慎重な関わり方を!

ミャンマーの軍政は国家の後進性の現れではあるが 国際社会の関わり方は

慎重を期して対応すべきだろう。土足で干渉するようなことがあっては成らない。国家の自決権を侵害した乱暴な介入は 民主化に対しては本末転倒となり、良い結果を生まない。

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内政や外交に「チェンジ」は必要ないか?

日本の現状を見たとき 従来の内政や外交は全きで幾ばくの反省も必要ないだろうか。

 如何なる国家の運営であろうと全きは有り得ない。

  マスコミ各社のニュース解説にそれが見えない。従来の延長線で済む話はない。

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国際的な融和と分断

 

各国の外交を 国際的な融和と分断を基に測ると どんな現状が見えて来るだろう?

 ニュース解説によく見る「米中の覇権争い」に単純化出来るかどうか 経緯を丁寧に追って見たい。

 

  

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マスコミ任せの社会的判断

新聞やテレビの報道を見ていると全体的に 低開発国や貧困層の実態を認識しているかどうかは分からないが 伝えられる情報は圧倒的に少ない。

 読者や視聴者は自然と先進国中心の世界を描く。

  世界は先進国中心に回ってはいないから 世界の動き 特に他国と自国の関係が理解し難くなる。

 結局分からないまま 社会的判断をマスコミに任せることになる。

 そんな傾向を感じている。マスコミやジャーナリストの前向きで意識的な努力を期待しているのだが‥スポンサーやバックが気になるから難しいか‥

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格差の実態把握

全体的な経済力は落ち、さらに経済的格差は国民相互 国家間 共に拡がっているとの指摘は的を得ていると思われるが、 

 その詳細は報道されず実態は把握は難い。

現代社会の不安定さの要因の一つだろうtお想うが、

全体的な経済力の縮小の基準の設定や精査のデーターの取り方が難しい。

 

 

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「平和」の虚しい声

世界が大きく一つにまとまるには 情報の共有化が必要だろう。

 情報の共有化無しに一体化を図ることは出来ない。

 今 世界はどうなっているだろう?

 現状は 情報不足で一体化は程遠い。

 各国のメディアや 国際機関は「平和」を歌い文句にして棚上げしてはならない。 

  

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全体知を求める体制

全体知が求められる現代、マスコミは細切れにした出来事を取り上げるばかり。これを繰り返すから本質に迫らず問題は解決しない。

ジャーナリズムに全体知を求める体制が無いからに他ならないのだが、実態はジャーナリストと哲学者が分業化され統合する立場の人がいないのではないか。哲学を欠いた学問は無いから 社会的には学者の問題かもしれないが、ジャーナリストにも7言えることだから どっちもどっちかも‥ 良く解からん。

  

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批判と非難

国家の内外に関わらず哲学的な意味での相互批判は生産的だが 対立を煽り非難し合っては 相互の発展を阻害する。

米中関係は陣営そろって後者に寄っており、世界平和を阻んでいるようだ。

関係改善はいっしょくたに進まず行きつ戻りつの試行錯誤が繰り返され 暫時良くなっていくだろう と確信している。

 

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