自己中心から抜け出して




一方的な風景ではなく 自・他の全体を1枚の絵に納めて見る。これが「俯瞰する」と言うことだろうが、俯瞰図は 肉眼で見ることは出来ないから難しい。しかし、その如何にかかわらず 客観的には 物事は 相互の関係によって存在している。

   現代史もそのレベルで見ないと 現状は理解できない。現代史だけでなく今やっている政治の政策もその視点が欠けると ぬかるみから出られない。  今の社会状況は そのものだ。
 
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