世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
明日は憲法記念日
管内閣の取り組み『期待できぬ』55% 本社世論調査
朝日新聞 5月2日 朝刊の1面と4面を使って世論調査の結果だとして大きく伝えた。
果たして調査対象になった国民は何を根拠に回答したか?
特に現在進行中の案件は、情報を流した報道陣以外はこれまで報道してきた情報以外に事実を判断する根拠を持たない。
報道機関から言えば、自社のながした情報の伝え方ががどう受けとられたかの因果を示す以外の何物でもない。
報道機関間は情報と世論調査の結果は関数の関係にあり、世論調査の結果の数字はいかようにもなる。
操作可能な世論調査の結果を世論だとして自社の方針を国民の意思だとして政策決定を政治に求める。
この手法で長年政治を操ってきた。最近はネット情報も世論には多少関与してきているが、基本的にはマスコミと世論の関係はほとんど変わっていない。
明日は憲法記念日で、主権在民で民主主義の名で選挙をし、形式的には国民の意思決定になっているが、だれが子孫に膨大な借金や取り返しのつかない地球や大地を残したいと望んたか?
経験を拒む頑固な仕組み
この災害を太平洋戦争の終戦にも例えたり昭和18~9年にも例える人もいるが、自分は後者の感覚に近い。
もちろん基本的に戦争の図式とは異なるが、仮に一区切りの敗戦だとしたら、だれがこの戦を続けようとするだろう?
戦後、誰もが焼け野原で青空に希望を託したように、今はこれまでの行き掛かりは別にして(新しい時代を切り開かん)の思いではないか。
有識者や言論人の主張の趣が違ってくるのは当然で、同じようなことを論じているとすれは、主義主張のi如何にかかわらず一貫性ではなく、社会的には単なる無感覚で(想定外)と言いながら、出来事を状況認識に組み入れられないでいるだけかもしれない.
生活のかかった社会の仕組みの頑固さや、マスコミの事実からかい離した一方的な情報が、個人の新たな認識を難しくし、行き詰まらせている。
無駄にしない
さすがに大きな自然災害後の言論界は自然を意識した論調が増える。
これまでマイナーだった言論人や学者の登場が増え、これまで用心棒のような御用学者や言論人の変化も感じなくはない。
たとえば、震災復興では(明日の日本のグランドデザインになるような地域の意向を重視した地域経済の復興)が、大筋では一致しつつある。
( 震災復興へ出来るところで頑張って協力しよう)の合意形成も進んでいるようだ。
そういう点で、今回の震災がもたらした歴史的な意味は大きいと思う。
経済的行き詰まりに加えて安全を脅かされ、世界の舞台から後退するようにも見えるが、反面日本がどう対処するかは世界の明日をも暗示し注目されているのではないか。
世界の地球自然への1元化と多様化に資することが出来れば… と思う。
逆風・ 逆行も余儀なくされるだろうが、小さな芽が根を張るだけでも良い。