![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/11/7f4debdbcbb67497dcd1d852a829887a.jpg)
当地のイオングループ生活百貨店にCD店があり、ジャズコーナーも充実していることから良く利用する。昨日ついでにとばかりに食料品の買い物を頼まれ、めったに行かない売り場を覘いてみた。土曜日の午後という混み合う時間帯でいくつかあるレジも行列だ。並びながら奥様方のバッグをウォッチングするとヴィトン、シャネル、エルメス、実にブランド品が多い。ご近所らしいエプロン姿の奥様も財布はしっかりグッチだったりする。
凡そブランド品には縁がないが、ピエール・カルダンは小生も持っている。ブランド自慢といきたいところだが、こちらはレコードの話。フィル・ウッズとヨーロピアン・リズム・マシーン(ERM)の「Live at Montreux 72」はピエール・カルダン・レーベルの「Chromatic Banana」に次ぐ2作目で、72年のモントルージャズ祭のライブ盤だ。角を円くカットしたジャケットはカルダン・ブランドに恥じない洒落たデザインになっている。ライブらしく1曲25分に亘る組曲が収録されていて、複雑な演奏ながらソロリレーは見事な展開で、この年のグラミー賞最優秀ジャズグループに初めてノミネートされたことも頷ける。
50年代はパーカー派のアルトとして歩んできたウッズであったが、60年代にヨーロッパに渡り新境地を開くことになる。温かく迎えたくれたパリの風土が合っていたとみえ、実に伸びやかで、この地で結成したERMはウッズにとって理想的なバンドといえよう。68年の「アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス」は、アメリカ時代不遇なビッグバンド仕事の不満を一気に飛ばす力演だった。かつての線の細いパーカー・スタイルにかわって、力強く逞しい。この音こそウッズ・ブランドである。
保守系右派の論客として知られるマークス寿子さんは、著書「とんでもない母親と情ない男の国日本」で、ブランド品に狂う日本人を痛烈に批判していた。小学生の子どもにまでブランド品を着せ、給食費を払わない母親は論外だが、少なからずブランド品への依存は否定できない。フランスではヴィトンのバッグを持つ女性は電車に乗らないそうだが、ヴィトンを提げ長ネギを覗かせたスーパーの買い物袋を持つのが日本のブランドかもしれない。
凡そブランド品には縁がないが、ピエール・カルダンは小生も持っている。ブランド自慢といきたいところだが、こちらはレコードの話。フィル・ウッズとヨーロピアン・リズム・マシーン(ERM)の「Live at Montreux 72」はピエール・カルダン・レーベルの「Chromatic Banana」に次ぐ2作目で、72年のモントルージャズ祭のライブ盤だ。角を円くカットしたジャケットはカルダン・ブランドに恥じない洒落たデザインになっている。ライブらしく1曲25分に亘る組曲が収録されていて、複雑な演奏ながらソロリレーは見事な展開で、この年のグラミー賞最優秀ジャズグループに初めてノミネートされたことも頷ける。
50年代はパーカー派のアルトとして歩んできたウッズであったが、60年代にヨーロッパに渡り新境地を開くことになる。温かく迎えたくれたパリの風土が合っていたとみえ、実に伸びやかで、この地で結成したERMはウッズにとって理想的なバンドといえよう。68年の「アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス」は、アメリカ時代不遇なビッグバンド仕事の不満を一気に飛ばす力演だった。かつての線の細いパーカー・スタイルにかわって、力強く逞しい。この音こそウッズ・ブランドである。
保守系右派の論客として知られるマークス寿子さんは、著書「とんでもない母親と情ない男の国日本」で、ブランド品に狂う日本人を痛烈に批判していた。小学生の子どもにまでブランド品を着せ、給食費を払わない母親は論外だが、少なからずブランド品への依存は否定できない。フランスではヴィトンのバッグを持つ女性は電車に乗らないそうだが、ヴィトンを提げ長ネギを覗かせたスーパーの買い物袋を持つのが日本のブランドかもしれない。
