世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
これが 十大ニュース?
新聞は 年末恒例の 国内外の10大ニュースを 発表していた。
1年間の重大ニュースなのに 取り上げるニュースの取り上げる意味や優先順が全く理解できなかった。
かつて 10大ニュースは 社会の現状を知る手段として読んでいた。
今は 逆にマスコミが10大ニュースとして曖昧な評価や基準で取り上げ広く報道している。
国の内外の有象無象の難民や 特に子供や若者の現状と将来不安、
地球環境の悪化 国際社会のダイナミックな変化 これ等が何故か 十大ニュースにならない。
ニュースにならない? これこそ重大ニュースではないのか?
政治が時代の後を追い、政治の後をマスコミやジャーナリズムが追い 人々はそれを追う。
その光景を後ろに見ながら時代は 進む。
マスコミの不明さを 10大ニュースのトップにした方がよっぽど良いと率直に思ってしまった。
メディアやマスコミの影響力を考えた時、現状に対する責任感が
全くと言っていい程 感じられない一年だった。
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分子
浮遊している分子を追いかけていた。
分子は海岸で海を眺めていたり、新聞を読んでいたり 仕事をしていたり …
74億の分子の一つが 未だに授業をしていた
せっかちで未熟な人だった
もう少しで 本物の分子に成れる
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