軽んずる道理



世界が平和を望むなら 国内外の問題解決は 「道理」に照らしてやるより他ない。

    平和は道理の上に成り立つだろうから 力や制裁を振りかざしても道理に反すれば 解決は難しい。

    平和と繁栄を願いながら 希望すら見えない今日 やってることが 道理に根差していないからからではないのか?

    道理と金儲けは違う。
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グローバル化に ついて行けてる?



世界がグローバル化する中で ローカルに根差す文化と文化の軋轢は自然だろう。

 カタルーニアをはじめ イギリスやアメリカや中東等 軋轢は世界の至る所に見られる。

   統治の一元化と文化の融合は一体で 世界が全体として一元化している証だろう。

 人間の感覚の統覚機能上も 当然のこと。

   エルサレムをイスラエルの首都と認定するかどうかは世界的にはローカルな問題だが アメリカと国際世論の遊離は

世界の現状を表わしてもいる。 グローバル化がコントロールできず勝手に進んでいる感じ。

    カタル―ニア独立の動きを マスコミが「分断」と評してるのは マスコミがグローバル化の視野が持てずにナショナリズムに立っているからだろう。  

   
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