今週もたくさんのコメント、並びにブランド品関係者様の多くのトラックバックありがとうございました。キーワード「ヴィトン」で迷い込まれた方もジャズがお好きでしたらまたご覧頂ければ幸いです。こちらは一流のジャズブランドです。(笑)
フィル・ウッズ・ベスト3
Alive and Well in Paris (Pathe)
Phil Taiks with Quill (Epic)
Woodlore (Prestige)
今週は珍しく私のベスト3と一致しました。
Alive and Well はウッズを大きく飛躍させた愛すべき名盤です。他にも多くのアルバムが寄せられましたが、どの盤もウッズらしいフレーズを楽しめるものばかりです。機会がありましたら是非聴いてください。
早坂さんの本はお国柄を反映していて面白かったですよ。どうやら日本人は「みんな」につられるようです。
「みんなうちの病院に通っておりますよ」
宣伝しておきました。(笑)
エリントン・ファンには
「公爵、リーダーはあなたですよ」
「今飛び込めば、日本に勝てるよ」
でしょうかね?
>>ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」 フランス人に
は 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」
大阪人には 「阪神が優勝しましたよ」と伝えた。
(^_^)/~
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070419
勤務医の負担軽減策
より
なるほど、出典は早坂さんの本だったんですね。
人と違うものを持ちたいとヴィトンを買ってみたら、隣の奥様も持っていた。その隣の奥様がお隣も持っているなら私も買わなきゃあ、って構図でしょうか。よくみると、 4438miles さんではありませんが、70%がヴィトンを提げていた。「みんな」がという心理が働くのでしょうか。
>ジョー・ウイリアムス「アット・ニューポート63」購入しました。
ヱビス以ジョーに痺れるでしょう。いやヱビスとセットなら異ジョーに痺れます。
次回のネタ盤ですので詳しくコメント入れないでください。(笑)
正直なところ、私にはブランド品(ヴィトン等)を欲しがる人達の気持ちがわかりません。
バッグは物が入って丈夫であればよい。そして使いやすければよい。これだけだと思っています。
と言うわけで、私はダイエーの安物(但し丈夫)を愛用しております。
duke様のあげられた、ウッズのベスト3、改めて聴きました。彼のアルバムをすべて聴いていないので偉そうなことは言えませんが、このベスト3で良いなと思います。
そして教えて頂いた、ジョー・ウイリアムス「アット・ニューポート63」購入しました。
エイプリル・イン・パリ、ご機嫌ですね。ソウルフルなウイリアムスのヴォーカルとホーキンスのソロ、痺れます。あれ、痺れたのはヱビスの飲みすぎかも(笑)
ヱビスを飲みながら、ネット上を徘徊しているKAMIでした。
では、では、
私は世界中でこんなネタになっている・・・うなずいてしまいます。(笑)
このあたりのキーワードは丸暗記しました。(笑)
早坂隆さんの著書「世界の日本人ジョーク集」に集団行動について書かれておりました。
豪華客船が沈みだしたとき、船長は乗客たちに海に飛ぶ込むよう指示しなければなかった。
アメリカ人には・・・飛び込めばあなたは英雄ですよ
フランス人には・・・飛び込まないでください
日本人には・・・みんな飛び込んでますよ
私も飛び込みますよ。嗚呼、日本人。
念の為!(笑)
というのは、一度家内のバッグを出張時に借りていったら、飛行機に搭乗するさい並んだ人の70%がヴィトンのカバンを下げていた。
あわてて後ろに隠したかった・・・。
爾来、絶対に持たない,と決めた。
これはアマノジャクの心意気なのだ!
