかも急変するから厄介に違いない。
 多くの犠牲者を出し、町が流され森に火がつき、食料不足で暴騰しそうな雲いきにある。
 全体的な異常現象にどう対処するのか。

  国際会議は 金融や国際紛争が語られているようだが、天変地異や食料不足が優先されなくて良いのだろうか。 まして、異常気象が人間活動に因るとのデーターを持ちながら‥

  昨日の原爆慰霊祭では献花すら出来ない賓客、主催国のリーダーは「核兵器全廃」を訴える式典と同じ場所で、≪核抑止力≫の必要性を説く。正直と言えば正直だが、この無神経さと理念の無さ。

   そんなことがあっても全体的には、間違いなく日々国境の壁は低くなり、戦争の意味は失せている。 今日は立秋
   

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