必ずしも悪くない



案の定 状況認識を欠いた所信表明演説だった。

    「アメリカ第1」は これまでの「世界に冠たる」や「世界の警察」の看板を自ら捨てたものであり  謙虚さを欠き 思いと事実の区別が出来ないのは よくあるタイプ。「新しいビジョン」の内容は古くて使えなくなった過去のもの。 結果は言葉ではなく事実関係が決めることを知らないようだ。


今の時代にあっては 歓迎される面もあるだろう。世界は新しい秩序を求めているのだから 反面教師も助けにはなる。 

     

      
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