さすが屁理屈派、ジャパニーズ・リズムマシーンが登場しましたね。これもいい内容でした。ウッズは「Musique Du Bois」でジャッキー・バイアード、リチャード・デイヴィス、 アラン・ドーソンをバックにしておりますが、リズム陣に合わせて臨機応変なソロを吹きます。よくパーカーになれなかった秀才と言われますが、天性のジャズ感はパーカーに負けず劣らずでしょうか。
叶姉妹
>スーツケースの大型から小型まで三段重ねご一式
オール・ダーティ・バスタード未亡人
お店そっくり一式
私
カタログ一式
ジョルジュ・グルンツは、ヘレン・メリルの伴奏者として来日したことがありますが、メロディー・ラインを重視するピアニストだと思います。ゴードン・ベックはカルダン盤の長尺演奏ではフリーの展開をみせております。ウッズの音楽性もピアニストに合わせて変化しておりますのでERMでは好みが分かれるのでしょうね。
>As Time Goes By が、抜けてるのよねぇ、何故か。
時さえ忘れてスタートしたので、時が過ぎたのでしょうか。
モレロにバートンといえば、Percussive Jazz (Ovation) で共演しております。「フール・オン・ザ・ヒル」を演っているヘンなアルバムです。
Alive and Well in Paris (Pathe)
Woodlore (Prestige)
この二点はAGREEです。
そして残りは、「ウッズ+ジャパニーズ・リズムマシーン」です。
そう、市川+古野+大塚で確か1975年の来日時の録音です。
ヨーロッパに負けず、結構ガンバッテいます。
ウッズと丁々発止でスリリングな展開で好きです。
屁理屈派の推薦ということで・・。
ブランドですか・・・当家のコタツの上掛けはカルダンと書いてあります。
フランスにもコタツがあったかな?
因みにヴィトンのパリの本店でお買い物をされるときは、夕方17時半から18時閉店の30分間をお勧めします。
何故って?
日本人の修学旅行のガキが店内を走り回っていないからです!
静まった店内で、短時間で良い対応を得るには、
身なりを正して、下手なフランス語より気取った英語でお目当ての商品を訪ねましょう・・・ショーケースをウロウロ見て廻るのはおのぼりさんですから・・。
でも挙句に財布一個?
いやあ、DUKEさんなら、スーツケースの大型から小型まで三段重ねご一式お買い上げ!!!
「買った物は、裏のジョルジュ・サンク・ホテルに届けておいてくれたまえ」・・・さすがDUKEさんですね。
ウッズの好演は見逃せませんが、よくもまぁ「タイム」を集めたものだと関心しますよ。
タイムを集めているのに、
As Time Goes By が、抜けてるのよねぇ、何故か。
ERMのどの盤を選ぶかは、ピアノがどっちか
(ゴードン・ベックかジョルジュ・グルンツか)
という要素も、大きいのかしら?
エピックのジーン・クイルとの盤、ストックホルムが好きですね。あのラストのストップモーションが堪りません。競い合うバトルではありませんが、スリリングな展開で、ツーアルトの名盤だと思います。
ビリー・ジョエルは持っておりませんが、「素顔のままで」はよくラジオで流れておりましたので聴いていますよ。シナトラが絶大な信頼を寄せていたというフィル・ラモーンがプロデューサーですね。スタジオ仕事でも手を抜かないあたりはさすがです。
今も昔も「Phil Talks With Quill」がトップですね。私も「Alive & Well 」と悩んだところです。ドキシーとチュニジアがお気に入りのようですが、私はストックホルムが好きです。それも最後の部分。(笑)
69年のモントルーもいいですね。「Capricci Cavallereschi」の急速調のソロは立て板に水を流すが如しの展開で圧倒されます。これが真似事でないオレのジャズだと言っているようです。
「It's about Time/ Joe Morrelo」
ウッズの好演は見逃せませんが、よくもまぁ「タイム」を集めたものだと関心しますよ。タイム誌の宣伝盤かと思いました。(笑)
番外編ですが、ビリー・ジョエル(古くてスイマセン)の超有名な「ストレンジャー」というアルバムの中で、グラミー賞を穫った名曲「素顔のままで」というのがありますが.この曲の間奏で、フィル・ウッズが素晴らしいソロをとっています。フィル・ウッズじゃなかったら、決まらないって感じです。別の人だったら、グラミー賞穫れなかったんじゃないかなあ?と思うくらいかっこいいですよ!
