必ずしも悪くない



案の定 状況認識を欠いた所信表明演説だった。

    「アメリカ第1」は これまでの「世界に冠たる」や「世界の警察」の看板を自ら捨てたものであり  謙虚さを欠き 思いと事実の区別が出来ないのは よくあるタイプ。「新しいビジョン」の内容は古くて使えなくなった過去のもの。 結果は言葉ではなく事実関係が決めることを知らないようだ。


今の時代にあっては 歓迎される面もあるだろう。世界は新しい秩序を求めているのだから 反面教師も助けにはなる。 

     

      
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楽しみなトランプ氏の演説




トランプ氏の就任演説を一期目のオバマ氏の演説とは違った意味で楽しみにしている。

    地球環境の悪化と事物が国境を越えて動く人為では止められない現実に対する基本的な見解を中心に話を聞きたい。

     事物の背景の認識は そう簡単に隠せるものではない。

     単なる(自己中的で身勝手)な 自国中心 人間中心にならなければ良いが… と思う。
    

 
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同じ穴のむじな



観光立国日本 武器禁輸の解除 カジノ

   アベノミクスの1~2本目矢はともかく 3本目の矢は これぐらいだろうか?

    現在の世界や日本の経済環境を良く物語っていると思う。

   生産を前提にして消費が成り立っている経済活動で 消費の策だけが経済政策として登場してくる。
   
基本的にはアメリカをはじめ世界の先進国 発展途上国もその関係は変わらない。 そこには敵対する国家 国内的には与党も野党も無い。 


大雑把だがこれが 世界の現状ではないだろうか。 
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 道草



 非武装などを取り上げ「日本の常識は世界の非常識」として よく使われてきた言葉である。

    確かに国家の経済を軍需産業を柱にし 戦争をして来たのが 世界史であったかもしれない。

   世界は過去の世界大戦のような状況ではないが 世界経済が軍需産業を柱に営まれているる現状は否めない。
    

世界は過去の世界大戦とは状況は異なるが、 当面は 国家や金融と絡んだ軍需産業の動きが 行くへを決める焦点なんだろう。

    世界史的に見れば道草や寄り道だとは思うが 仕方ない。

 
    

     
 
    
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光の違い



  現代の社会や文化の傾向を(バブルと消耗)とは 言えないだろうか? 

     時代転換の末期としては 普通かもしれない。

    どんな分野でもいいから この傾向に対峙するような人や動きが出てくると 光るだろうなあ。

       似て非なるは 奇をてらった好いとこどりする人で マスコミタイプではるが よく見ると光り過ぎて滲んではいない。

 光は難しい。

     
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静かな お正月



    

冷え込んではいるが 静かなお正月だ。


「世界のニュース」は マンガのようだ。

      地球が やばくなっているのに お金だ!兵器だ!と走り回る人がおり その周りには おののく人と平気な顔して群がり歩いている人が 





入り混ざっている。

        しかし、アメリカやイギリスは 衰退を印象づけながら 新しい時代の幕開けの準備をしているようにも見える。

         地上を舞台に ダイナミックで面白いマンガが展開している。 

      
   


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今 思う



娘が子供の頃植えた夏みかんの採り時が来た。
    甘味は少なく酸っぱいみかんだが それが美味しいと 褒められることがある。
    娘もその酸っぱさが良くて植えたと言うのだが 私は知らなかった。
    
    あの夏みかんは 自然の理を無視した人間活動をどう見ているだろうと 今思う?
   
     
   
    
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合算



   地上における人類の経済活動を俯瞰し、得る物と失う物を合算すると ̟̟プラスだろうかマイナスだろうか?
 
    先進国の経済成長は鈍化し 世界の貿易の総量は減少している と言われるている。

     (根拠は乏しいが個人的には) 合算した結果ではないか?と気にはなる。
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兵器産業



  世界経済において 伝統的な兵器産業が占める割合は 少なくないだろう。

    当然 兵器の消費がなければ成り立たない。

    兵器の個人消費は無いから 公共事業的な消費として 安定した顧客を持っている。
   
     「経済の立て直しに役立たないわけがない。」と考えるのは万国共通かもしれないが、状況は これまでとは違っている。
   
    
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兵器産業



  世界経済において 伝統的な兵器産業が占める割合は 少なくないだろう。

    当然 兵器の消費がなければ成り立たない。

    兵器の個人消費は無いから 公共事業的な消費として 安定した顧客を持っている。
   
     「経済の立て直しに役立たないわけがない。」と考えるのは万国共通かもしれないが、状況は これまでとは違っている。
   
    
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