待たれる外部の力

地球は悲鳴を上げ借金漬けになった国々を子孫に残し、『これでもか』と言わんばかりに次々バブルを期待し引き起こす。

バブルのインターバルは次第に短く規模は膨らむ。

これでも大自然の有限を認めることなく、経済成長路線をひた走り続ける。

自らの力で制御できなくなった公は経済活動と博打を取り違えるまでになったのだから、こういう時は自然と外からの力が働くものだ。

博打の結果は見えてるのにマスコミはフエや太鼓を鳴らし続けるから、皆もその気になっている踊り続けているが踊り続けられるものではないが、

(赤い靴)は簡単に脱げるものでもない。

礼を説く人に礼を見ないのは常ではあるが、倫理を欠いた者たちが、子供たちに倫理・道徳をお仕着せるのは見たくない

 

 

 

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