注目の2プラス２

米日韓の後を受けて米中の2プラス２の会談が予定されちるようだ。

　　バイデン政権になって　今後の米中関係や国際関係を占う初めての会合になる。　建前と本音の間隙を伺いながら　世界が注目しているだろう。

研究や学問の壁

バラバラになった研究や学問の分野を統合する。　いわば　哲学と科学を統合する研究や学問が　今求められているのではないか。

　その動きはあるにはあるが、全体の流れにはなっていないようだ。

　コロナ　温暖化　経済　など　全てを阻んでいるのは　研究や学問の壁　とも言えそう。

　「バカの壁」に通ずる話である。

デジタル化の吟味

  

デジタル化は進む、しかし　良い意味でも悪い意味でも進む。

一昔前ベルトコンベア化が進み、良くも悪くも広がった。　今後　同じ意味で進み発展するだろう。

　ベルトコンベアにしろデジタルにしろ　便利ではあるが　人には代えられないものがあることをはき違えてはならない。

　今　そのことを吟味して進めないと　ブーメランのように自らに跳ね返る。　

はて？さて？ここに居る人は老人である。

世界の現状の変化に社会は付いて行けないでいるようだが、それでも社会は　少しずつつ遅れながらも変わっては来ている。

　世界の変化がどう見えているか？　が問われてる。

　　一般的には子供や若者の方が　「今」を見る目は素直だが‥大人の後ろを追っているから　はて？　さて？　　ここに居る人は老人である。