LP持っていました。
でも、全然記憶に残ってない^^;
以前、私のサイトのBBSでやったときの3枚は、、、
↓
「フィル・ウッズ、私のベスト3」、管理人からです。
(1)「Phil Talks With Quill」(Epic)
甘美な音色のウッズと、やや先鋭的なトーンのクィルの絡み合いは、
いつ聴いてもスリリングです。
しかし・・・
このアルバムで一番好きなソロは、Night In Tunisia での
Bob Corwin(p)だったりします。
(2)「Phil Woods & ERM at Montreux 」(Verve)
ハード・ドライビングなウッズの真骨頂!
(3)「It's about Time/ Joe Morrelo」(RCA)
音色の艶やかさでは、これが一番かと・・・
イタリアン・ブランドの洋服を買い漁ったものでしたが、
すぐに熱が冷めました。
ファッションに関しては、
「昔アルマーニ、今ヨーカドー」というところです(笑)。
フィル・ウッズもかつてかなり聴き込んだものでして、
所有するリーダー作も30枚近くありますが、ちょっと
聴きすぎたせいか、KAMIさん同様にやや熱が冷めて
ここ4~5年は新たなウッズ盤を購入していないのも事実です。
クロマティック・バナナは持っておりませんが、
「角のとれた」ピエール・カルダン盤は、御座いますよ。
ただ、長尺演奏が苦手な小生は、あまり聴き込んでいません。
ベスト3は、非常に迷うところですが、
(1)「Phil Talks With Quill」(Epic)
いやぁ、これのドキシーとチュニジアは、もう圧倒的。
これぞ、モダン・ジャズ!
能書きはいい、まあ聴いてみよ!ってところでしょうか。
チュニジアでの、ボブ・コーウィンのシンプルな
バップ・ピアノに、何故か惹かれます。
(2)「Phil Woods & ERM at The Montreux Jazz Fes」(Verve)
69年のモントルー・ライブ。
Alive & Well もいいけど、私はERMものでは
これを繰り返し聴いたものでした。
(3)「Live From The Showboat」(RCA)
2枚組のLPで持っていますが、聴き始めの頃に
友人に薦められて買ったもので、印象に強く残っています。
ということで、50年代、60年代、70年代から
一枚ずつ選出してみました。
フィル・ウッズとジーン・クイルは双生児なようなものでして、共演作のアンサンブルは見事ですね。同時に吹きだすタイミングは何度聴いてもジーンときます。(笑)
一時集中して聴いたジャズメンは私もいました。それはエリントンだったり、パーカーだったり数知れませんが、のめり込む魅力があるからでしょうね。十分聴き込んでまうと音が脳裏の奥にまで残っているせいか聴かなくなるケースはよくあります。私も繰り返し聴いた Alive and Well in Paris を再び聴いております。次の音、フレーズがわかっていても唸るものがあります。
今週は、フィル・ウッズですか。
一時期よく聴いていたのですが、最近は聴いていませんでした。皆様の投稿を読んでいるうちに又聴きたくなりました。
duke様のあげられた3枚は、どれも気に入っています。あとはフィル&クイルも良い出来だと思っています。
でも不思議ですね。ある時期よく聴いていたジャズメンを嫌いになったわけでもないのに聴かなくなるのは何故なんだろうと思ってしまいます。
そして又突然聴きたくなるのです。
私の場合は、こんな事を繰り返しているようです。
トップと3位が同じとはいつもながら意見が合うようです。やはりリズムマシーン時代は水を得た魚のような活力がありますね。EUROPEAN TOUR LIVE は持っておりませんので、1曲目の Long Ago を1分試聴しました。いきなりのウッズ節爆発・・・ウズウズしてきました。(笑)
