世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
巾を利かして突っ走る者
「強い」と「弱い」は相対的な概念であって、
「強い国が弱い国から意のままに利益を上げる。」の歴史的事実も絶対的な関係ではない。
比較する対象によって、弱い者同士でもあり強い者同士でもある。
現代の競争社会は 地球との相対的関係を度外視し、人間同士の相対的関係で成り立っており、弱い者同士の争いを演じている とも言える。
行き先は とっくに顕在化しているが、見えておらず、傲慢が巾を利かして突っ走る。
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古くなった仮説
予め用意された正解を見出すことに慣れている若者が、正解が用意されてない世界に飛び込み 答えを見つけるのは 慣れていないから
難しいだろう。
現代社会が行き詰まっているのは 正解を見い出せないでいるからに他ならない。
用意された正解は 出された問題の中に存在するが、解決すべき現代社会の問題を作ること自身が難しい。
思い込みの強い「現代社会」のあり様を見直す以外に 解決する問題すら作成できない。
現状に合わない古くなった仮設にしがみつていていてもも埒は開かない。
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スケールの大きいような小さいような ドラマ
超大国アメリカが泥沼にはまったような凋落ぶりは どうしたことか。
70年間、世界はアメリカを手本にして来た。これから世界の国々や人々は何を手本に歩むんだろう。「本来」に戻せば良いだけの話ではあるが、果たして切り替えられるんだろうか?
「奢れる者は 久からず」は 世の常ではあるが、こんなスケールの大きいドラマに立ち会えるとは 思ってもみなかった。
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