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高校生の時、nova を辞書で引いたことがある。当時の英語の授業というと辞書が欠かせない読解力中心で、アメリカ人でさえ知らない単語を知っていても、英会話ができない学生が多い。外資企業が増えるにつれ語学力が要求され、英会話スクールが繁盛しているようだ。国際化社会に適応できる会話力の教育をおざなりにしてきた歪現象といえる。
Nova は天文用語のようで「新星」とある。これに Super が付くと、超新星の意味なのだろう。雲の合間に女性の顔、奇妙なジャケットはウェイン・ショーターの「Super Nova」だ。69年の作品で、オープニングのタイトル曲を初めて聴いたときは、レコード・プレイヤーの回転数を間違えたかと思った。それほどにスピードがあり、ソプラノ・サックスという楽器をショーターが極めた凄まじい音洪水だ。それまでのオカルティズムに凝り固まった作品とは違い、マイルスのブラックホール的呪縛から完全に解き放され、ショーターが新星として輝いた瞬間である。
官房長から防衛局長、そして官僚トップの事務次官に就任したエリートが、自衛隊員倫理規定に反して接待を受け、国会を賑わしていた。ショーターもまたジャズ界を賑わしたエリートの一人である。ジャズ・メッセンジャーからマイルス・グループ、そしてウェザー・リポート、常に最前線を支えた存在だ。「Super Nova」は、ウェザー・リポートの予兆的な作品であり、同じ69年のマイルス「Bitches Brew」と共に、その後のジャズの方向性を打ち出した70年代ジャズシーンの未来図ともいえるだろう。エリートとミライズの密接な関係がここにある。(笑)
最近、nova を辞書で引いたら「National Organization for Victims Assistance.」とあり、「犠牲者援助のための全国組織」の略語としても使われているようだ。一方、経営破綻した「駅前留学」のキャッチコピーで知られる全国組織の英会話スクール「NOVA」は、講師の休みがないことから、「NO VAcation」と皮肉られるらしい。全国に広がった犠牲者の援助が待たれる。
Nova は天文用語のようで「新星」とある。これに Super が付くと、超新星の意味なのだろう。雲の合間に女性の顔、奇妙なジャケットはウェイン・ショーターの「Super Nova」だ。69年の作品で、オープニングのタイトル曲を初めて聴いたときは、レコード・プレイヤーの回転数を間違えたかと思った。それほどにスピードがあり、ソプラノ・サックスという楽器をショーターが極めた凄まじい音洪水だ。それまでのオカルティズムに凝り固まった作品とは違い、マイルスのブラックホール的呪縛から完全に解き放され、ショーターが新星として輝いた瞬間である。
官房長から防衛局長、そして官僚トップの事務次官に就任したエリートが、自衛隊員倫理規定に反して接待を受け、国会を賑わしていた。ショーターもまたジャズ界を賑わしたエリートの一人である。ジャズ・メッセンジャーからマイルス・グループ、そしてウェザー・リポート、常に最前線を支えた存在だ。「Super Nova」は、ウェザー・リポートの予兆的な作品であり、同じ69年のマイルス「Bitches Brew」と共に、その後のジャズの方向性を打ち出した70年代ジャズシーンの未来図ともいえるだろう。エリートとミライズの密接な関係がここにある。(笑)
最近、nova を辞書で引いたら「National Organization for Victims Assistance.」とあり、「犠牲者援助のための全国組織」の略語としても使われているようだ。一方、経営破綻した「駅前留学」のキャッチコピーで知られる全国組織の英会話スクール「NOVA」は、講師の休みがないことから、「NO VAcation」と皮肉られるらしい。全国に広がった犠牲者の援助が待たれる。
Native Dancer (Columbia)
Super Nova (Blue Note)
Wayning Morments (Vee Jay)
「ネイティブ・ダンサー」は、「するめ」味で人気がありました。
