事実と報道の乖離

とかく情報を体制を基準にして 擁護か批判に区分する帰来がある。

このことが事態を混乱させ悪化させてはいないだろうか。

情報は客観的な状況に対して意味を持つのであって、体制は状況の一側面に過ぎない。

マスコミは常に客観的状況を追いそれを基準に報道すべきだが 安易に体制に合わせている。ニュース報道と社会の動きに乖離が生じるのは必然性があり致し方ない。

 

 

 

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