気が付い始めた老人

生まれた初めて見たカワセミ。

 堤防を自転車で走っていた若者が 降りてその老人に教えてくれていた。

 あの青さ!

  今日は「ホタルの光」や「朝」の歌を思い出していたが 戦後の方が人は 自然や人に優しかったかもしれない。

  いつの間にか文明病に深く侵されていた老人は 今少しずつ気が付き始めたようだ。 

 

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対立より協力

世界は 壁を乗り越え力を合わせて持続可能な経済活動に転換していかなければ 結局は共倒れするだろう。

 とりあえずはアメリカと中国の関係が重要な目印になる。

  米中対立の一方に組したり 他人事のように等閑視する向きもあるが、自らを危うくしないか。

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