ブルーノートは甲乙付け難い内容で数枚挙げて頂きましたが、やはり管理人特権です。(笑)
ジャズメッセンジャーズの時代から多くのアルバムに参加しているショーターです。
素晴らしいソロにめぐり会えるといいですね。
Atlantis Best 3
Sun Ra
McCoy Tyner
Wayne Shorter
期待通りの順番です。(笑)
当地で2度聴いておりますが、さすがにレベルは高かったです。30年ほど前でしょうか、男性ヴォーカルもバンドにいて、ジョー・ウィリアムスばりのノリでした。
「ブハイナズ デライト」は、ショーターが音楽監督ですのでモード色が強いですね。JMとジャズの新しい時代を象徴しています。「ムーン・リバー」は、朝の陽射しが眩しい曲ですが、ショーターの編曲は暗中模索の闇を思わせます。「ティファニーで夜食を」でしょうか。(笑)
「ブハイナズ デライト」というタイトルが覚えられず、
「ブハっとケムリがデタ」と勝手にタイトルを変更しておりました。(笑)
ショーターのソロベスト3ありがとうございます。
ウエザー・リポートのアルバム・ジャケットはアイデアに富んだものが多いですが、「ヘビー・ウエザー」は特に目を引くものです。随所で聴かれるショーターのヘビーなソロとジャコの太いベースラインがマッチしておりますね。
「スティリー・ダン」の「エイジャ」は、フュージョン全盛期に話題になりましたので、記憶にはありますが、ショーターが参加しているのは知りませんでした。活動が幅広いですね。ハンコックの影響でしょうか。
もはや伝説の「熱狂のコロシアム」ですね。naru さんはライブを聴かれたとか。当時の最強のメンバーが織り成す熱い音はレコードからでも伝わってきます。
コロンビア盤「ネイティブ・ダンサー」も完成度の高い作品ですが、初期のビー・ジェイ、ソロイストとして全盛のブルーノート、いいアルバムが目白押しです。挙げられたソロより素晴らしいものがあるかも知れませんよ。得票数は多くはありませんが、私の一推しは「Super Nova」です。(笑)
2~3回聴いたっきりかなあ・・・。
「Native Dancer」から実に11年ぶりに出た、
「Atlantis」は、期待が大きかっただけに、ちょっと
ガックリでした。
近年の作品では、「Footprints Live!」が、
比較的いい出来だったように思います。
「ブハイナズ デライト」の「ムーン・リバー」の編曲なんてショーターならではのモード手法でしょう。
当時これをいち早くコピーしたのが、早稲田のジャズ研でした。
レギュラーコンボは同じ三管編成で、オープニングテーマがこの「ムーン・リバー」でした。
チンさんこと鈴木良雄さんがピアノでハンコックをコピーしていました。
何故ベースではなかったか・・・もっと上手い人が上級生にいたからです。
Sさんという建築科でナベサダさんの勧誘をふって大手に就職しました。
そして、チンさんがベースのレギュラーに・・。
この時、テナーが瓜坂さんというショーターばりの音で凄かったのですが、残念なことに早死してしまいました。
でも、あの「ムーン・リバー」はカッコよかった!
1位 ウエザー・リポートの大ヒット作「ヘビー・ウエザー」の中の「おまえのしるし」です。なにか郷愁を感じる曲想に、ぴったりの素晴らしいソロだと思います。
2位 ロックのグループですが、ジャズ好きの相当リーダーバンド「スティリー・ダン」の最高傑作「エイジャ」の中の同名曲でのソロです。ドラムのスティーブ・ガッドとのやりとりは、何度聴いても素晴らしい!マルチトラックの録音で、ヘッドホーンで、先に吹き込んである演奏を聴きながらの演奏だったとのことですが、「せいの」で同時に吹き込んだみたいにスリリングです。
3位 VSOPクインテットの最初の日本でのライブ「熱狂のコロシアム」の「アイ・オブ・ハリケーン」でのソロです。ソロの最後の部分で、だんだんマイクから、離れていくところが、かっこいいです。音色がアグレッシブ、男性的で大好きです。
皆さんがあげておられる、盤は名前しか知りません。修行がたりませんね!唯一、コロンビア盤「ネイティブ・ダンサー」は持っております。聴けば聴くほど、味の出る「するめ」見たいな盤ですね!
