天変地異があろうとも

　　　　　


　　　　　　新聞が配られ　朝から晩まで　訳分からんテレビが我が家を占める


　　　　　　庭からトンボやチョウが消え　カエルや子供の声も消えたこの町で

　　　　 台風２１号や北海道の地震から　何を学べば良いんだろう
　　　　　　　
　　兆しはない。

　　　　

時代は「何でもあり」

　この滅茶苦茶になったような現状を前にして　 限りなく　国民の喜びそうなことを言い　それが隅々まで拡散する。
　　　
　　　

　　
　　「実感無き好景気」の言葉を鵜呑みにする国民。　これでは何でもありだ！　オレオレ詐欺）など可愛いもんだ。

　　　　　科学の時代と言いながら　各界各層が　きちんと確かめないのが不思議でならない。