分らない


円高、GDP減退を受けて政府は景気対策として
   1、エコポイントの延長 
   2、雇用増対策
   3、中小企業対策 
     を検討していると言う。

    朝日1面トップの見出しは ≪需要先食い 消費じり貧≫サブで<エコ補助、鈍る効果>

   政府もメディアも真面目に考えているのだろうか?
   
     政府の景気対策が為替に何らプラスにならにどころか、財政の悪化を招く事は
     これまで、前政権も現政権も経験済みではなかったのか。
    朝日の大見出の(先食い・)はメディアが内需拡大の名で従来政府をせっつき国民を煽ってきたことではなかったか? 政府や国民は従順に従ってきたのっではないか。
     
そのうち(消費税や金融緩和)に対しどんな見出しをつけることやら。

  
     
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 久しぶりの おぼん

        
       ちょっとお寺へ出かけてみた

      山全体が ジー ジー とうなり
    
         スズメや聞いた事もないいくつものトリが鳴き
     
         虫の声、時々カエルの声も
 
       背中に風がすーっと入ってきた

       そう、久しぶりに田舎での子供の頃の おぼんの風だ
      
         往った人が帰ってくるかどうかは分らなかったけれど

          ちょうちんに灯をつけてみんなでかけずりまわった あのころ
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 余裕のあるうちに

 
  有限な地球といっても まだまだ開発されていない大陸や海もあるし、経済的な無駄使いもあるから、このままでも良いと余裕を持っているのかもしれない。
  世界の中では、日本を取り立ててどうこう言う事もないのかもしれないが、あえて国を目印にして言うと、(最先端のハイテクと経済大国日本)が世界に知れ渡たった目立っている事かもしれない。
 ただこの小さな経済大国は、可也無理をして背伸びをしてきたからなのか、ここへきて、崩れ方も先進国の最先端を走っているかのようにこれも目立つ。
 マスコミの影響もあって、国内における自己評価と国外からの評価がかなり違っているかもしれない。

 

 日本はプラス・マイナス両面で最先端の役割がありながら、自ら創造的に方向転換で出来ず、ここにきても他に追随しているようだ。
 言われてる2大政党制や挙国的な政界再編は創造性を損ない他への追随を正当化する道具ではないか?
 
  余裕を失くすと創造性は落ちるが、派手好みとその日暮らしは 止め難い。

 
 

 
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