北米チームの団結力で、”Speak No Evil”がトップ登場ですね。
ジャケットの女性は当時のショーターの奥様です。エルヴィンの奥様ケイコさんと同じく日本人です。別れた後、二度目がブラジル系の人です。外国人のワイフが好みのようです。
ちなみにケイコさんは30メートル手前からでも分かりますよ。シャネルが匂いますから・・・あのにおいは臭うほうか。(笑)
”The All Seeng Eye”
ハバードはいいですね。でもジャケは怖い。
”alegria”は試聴してピンとするものがなく、持っておりません。ジャケは凝っているのですが・・・
北米では、Marie Antoinette が人気ですか。日本で映画が封切られたのは昨年ですよ。(笑)
いみじくも 25-25 さんが、BNの作品は、どれも甲乙付けがたいとおっしゃっていましたが、その通りでして、Speak No Evil も予想しておりました。
ハンコックに変って1作目ですが、マッコイとは違う刺激のあるバッキングです。
Native Dancer は後期では傑作でしょうね。ミルトン・ナシメントンの参加がいい塩梅です。このアルバムに、「美女と野獣」という曲がありますが、美女とは誰なのでしょうね。そして野獣は?
3管では「スリー・ブラインド・マイス」がベストと思いますが、「Free for All」もいい内容です。ジャケ写のブレイキーは・・・答えは上にありました。(笑)
Thanx!!
Ready for Freddie もいいですねえ
北米チーム 万歳!
手持ちの中から選ぶって、難しいですね。
まずあまり数がない、好みがすごく偏ってる。
そんなもんで、やっと決めたのがこの3枚。
”Speak No Evil”
このカバーの女性が気になる、誰の奥さんだっけ?
エルヴィン。ジョーンズだったかな?
”The All Seeng Eye”
やはりFreddie Hubbardがいい。
”alegria”
これを買った時は、いまいちピンとこなかった、なん
だか一貫性がないっていうか、ランダムな感じがした
けど、聴いているうちにだんだん良くなってきたというか、久々の彼のCDだったのでちょっと期待しすぎて裏切られたにもかかわらず、やはり気になる一枚。
という分けで初めの二枚がどこにもでてきてなかったので、ちょっと寂しかったけどBirdさんが一枚
同じのを選んでくれていたので、よかった!
それともう一枚、
”Ready For Freddie”の中の
Marie Antoinetteなんて曲も好き。
ウェインショーターの話題とは嬉しいですねえ
ジャズメッセンジャーズの時代もいいし、、
マイルスのグループもいいし
60年代のリーダー作もいいですねえ
①Speak No Evil
Night Dreamer と同様、、、好きですねえ
奥が深いジャズと言うか 格調高いと言うかネ
②Native Dancer
これは スルメの如く 聴けば 聴くほど味わいの
あるアルバムですね。
③Free for All
ジャズメッセンジャーズの3ホーンの時代、、
これは 最高ですねエ
全員が一丸となって パワフルに出て来る感じが
好きです。
63年のライブは 聴いてみたかったなあーー
出遅れで、見事に皆さんの選択を外してきましたね。
出揃う機を窺っていたのでしょうか。(笑)
「Second Genesis」はおっしゃるように黒魔術テナーの原型があります。ジャケからも強く感じますね。
神とか宇宙に主題を求めるようになったのは、「All Seeing Eye」あたりからでしょうか。「Super Nova」の原型ともいえます。ハバードの「バックラッシュ」に参加している James Spaulding がいいですね。「バックラッシュ」に収められいる「LITTLE SUNFLOWER」が好きでしてねぇ。先日ラジオで、フルートの赤木りえさんが、この曲を演奏しておりました。あまり取り上げられない曲ですので新鮮でした。
「Native Dancer」は、ラテンタッチで Columbia では好きな1枚です。ブラジル系のショーターの奥さんの影響でしょうか。
私が一推しの「Supre Nova」とは嬉しいですね。私は発売と同時に高校生の時に聴きましたが、タイトル曲は強烈でしたね。今までのショーターとは違うなと・・・
マリア・ブッカーの「泣き」は、私もクサイと思いましたが、何か大きな意味があるのかと真剣に考えました。「泣き」も「音」としての捉え方で曲の構成の一部だったのかもしれません。素晴らしいの一言です。
パーカッションはチック・コリアですが、スタジオにピアノなかったのでしょうか。(笑)
Ponta De Areia に yesterday、こだわりの選曲です。こだわりジャズとはどちらかの雑誌で見ましたね。(笑)
VeeJay, BN, Columbia から一枚ずつ、選出。
○「Second Genesis」(VeeJay)
Introducing も Wayning もいいけど、
僕はこれが好きです。
後年の黒魔術テナーの原型が、ここにあるように
感じますね。
Wynton Kelly 名義の「Kelly Great」も、いいですね。
○「All Seeing Eye」(BN)
BNの作品は、どれも甲乙付けがたいですが、
これは入手し損ねて長年手に入らなくて、昨年
やっとゲットしたので、なんかよく聴こえる。
「Night Dreamer」も、散々聴いたアイテムですが、
モーガンが付いていってないのが、ちと気になります。
○「Native Dancer」(Columbia)
これは、いいですね!