「クインテッセンス」は bassclef さんも挙げておられましたが、クインシーのファンキー節を堪能できる傑作ですね。当時のベストメンバーを集めたボブ・シールには頭が下がります。クインシーはこの後マーキュリーの副社長におさまり、頭を上げました。(笑)
バッパーとして、まともにバップをやっているウッズも好きなのですが、モードを取り入れた、ウッズ独特の演奏の、この時代のものは、生き生きとしていて、好きです。
ベスト3ですが、
1Alive and Well in Paris
2EUROPEAN TOUR LIVE
3Woodlore
でしょうか。
でも、AT THE FRANKFURT JAZZ FESTIVALも捨てがたい。
それから、クインシー・ジョーンズのクインテッセンスにも参加していますが、ウッズが全面的にフューチャーされていて、これも気に入っています。
ウッズのベスト3は悩みます。
レコード仲間の会、楽しそうですね。お近くであれば参加したいです。alive & well の Pathe オリジナルは入手の機会がなく国内盤を買い、さらにCDを買いました。「若かりし日」だけ磨り減りましたので・・・この曲を聴くとなぜかマリリン・モンローを思い浮かべます。(笑)
トップに挙げられた Warm Woods は私も1100円盤でガマンしておりますよ。まぁ、ストーブ代わりの傑作ですね。(笑)2,3位とクインシーできましたか。伝説のオールスター・バンドですね。編曲の妙もあり、各人いいソロを吹いております。61年ニューポートの1年前のパリ・ライブは90年代末に発掘されましたが、ここでもウッズは激情しております。ブラウニーでお馴染みの Stockholm Sweetnin' ではウッズ節が炸裂します。ウッズはビッグバンドのリード・アルトの仕事に不満を持っていたようですが、キッチリいい仕事はしていますね。ジャケット裏に当時のクインシー・バンドの集合写真があるのですが、ウッズだけは笑っておりません。しかもクインシーの隣にいます。(笑)
おおっ!フィル・ウッズ・・・全くの偶然ですが、昨日、レコード仲間が集まっていろいろ聴いたのですが、フィルウッズのalive & well(欧州オリジナル盤)~あの折り返し封筒型ジャケットがいいですね~
「若かりし日?」聴きまくったばかりです。あの盤・・・「激情ウッズ」ですね(笑)途中の鬼気迫るベースソロには圧倒されました。
dukeさんが記事中で紹介の2タイトル~なぜか僕も日本コロンビア盤で持ってました(笑)モントルー72の方は、ジャケットが点描画風のやつでしたが。
ウッズのベスト3は・・・こりゃあ難しいですね。作品、むちゃくちゃ多そうだし。今、思いつくのは初期のEPIC盤以外だと、客演ばかりですが、とりあえず以下。
1.Warm Woods~CBSソニー盤でガマンしてます。バ ラードがいい!
2.Quicy Jones/AT NewPort'61(mercury)~ウッズ が大フューチャーされるevening in Parisは、ウ ッズ一世一代の名演奏だ!(いや、そんなのがい っぱいなんですが:笑)
3.Quicy Jones/Quintessence(impulse)~これもウ ッズがソロを吹くQuitessenceが素晴らしい。
というキリのなさです。とりあえずここで止めときましょう(笑)
さて、フィル・ウッズのベスト3、トップは決定でしょうか。私もトップは即決まりましたが、2位以下は悩みました。ベストというよりフェイバリットの選択です。
管理人・ベスト3
Alive and Well in Paris (Pathe)
Phil Taiks with Quill (Epic)
Woodlore (Prestige)
今週もたくさんのコメントお待ちしております。