部分に偏ったマスコミ報道

個人消費がGDPに占める割合が大きいからか、マスコミはコマーシャルを含め、年中消費を煽り続けている。

自然破壊を伴った産業における消費は持続可能な社会の実現とは相反する。

國際関係においても影響力をダイナミックに捉え報道すべきだが そうはなっていない。

世界や国家の水先案内の役割を担うマスコミが基本原則を離れて情報を発し続ければ、世界は行き詰まり 国家は国際社会からも取り残される。

マスコミは目先の利益や政治を安易に政治勢力に矮小化し、本来の社会の全体的視野に立った内実や現状を発信する役割を見失っているかに見えるのだが‥

報道機関全体にそれを感じるのは 年老いた私だけだろうか?

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至上命題

 世界はバタバタしているが 人類社会の存否を問う行き詰まった世界経済下にあっても将来の経済戦略を描けないまま世界はバタバタ時を過ごしている。

分業化された社会にあっても 市井の人から全分野の一人一人に課せられた至上命題だろう。

先ずは これまで用いて来た理念の科学的検証が必要。

 

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