60年代ジャズ。ロック、70年代クロスオーバー、フュージョンの
作品って、当時は時代の最先端を行っていても、今聴くと
色あせて古臭く感じるものが多いのですが、この作品は
いつ聴いてもとっても新鮮に聴こえます。
不思議な作品ですね。
ショーターのSupre Novaですか・・・僕はショーターのそれほど熱心なファンではないのですが、このレコードは好きなんです(笑)
それはひとえに・・・
Dindiが入ってるからです。このDindi、ジョビンの曲なんですが、このショーターversion(のアレンジ)では、メロディが出てくる前に、
何やら混沌としたパーカッションとショーターのソプラノが鳴り響く。そしてメロディを唄うマリア・ブッカーなる女性シンガー。いいメロディだ。すると・・・この人、歌の最後の方で泣き出すのです。oh...dindi...oh....din...とかいう感じで。あれ・・・あまりにも演劇的というか(クサイと感じる方もいるかも:笑)でも、当時、高校生だった僕など、あの「泣き」にもうひとたまりもありませんでした(笑)バックのギター(ウオルター・ブッカーというベース奏者:マリア・ブッカーのダンナさんだったのかな)が、この女性シンガーを包み込むような感じで、これまたいいんです。
そして「泣き」にかぶるように再びパーカッションが・・・。
僕にとってショーターという人は、このDindi、1曲だけでいいんです(笑)
なのでベスト1は、やはり、
1.Super Nova
2.Native Dancer~Ponta De Areia(ミルトン・ナシメント作)が好きだ。あの不思議なメロディ・・・ショーターの音色とぴったり合っている!
3.(リー・モーガンの)Delightfulee~ビートルズのyesterdayの間奏でとるショーターの短いソロが、んなぜだか好きなんです。
う~ん・・・なんだかKAMIさんと同じくらいへそ曲がりのベスト3になったようです(笑)
外国人教師の未払い給与も相当額のようです。ビジネスの国際化が進んでおりますので、英会話スクールは必要なものです。一日も早い再建を期待したいですね。
1963年のJM来日公演を知る方は少ない今、貴重なお話をありがとうございます。当時はまだ私も小学生でしたので、知る由もありませんが、レコードの「スリー・ブラインド・マイス」の音ともなれば想像がつきます。それに生とくりゃあ、鳥肌が立って卒倒するでしょう。
それにして「スリー・ブラインド・マイス」の出だしのメリットは凄いですね。この部分だけ繰り返し聴きました。
外国人教師は破産の場合、給与保険でカバーされないのかなと・・・雇用形態でこの保険の対象になるかが問題ですが。
生徒は一括現金前払いの場合は返金が困難ですね。
でも、ローン会社経由の場合、残りの授業回数分は未使用ということで返却が可能、ローン会社はNOVAから返金という順序になります。
この場合、ローン会社が泣くことになり、隠れた被害者だとローン会社が言っております。
ショーターの話もついでですから。
1963年にJMの一員として来日。
シダー・ウヲルトン、ジミー・メリット、アート・ブレイキーのリズムセクションに3管でショーター、ハーバート、フラーがのる。
そしてショーターの編曲でモーダルなサウンドがかつ重厚、ファンキーに迫る、そうCDなら、「スリー・ブラインド・マイス」の出だしですよ・・・ベースのイントロに始まり、三管のハーモニーでテーマが始まる、そして最初のソロがショーター、あのテナーの迫力とスリル、もう鳥肌が立ちました。
益々ジャズの世界へと引き込まれてゆきました。
モーガンとショーターのフロントは、おそらくメッセンジャーズ史上、ベストフロントでしょうね。ブレイキーにとっても、一番充実していた頃と思います。
イン・ベルリンは、マイルス・グループ初参加ですので、ショーターも堅くなっていたのでしょう。マイルス・グループとしては過渡期ですが、その後のショーターの影響力を顧みると重要な1作です。
