礼節を失しては 社会は成り立たない

ウクライナ戦争の重要な情報はあまり聞けないが、反対に市民の情に訴えるような情報が目立つ。

 情に訴えれば訴えるほど関係者の人間性も連想される。東西ともに要人やジャーナリストのの礼節を失した粗い言葉遣いが気になる。こういう時こそ情を挟まない冷静な言動が世界には求められている筈だが、マスコミは表現が露骨過ぎる。報道の目的が判らなくなる。

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やはり金融市場の動向か?

あくまでも個人的な見方だが

 ウクライナ戦争の全体像は 全員参加型の一部武力衝突を含む経済の世界戦争だと考えている。

 従って 知りたいのは世界経済や各国経済の動向であり戦争に対する世論の傾きである。

残念ながら世界のニュースは そこを伝えていない。伝えないことが ニュースであり戦況を表しているのではないかと見ているが 果たしてどうだろう?

やはり金融市場の動向 (特に変化の振幅の大きさ)が 最も得やすい戦況を知るニュースの材料ではないか と思われる。

 

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身にお覚えは無いか?

大雑把な物言いだが

自分の姿が相手に投影して見える。

身に覚えのないことは認識することは出来ない。

だとすると、東西の相手への非難は身に覚えがあるから言える言葉でないか? の問いかけがあっても不思議でない。

双方の話を聞いてみたいものだ。

 

 

 

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