失望が希望に代わる時代

根本的に価値観を変え社会を変えざるを得ないような時代にあっては　古い価値観に依拠していれば失望が繰り返される。　

　時代の先を見ることによって　失望は希望に代わる。　今はそんな時代だ。

今年はホタルが見られそう

お日様の光のせいか　浅川でみる生物たちが元気に生き返ったかのようだ。

　キジの声をあちこちで聞き　サギやカワウの仲良し振りも目にし、初めて見る野鳥も増えている。

　　この分だと　今年はホタルも見られるかもしれない。

やがてそうなるとは思うが

世界は爆弾を3つも抱えたような現状にあっては　協力なしに解決することは出来ないだろう。

しかし　だまだそんな構えにはになっていない。遅かれ早かれそうなるとは思うが　先ずは　どこからでもそんな声が上がれば良いなと願っている。　聞える声は　協力出来ない理由ばかりが並べ立てられている。

優先順

非常事態の自覚なき世界でオリンピックを予定しているが、願望とは別に実施の可否は　定かではない。

　今後のパンデミックの進行や世界経済の行き詰まりとの関係で　決定されるとは思うが　状況は難しい。

世界平和に何を優先するかが問われてる。 

 

　

 

　

 

非常事態下の緊急事態宣言

緊急事態宣言を出したり引っ込めたりしているが　世界の現状は　2～30年前から非常事態ではなかったか？　

　これまで非常事態を平常と勘違いしてはいなかったか。

　自然の人類に依る崩壊は久しく　赤信号がはっきり点滅しながらも　無視し続けて来てはいなかったか。