「カプリコーン」は、ショーター自作ですので、完全に自己のリーダーアルバムといった雰囲気があります。「スイート・ピー」は、ビリー・ストレイホーンに捧げた曲ということもあり好きなアルバムですよ。
それにしても、ひねくれベストと言いながら、ツボを押さえておりますね。ひねったベストでしょうか。(笑)
「Wayning Moments」と「Night Dreamer」は私と同じ選択ですが、トップに「Adam's Apple」、しかも2枚お持ち、されど、「Super Nova」はなし。 先週の空白が影響しているのでしょうか。赤い糸が細くなってきました。(笑)
「アダムス・アップル」はワンホーンで、ソロイストとしてのショーターをたっぷり楽しめますね。ハンコックとの相性の良さもあり、素晴らしい内容です。
ビー・ジェイではやはり「Wayning Moments」、メッセンジャーズを完全に離れ、自身を表現する自信に溢れておりますね。
ウェザー・リポート以後はソロイストとしての魅力が薄くなってきますので、ブルーノートの8作はショーター音楽史上、聴き所がたくさんあります。
ウエイン・ショーター、実力がありますね。
ナイト・ドリーマー、ジュジュ、スピーク・ノー・イーブル、アダムス・アップル、オール・シーイング・アイ、スーパー・ノヴァ・・・。本当はこんなところからベスト3を選ぶべきなのでしょうが、最近ひねくれてきて・・・。(笑)
と言うわけで、今回はひねくれベスト3です。
「チュニジアの夜」アート・ブレイキー
モーガンとショーター、最強のフロントだ!!!
何度聴いてもあきません。
「マイルス・イン・ベルリン」
緊張しているのか、やや硬くなっているショーター。
でも彼の加入でグループのレベルは向上したと思います。
マイルスの「ウォーター・ベイビーズ」に収録されている「カプリコーン」
この曲でのショーターのソロは本当に素晴らしい!!!!!!
ひねくれベスト3でした。
先週は、知らなくて書き込めなかったのですが、ウェイン・ショーターは、思ったより持っていました。
「アダムス・アップル」なんて、2枚あったもんね。
ウェイン・ショーターは、ウェザー・リポート以後はあまり聴いていないので、それ以前の中から3枚選びました。
1.Adam's Apple
ショーターは、どこかミステリアスな雰囲気があります。アダムス・アップルはそれがよく出ているように思います。
ピアノがマッコイ・タイナーからハービー・ハンコックに、ドラムがエルヴィン・ジョーンズからジョー・チェンバースに代って、雰囲気も、ちょっと違って来た感じです。
2.Wayning Moments
ブルー・ノート時代以前の、ビー・ジェイの頃のものですが、未だ、独特の世界を作る前の、ハード・バップの香りがするこのアルバムも好きです。
フレディ・ハバードとの相性もいいです。
3.Night Dreamer
ナイト・ドリーマーもジュジュもリズム・セクションは同じためか、コルトレーンの影響下の同じカラーという感じがして、どちらにしようか迷ったのですが、2管のこちらにしました。ジャケットも、こちらの方が好きですし。
英会話学校「NOVA」から「Super Nova」、いつもながらのイージーな発想ですが、ウェイン・ショーターのお好みのアルバムをお寄せください。
管理人 Wayne Shorter Best 3
Super Nova (Blue Note)
Night Dreamer (Blue Note)
Wayning Morments (Vee Jay)
先週は久しぶりに週間アクセス500を超えました。万引きで騒がれた「ウィノナ・ライダー」、時節柄「芭蕉」、中には「ジョン万次郎」(笑)のキーワードで、訪問された方もおられたようです。
「NOVA」、「駅前留学」、「自衛隊員倫理規定」でご覧頂いた方もコメント頂ければ幸いです。
今週もたくさんのコメントお待ちしております。